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放送局占拠!第7話!考察・伏線・ネタバレまとめ!伊吹の目的のPM PLANは大勢の命を奪う計画?例の場所にはなにが?屋代「この国を守るという意味」とは?青鬼の妹(琴音)そっくりの大島瞳がきっかけ!人質の中の妖は座敷童で忽那が確定?バスジャック事件の伏線回収!

テレビ

櫻井翔主演!2025年7月期土曜ドラマ「放送局占拠」。神奈川県警捜査一課強行犯係の刑事だった武蔵が、警視庁刑事部立てこもり犯罪対策班「BCCT」に出向になるが、再び占拠事件に巻き込まれ、新たな仲間と捜査にあたる。

ドラマの考察・伏線、気になるシーンなどをまとめます。

今度の舞台は『放送局』――。あの空港占拠事件から1年、BCCTの捜査員となった武蔵に“史上最悪の1日”がやって来る。東京都知事選に向け選挙特番を放送中の「テレビ日本」を、妖怪の面をかぶり「妖(あやかし)」と名乗る武装集団が占拠。「この放送局は我々、妖が占拠しました。放送を止めたら人質を全員殺します」と脅してきた。
人質は500人。都知事候補、番組スタッフ、キャスター、俳優、そして、武蔵の妻・裕子と娘・えみり(吉田帆乃華ちゃん)にも危機が迫る。

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≪第7話≫『放送局占拠』あらすじ

青鬼・大和耕一に凍死の危機迫る 男、局内で刃物を突き付け 錯乱か 輪入道、面外す。

『大和耕一が凍死するまで、あと90分』――。武蔵(櫻井翔)は義理の弟・伊吹(加藤清史郎)が般若になった理由を突き止めたが、占拠事件はまだ終わりではなかった! 暴走を始めた伊吹は、仲間だった大和(菊池風磨)を冷凍庫に監禁!90分以内に救い出さなければ、大和は死に至る…!

武蔵は葛藤の末に、「大和を救い出す」――。病院占拠事件で目的を達したはずの大和が、なぜ妖に手を貸したのか? それを明らかにするためにも、大和を死なせるわけにいかない…。

屋代警備部長(高橋克典)を取り調べるため、指揮官の本庄(瀧内公美)は全捜査員に告ぐ、「これより指揮を武蔵主任に移す! 大和耕一の監禁場所の特定を急いで!」。

一方、テレビ局では、伊吹ら妖たちが“真の目的”のために動き始める。そんな中、伊吹と裕子(比嘉愛未)が姉弟であることを知った人質たちは、裕子にメスを突き付け、妖に解放を迫る――!
妖の本当の狙いは!? 伊吹を狂わせた原因とは!? ついに大和の命の灯が……

  • -18℃で、生命維持は75分が限界!青鬼が監禁される。
  • 輪入道の正体が判明
  • 人質の「式根潤平」は暴走して、武蔵裕子に襲いかかる!
  • 青鬼vs般若(伊吹)!妖が分裂した理由は?
  • 本庄、屋代にとっての正義は違う?
  • 青鬼「絶対許さない(メモを見て決意?)」誰かなのメモで、何が大和を再度青鬼にさせた?青鬼の真実とは?
  • 妖、青鬼、バスジャック事件(1話)の関係とは?→輪入道のストーリーと絡んでくる?

大和「(留置所内で朗らかな表情で)太陽みたいな存在でした。」女性の声で「正直最初はこわい人だと思ていました。」→大和が誰かと面会?→これに心を動かされて妖になった?→座敷童?

忽那翡翠が、留置所にいた青鬼と(仕事の都合で)接触していた?

『仕事に対してどん欲で、懸命に食らいついて新しいことを吸収している。素直で真面目な努力家。』との性格から、青鬼の正義に対して心酔した?

⇒そこから座敷童になった?

ほくろの位置や、ストーリー展開から、忽那翡翠(齊藤なぎさ)も怪しい?

