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大病院占拠!第7話!考察・伏線・ネタバレまとめ!P2計画の内容は?因幡と知事の関係は?地下4階の秘密は?警察内・人質内の鬼は誰?

テレビ
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櫻井翔主演!2023年1月期土曜ドラマ「大病院占拠」。日本が誇る大病院を鬼のお面を被った“武装集団”が占拠した・・・!鬼の面を被った謎の武装集団が大病院を占拠するオリジナルのタイムリミットバトルサスペンスで、櫻井演じる休職中の捜査官らが人質の解放を目指して戦う。

第7話のドラマ考察・伏線、気になるシーンなどをまとめます。

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「大病院占拠」

日本が誇る大病院を鬼のお面を被った“武装集団”が占拠した…! 医師・職員が人質となる中、休職中の捜査官・武蔵三郎(櫻井翔)が事件に立ち向かっていく。 その人質の中には、妻の姿も。犯人たちの目的とは!? 息詰まる頭脳戦&体力戦の果て、徐々に明らかになる占拠の理由…。 凄腕の捜査官と病院関係者たちが武装集団に立ち向かう姿を描いた、ノンストップ籠城サスペンス!!

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≪第7話≫『大病院占拠』あらすじ

武蔵(櫻井翔)は爆弾が仕掛けられた横浜北署の取調室で、界星堂病院の院長・播磨(津田寛治)を取り調べる。1時間以内に全てを自供しなければ木っ端みじんになってしまうが、播磨はすっかり恐怖に震え、まともに話ができる状態ではない。ホテルオシマで死亡していた3人の死因を、播磨はなぜ隠蔽したのか…!?

病院では、院内にSISが侵入したことを知った鬼たちが総力を挙げてSISの排除に動き出す!一方、シェルター内の裕子(比嘉愛未)たちは、外部との通信を断たれ不安に襲われる中、モニターに「ある表記」を見つける。

播磨が報復を恐れて一向に口を割らないため、このままではらちが明かないと焦る武蔵は爆弾解除の方法を考え始めるが、一体どうすれば…。そんな中、県警本部長の備前(渡部篤郎)が記者会見に向けて動き出す。

そして、籠城を続ける鬼たちを深い悲しみが襲う――!!
更に、人質内にも「鬼」がいる!?

爆破時刻寸前、恐怖が頂点に達した播磨はついに口を開く――「すべてはP2計画のためだった」。その言葉を聞いた青鬼(菊池風磨)は満足して爆弾を停止するが、雄吾(大水洋介)がSISとの銃撃戦の末に命を落としてしまう。鬼たちは激しい怒りと涙をこらえ、「雄吾のためにも必ず目的を果たす」と再び志を一つにする。そんな中、武蔵は何者かに後頭部を殴られて意識を失い…目を覚ますと、右手で銃を握り、目の前には播磨の遺体が――。誰かにハメられた!!嘘だろ!?

  • 鬼の身元と目的が暴かれていく
  • 占拠された病院へ警察が突入
  • 鬼の探している例の場所が判明→鬼のスパイの手助けにより。(裕子はミスディレクション?)
  • 武蔵が院長にすべて吐くように話すが・・・何者かに背後から殴られて気絶?

知事→対応が適切ではなかったことが公になり、責任追及?
警察→知事からの依頼を受け、隠蔽工作に加担し、警察の信用が低下する?
病院→当時の記録(感染死の記録?)をどこかに隠している。それを鬼は探している?

第7話の際の相関関係図

第6話と同じです。鬼たちの仮面はすべて外れています。
話数が進むにつれて変わる可能性があるので参考として。

また、相関図には出ていませんが、加賀大輝・日向聡介・山城琴音の3人の死が鬼たちの動機に大きくかかわっているようです。

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『大病院占拠』第7話!考察・伏線まとめ!

武蔵が