6話放送後!公式サイトの仕掛けについて

9~10秒くらいのところで右下の方に、薄く「the」?のような文字が一瞬だけ浮かび上がります。

『放送局占拠』第6話の際の相関関係図

MPD 警察庁

  • 武蔵三郎/櫻井 翔
  • 武蔵えみり(武蔵の娘)/吉田帆乃華
  • 和泉さくら/ソニン
  • 本庄 杏(警部補)/瀧内公美
  • 志摩蓮司/ぐんぴぃ
  • 伊吹裕志/加藤清史郎 ←新メンバー 武蔵裕子の弟。義兄の武蔵に憧れ警察官となる。
  • 屋代圭吾/高橋克典 ←新メンバー
  • 天草 樹/曽田陵介 ←新メンバー
  • 三宅すず/吉田芽吹 ←新メンバー

敵?

  • 大和耕一/菊池風磨
  • のっぺらぼう 菖蒲(間崎実篤の娘(偽装))/北村優衣
  • のっぺらぼうの手下(間崎実篤)/谷川昭一朗

人質

  • 武蔵裕子/比嘉愛未 テレビ日本開局70周年記念大型ドラマ『Dr.TRUTH』に出演
  • 式根潤平/山口大地 テレビ日本開局70周年記念大型ドラマ『Dr.TRUTH』に出演
  • 奄美大智/戸次重幸
  • 灘見寛治/福澤 朗
  • 日出哲磨/亀田佳明
  • 忽那翡翠/齊藤なぎさ
  • 真鍋野々花/宮部のぞみ
  • 沖野聖羅/片岡礼子
  • 大芝三四郎/真山章志
  • 三河龍太郎/北代高士

武装集団「妖(あやかし)」

9人が公開。
全12体以上くらいに増える可能性が高いと思います。また、1話では、放送局内に立てこもる「妖(あやかし)」と、外で動いている「妖」などが考察のポイントになると思います。

  • 般若(リーダー)=伊吹裕志/加藤清史郎
  • アマビエ(スタジオカメラ担当)
  • 唐傘小僧(サブコン《副調整室》担当)
  • 化け猫(現場責任者)
  • 河童(ムードメーカー)
  • 天狗(武闘派)
  • がしゃどくろ(ハッカー)
  • 輪入道(妖結成前から青鬼と協力していた人物)
  • 座敷童子

話数が進むにつれて変わる可能性があるので参考として。

『放送局占拠』第7話!考察・伏線まとめ!

「放送局占拠」第7話 いまだ隠されている“妖”の一人 “輪入道”の素顔が明らかに!そして“あり得ない結末”が

般若(伊吹)の次のターゲットは、青鬼!
スペシャルゲストとして冷凍倉庫に監禁されている。武蔵は、冷凍庫に監禁されている青鬼を見て、前作の「青鬼によって娘(えみり)が冷凍車に監禁されたこと」を思い出す。
般若(伊吹)は「そうです。これは因果応報というやつです。大和耕一は、果たして本当に守る価値がある人間なんでしょうか?あなた(武蔵)の正義を確かめさせていただきます。」

妖と青鬼は大きく意見が分かれたため、般若が妖から追放したという。

般若(伊吹)は唐傘小僧に「(青鬼が)妙なまねをしたら、すぐにカメラの中継を切ってください」と指示を出す。

冷凍庫内の温度は‐18℃で、残された時間は75分が、大和の命の限界(凍死)だという。

本庄は、最も優先事項として占拠事件の解決を考えている。
その中で、「屋代圭吾の事情聴取」「大和(青鬼)の救出」どちらをすべきか悩んでいる様子・・・

武蔵は即決で「大和(青鬼)を救い出す。大和は妖とつながっていた。事件解決につながる情報が手に入る。」
武蔵と天草は『大和(青鬼)』の救出に向かう。
本庄は、『屋代圭吾の事情聴取』を対応する。⇒本庄の指示で、『屋代圭吾の事情聴取』中は占拠事件の指揮を武蔵に移す。

本庄は『屋代圭吾の事情聴取』をすすめる

本庄「5年前あなたは、テレビ日本の報道記者 安室光流 を殺害した。その隠ぺいを、大野原菖蒲&地内実篤(通称:のっぺらぼう)に依頼した。神津風花&白石純恋に目撃された。そして、白石純恋は殺害され、神津風花の犯行とされた。これが鎌鼬事件。つまり、すべてはあなた(屋代)から始まった。なんで安室光流を殺したんですか?占拠事件と何か関係が?」

本庄「このまま何も答えないつもりですか?大芝知事殺害の装置から出た指紋の称号結果が出ました。(屋代と一致。)大芝知事を殺害したのは、あなただったんですね。なんでそんなことを?」

本庄「あのとき、大芝知事は傀儡師という存在について何か言おうとしていました。口止めのために殺したんですか?」

屋代「私は、必要なことをしたまでだ。」

本庄「傀儡師って何なんですか?妖と何の関係が?もしかして、あなたが?」

本庄「私は、あなたを尊敬していました。あなたのようになりたくて、警察官を目指した。なんで?」

屋代「お前にとっての正義とはなんだ。」

本庄「もちろん、この国を守ることです。」
屋代「私も同じだ。正義のためだったらどんなことでもする。」
本庄「殺人もですか?」
屋代「お前は、この国を守るという意味を分かっていない。」

部屋を出ようとする本庄の手を取り、屋代は「本庄指揮官。判断を誤るな。」と伝える。

  • 大芝を殺したのは屋代で確定
  • 屋代の言う「この国を守るという意味」とは?法律のもと平等に守るという理念からはかけ離れているもしくは、傀儡師についての詳細は屋代の口からは言えないが、本庄にできるかぎり最大限のヒントを与えるための発言?
  • 屋代は官房長官とも密に連絡を取っていたが、傀儡師との関係は?
  • 傀儡師&屋代はこれまでの占拠事件(前作:新空港占拠、前々作:大病院占拠)と関係している?
  • 屋代「本庄指揮官。判断を誤るな。」は、『おれのように判断を間違えるな』という意味なのか、『屋代の言う「この国を守る」ということを優先しろ』という意味なのか?
    個人的には、屋代は本庄のことを子供の時から知っていて、親族としても大切に思っているように感じます。そのため、『おれのようになるな』という意味ではないかと思います。(個人の屋代
    は真に悪い奴であってほしくないという、願望も含んでの見解です。)

武蔵と天草は『大和(青鬼)』の救出に向かう

青鬼は「海頭地区」に監禁されていることが判明。
冷凍庫は全部で70件。
錆が多いことから、築10年以上と推測。絞り込んで捜査を始める。

脱出を試みる「青鬼(大和)」

靴に仕込んであった金具で、南京錠を外そうなどを試みる。
妖たちはその映像を見ながら「あそこからは出られない」。と絶対の自信を持っている様子。

青鬼(大和)は1時間前の映像から、指をトントンとモールス信号で伝えていた。その信号から、「マルゾノ(株)の倉庫」に監禁されていることが断定。

大和は手錠を外して脱出を試みるも、倉庫から出る1歩手前で倒れ込んでしまう。
武蔵が倉庫到着。倉庫内には20か所部屋があり、手分けして捜索する。

武蔵は拳銃を打ちながら、大和(青鬼)の名前を叫び来ていることを知らせる。青鬼は、武蔵が来ていることに気づきパイプで扉をたたいて場所を知らせる。

大和(青鬼)死亡

そして、武蔵は大和(青鬼)のもとへたどり着くも、死亡(心肺停止状態)で見つかる。
武蔵の呼びかけと、心臓マッサージで一命をとりとめる。

大和(青鬼)が死んだ・・・
警察、妖共に悲しい表情。

伊吹(般若)「こうなることは、彼自身も覚悟していたはずです。我々は、青鬼を超える存在になったんです。」
天狗「くっそー」
天狗は妖の中でも一番、大和(青鬼)の死を悔しく思っている様子。
そして、妖たちは青鬼のミニターえいぞーをOFFする。→妖は「大和(青鬼)」死亡と思ったままストーリーが進む。

大和(青鬼)死亡はフェイク⇒復活

武蔵&警察は監視カメラの映像が切れたことを確認し、青鬼に声をかける。

武蔵は青鬼に「もういいぞ。」
青鬼「うまくいきましたね。武蔵刑事。」
本庄「どういうこと?」

武蔵「伊吹をだました。」
青鬼の息がある武蔵が確認した際に青鬼は「妖が見ています。私を死んだことにしてください。」と耳打ちしていた。
麻雀のコンビ打ちのように、武蔵&大和(青鬼)の息がぴったりの様子。

武蔵「伊吹は(大和が)死んだと思っている。その間に、大和から情報を手に入れる。」

「青鬼(大和)」が拘置所を脱走するまでの過去エピソード

2024年1月
武蔵と大和が面会している。(前作 新空港占拠の1シーン)
青鬼(大和)「お待ちしておりました。」

武蔵は、拘置所の中で何かがあって、もう一度青鬼に戻るきっかけがあった・・・と推測している。

  • 青鬼になったきっかけは『鎌鼬事件』。
  • 青鬼に持ち掛けていたのは、天狗。
  • 天狗の説得で、青鬼は動かなかったが、妹にそっくりな大島瞳(神津風花&白石純恋の親友)に心を開いていた。
  • 青鬼は、のっぺらぼうへの復讐(大島瞳が殺害された件)で再び青鬼になった。

「青鬼(大和)」と、天狗、神津風花&白石純恋の親友『大島瞳』の関係⇒のっぺらぼうへの復讐!

2023年9月
青鬼に天狗が接触している。
青鬼「何度も言ったはずです。あなたの力にはなれません。わたしはもう、青鬼ではないんです。」
天狗「今日は、会わせたい人がいるんだ。」

そこで現れた女性の顔を見て、青鬼は「琴音(妹)・・・」とつぶやき、過去の妹の笑顔を思い出す。(青鬼になったきっかけは、琴音の死の真相によるものです。(大病院占拠で判明しています))

女性(大島)「大島瞳と申します。どうしました?」
青鬼「わたしに、何の用ですか?」
大島「わたしも、かけるさん(天狗)と同じく、鎌鼬事件で大事な人を失いました。」

大島「神津風花&白石純恋は、私の親友だったんです。でも、2人の命を奪ったやつは、今ものうのうと生きている。絶対に許せない。」
青鬼「あなたにはまだ未来があります。命を大切にされた方がいい。お帰りください。」
大島「もっと、お話させてください。また来ます。」

2023年10月
大和(青鬼)と、大島瞳が再び面会。

大和(青鬼)「実は私には、あなたにそっくりな妹がいたんです。私にとって太陽みたいな存在でした。」
大島「素敵な方だったんですね。」

お互い笑顔を見せていて、かなり気を許している様子。

2023年11月
大和(青鬼)のもとへ届いた、大島瞳より手紙を読み返す。
大島の手紙「正直最初は怖い人だと思っていました。でも、実際会ってみたら、すごく優しくて、なんだか本当のお兄ちゃんみたいに思えてきたんです。私はあなたに会えて、生きる希望をもらいました。」
この日は、大島が大和(青鬼)に面会に来る日のようです。

大和(青鬼)は天狗に「(大島)瞳さん。今日はいつもより遅いですね。」
天狗の表情が曇る。

大和(青鬼)「どうしました?」
天狗「昨日から、連絡が取れなくて。」

大島瞳は自宅で内緒を残して自殺していた。

その遺書には「もう限界です。なにもかもがどうでもよく・・・早く楽になりたい。」と書かれている。
その遺書を見た青鬼は「彼女は、生きる希望をもらったと言っていた。自殺なんてするわけない。」
天狗「ああ。殺された。やつら(のっぺらぼう)を調べていることがばれたんだ。」
青鬼「のっぺらぼうの仕業ですか。」
天狗「おそらくな。」
青鬼「絶対に許さない。準備を始めてください。鬼になるんです。」

こうして、大和(青鬼)は再び青鬼になることを決意。
そして天狗が計画を進める。

妖たちの様子・・・テレ日の隠された部屋には何がある?

妖たちは例の場所を探している。
がしゃどくろがテレ日のサーバーにアクセスすることにやっと成功。サーバーの中から「建設図面」をハッキングして、建物内を探している様子。その図面の中には、7階と8階の間に白く書かれている部屋が・・・

般若(伊吹)「そこですね。例の場所は。」
天狗「いよいよだな。」
がしゃどくろ「でも、入り口に電子錠がついている・・・片っ端から試してもいいけど、1週間はかかるよ。」

般若(伊吹)「武蔵捜査官は、青鬼の救出に向かいました。皆さんはじめましょう。」と妖たちに指示を出す。

武蔵裕子の様子

裕子だけは、毒ガスの風船の放送直前から、医療ドラマのスタジオにほかの人質とは別に監禁されている。

伊吹(般若)が訪れて、「あの男(青鬼)はもうすぐ死ぬ。姉さんにとって敵だったはずだ。嬉しくないのか?」
裕子「あの男(青鬼)と同じことをしているのよ。お願い。今すぐ人質全員を解放して。」
伊吹(般若)「おれに協力しろ。」

伊吹は裕子に何か協力を持ち掛ける。

人質たちの様子⇒人質の中に秘密の部屋のロック解除を知っている人間がいる!さらに、式根が錯乱!

毒ガスの風船爆発装置から出される人質たち。
式根は般若に「お前ら狂っている。と言い放つ。」

人質たちは、裕子が監禁されていた医療ドラマのスタジオに移される。
式根「さっきので終わりじゃねーのか。おい。」と錯乱状態。

般若が伊吹(裕子の弟)と知ってから、人質たちと初の対面になる裕子。
人質たちは裕子に「妖たちの仲間なのか?」と疑いをかけて罵声を浴びせる。

その映像を見ていた伊吹(般若)は「姉ならやってくれるでしょう。」と、持ち掛けた計画の実行を示唆させている。

裕子「さっき、弟から・・・人質たちに伝言を頼みたい。おれたちはある場所を探し求めていた。それが、テレビ日本の7階と8階の間にある。でも、その入り口のロックを解除する方法がわからない。それを知っている人間が人質の中にいる。ロックを解除する方法を話せば、みんなを解放するって。」

ロックの解除方法、秘密の部屋の存在を知っているのは誰?

  • 式根潤平 ←錯乱
  • 奄美大智 ←裕子の味方っぽい?傀儡師という言葉で反応していた?
  • 灘見寛治
  • 忽那翡翠 ←座敷童?
  • 真鍋野々花 ←第1話で青鬼の脱走事件と、誰かと連絡を取っていた匂わせのシーンあり
  • 沖野聖羅 ←伊吹が般若と分かり、裕子に詰め寄る。傀儡師という言葉で反応していた?

アナウンサーとして、妖の放送内で出演していた「真鍋野々花」は、ストーリーにまだ大きくかかわっていないように思います。
また、「奄美大智」も、偏向報道がひどいニュースファクトの責任者でありながら、潔癖&正義(常識人)のようにドラマ内で扱われているように思います。
この2人が後に傀儡師に対してのキーマンになるのではと予想します。

すると錯乱した式根が、裕子を人質に取って、
式根「この女お前らの仲間なんだよな?12時までに解放しないと、ぶっ殺すからな。」
妖たちに要求する。

伊吹(般若)は冷静で妖の仲間たちに「動かないでください。制圧するのは情報を手に入れてからです。あの人が・・・あの人からの連絡を待ちましょう。」

伊吹の言うあの人とは、人質内にいる妖の仲間のこと?


真鍋野々花はパニック発作を起こしてしまう。
奄美は「なんとかしないと・・・」とつぶやく。

忽那翡翠が動き出す⇒忽那=妖濃厚?座敷童?

忽那「ある場所の部屋のロックを開場する方法を話せば、みんなを解放するって。」

灘見「7階と8階の間。」
沖野「なんなんですかそれ?」
真鍋「わわわたしはしりません」(パニックのせいなのか、挙動不審の様子)
沖野「あなたたちは曲の人間ですよね?」
灘見「わたしだって、曲の中を全て知っているわけじゃない。」
奄美「そんな話は聞いたこともありません。」
忽那「わたしもです。」
沖野「でも犯人はあえてこの話を、わたしたちにしたんです。このなかに、解除の方法を知っている人間がいるってことです。」
忽那は奄美に「知ってるなら話してください。」
奄美「だから、知らないって言ってるだろ。」

式根の要求時間の1分前!妖が裕子の救出に向かう。

式根の要求時間の1分前に、妖たちが銃を持って手術室セット前に到着。

伊吹「まだあの人が情報を手に入れていません。私の合図を待ってください。」
伊吹はスマホを気にしている。⇒手術室内でスマホを持ったままの人間がいる。⇒それが妖のメンバー⇒座敷童?

式根が裕子を刺すまでのカウントダウン。残り1秒で、伊吹のスマホに着信。⇒妖たちが突入して式根を制圧。

伊吹(般若)「あの人が情報を手に入れてくれました。」と、スマホの画面を唐傘小僧、アマビエに見せる。
伊吹(般若)「これで、例の場所に入る方法がわかりました。」

大和(青鬼)の持っている情報を武蔵が聞き取る

武蔵「伊吹の目的はなんだ。お前が伊吹を狂わせたんだろう。」
大和(青鬼)「最初はそうでした。しかし、彼は途中で変わってしまった。その原因はあなたです。武蔵刑事。」
武蔵「どういう意味だ?」
大和(青鬼)「あなたが、われわれの大切な仲間を殺したからです。八丈豪。」

大和(青鬼)「彼は、わたしたちにとって、とても大切な存在でした。」

妖の言う「あの人のためにも」⇒輪入道(八丈豪)であることが判明

輪入道(八丈豪)について。

妖結成のシーンに輪入道もいた。そして、輪入道は面を脱ぎ、信念を語る。
輪入道「おれは、娘失った時から、とっくに人間捨ててんねん。」

輪入道(八丈豪)

2025年6月10日発生の「高速バスジャック事件」の被害者。
バスの中で爆発物の爆発により死亡し、事件は被害者死亡で書類送検された。

八丈豪は、鎌鼬事件の被害者「白石純恋」の父親と判明。
「白石純恋」は、2010年に母親が離婚。母親に引き取られる。2015年に母親が病気で死亡。その後、八丈豪に引き取られる。2020年1月に鎌鼬事件に手死亡を確認。(白石は母親の旧姓)

妖にとって、輪入道はとても大切な存在だったと語る青鬼。
みんなが銃を持つ中でも、一人だけ水鉄砲を持って和ませる。
辛気臭い顔をしている伊吹にも「おれらはな、お前にかけたんや。必ず、成功させるで~。」と声をかける。

輪入道(八丈豪)の目的は、鎌鼬事件で殺された娘の「白石純恋」の復讐と判明。

輪入道(八丈豪)とバスジャック事件の真相!

息吹を妖に引き込んだ後、大野原菖蒲&地内実篤(通称:のっぺらぼう)をアジトに監禁していた。
でも、2人がすきを見て、妖から爆弾を盗んで逃げ出した。

八丈豪(輪入道)すぐに後を追った。
爆弾の入ったリュックを、大野原菖蒲&地内実篤に押し付けられる。

大野原菖蒲&地内実篤は警察に「助けてください。あの人、爆弾持っています。」と擦り付け逃げる。
八丈豪(輪入道)は警察に追われることに・・・そのため、バスに立てこもった。(1話冒頭シーン)

伊吹刑事は、自らの仲間と対峙することになってしまった。
立てこもりバスへ武蔵が近づく・・・八丈豪(輪入道)は伊吹がその後ろにいることを核にⓈんしたため、バスの扉を開くことに。

伊吹は、八丈豪(輪入道)を救うために、わざと狙撃を外していた。
ですが、八丈豪(輪入道)はスイッチを押して自爆することを選んだ。

そのあと、逃げた2人(のっぺらぼうたち)は確保した。

天狗「こいつらのせいで八条さん(輪入道)が・・・」

大野原菖蒲「だまされる方が割るんでしょ」と笑う。
地内実篤「それにしても、無様な最期だったよな。どかーん。」と笑う。

化け猫「こんな奴ら、さっさと殺しておけばよかった。」

大和(青鬼)「言ったはずです。殺人だけは許さないと。」

河童「その甘い考えのせいで仲間が死んだんだろ。」
がしゃどくろ「こいつらどうするの?」

伊吹(般若)は、大野原菖蒲の眉間に銃を突きつけるが、青鬼は、伊吹(般若)に銃を向けて「銃をおろしてください。やつらと同じレベルまで落ちるつもりですか?」

伊吹(般若)「それでもかまわない。」
大和(青鬼)「その引き金を引いたら、あなたを妖から追放します。」
伊吹(般若)「妖のリーダーは俺だ。」といって、のっぺらぼうたちを撃ち殺す。

伊吹(般若)「あなたのような甘い考えでは、世の中は変わらない。罪深き人間を裁くには、殺すしか方法がないのだ。
大和耕一を妖から追放します。異論のある方は?」

妖の全員一致で、大和(青鬼)は拘束されて追放された。

  • 「純恋、お父ちゃん、仇とったるから」が思い残した言葉だったようです。←妖の他のメンバーが固執している内容と思われます。
  • 純恋の直接の仇の「のっぺらぼう」は伊吹により殺されている⇒さらに、仇を取るべき相手がいる。⇒傀儡師?
  • テレ日の隠し部屋に、傀儡師とのつながりがある何かがある?

大和(青鬼)が妖に命を狙われている理由

伊吹が、大和(青鬼)を殺そうとした理由は、『テレビ日本占拠計画の邪魔をしたから。』

大和(青鬼)が行った『テレビ日本占拠計画の邪魔』

  • テレビ日本占拠に警察を招待した。⇒都知事候補の殺害予告
    拘束されていたが、すきを見て、スマホを盗んで警察にメールした。
  • 殺害予告により、テレビ日本が厳重な警備体制となった。⇒だから、伊吹は大和を憎んで命を狙った。

伊吹の目的の「PM PLAN」とは?青鬼が言う大勢の命を奪う計画?

大和(青鬼)「伊吹刑事は危険です。これから大勢の命を奪うつもりなんです。」

伊吹の目的?
「PM PLAN」という新しい妖の計画が動き出す?

青鬼と武蔵で伊吹(般若)を止めるために協力する。
青鬼「面白いですね。武蔵刑事。」
武蔵「いくぞ。」

次回に続く ⇒次回の放送は9月6日(土)夜9時(1週休みになります)

『放送局占拠』第7話の予告・気になる点

  • 屋代の言う「この国を守るという意味」とは?⇒傀儡師との関係は?
  • テレ日の隠された部屋には何がある?⇒傀儡師との関係は?
  • 人質の中の秘密の部屋のロック解除を知っている人間は誰?⇒真鍋野々花?奄美大智?
  • 人質の中に座敷童がいるのは確定?⇒忽那翡翠?
  • 伊吹(般若)の目的の「PM PLAN」とは?⇒青鬼が言う大勢の命を奪う計画?
    伊吹(般若)の思想「罪深き人間を裁くには、殺すしか方法がない」

【次回予告】第8話 放送局占拠

  • 武蔵と大和(青鬼)が協力して、妖を止めることに!
  • 2人は手錠でつながれているシーンが・・・

「伊吹を止めるぞ、俺とおまえで」――。武蔵(櫻井翔)は般若・伊吹(加藤清史郎)の暴走を止めるため、宿敵である青鬼・大和(菊池風磨)と共闘。大和を監禁場所から間一髪救い出すと、伊吹の目を盗んで指揮本部に留置し、「知ってること、全部話せ」。武蔵の追及に、大和は「おそらく座敷童は今、放送局内に潜り込んでいます」。

妖の一人である座敷童は、放送局内すべての場所に出入りできるマスターキーを握っている。その鍵を奪い取れば、人質解放の糸口になる…!武蔵は座敷童を炙り出すため、秘策を打ち出すが…。

そんな中、伊吹が次なる要求を武蔵に突き付ける!官房長官の息子・式根潤平(山口大地)の闇を2時間以内に暴け――。間に合わなければ、潤平の頭蓋骨を新たな装置が襲う…。

武蔵と大和は、妖が残したヒントを頼りに、すべての始まりとなった闇に迫る!!
座敷童は一体誰だ!?妖を生み出した“始まりの闇”とは――!?

7話放送後!公式サイトの仕掛けについて

12秒くらいのところで、『Puppet Master』が表示されています!
傀儡師の示唆と思われます。

放送局占拠!第7話「嵐」関係の小ネタまとめ

『 櫻野潤也 』=”櫻”井、大”野”、松本”潤”、和”也”
相葉くん以外東京都出身だから、相葉君以外のメンバーで作られている?

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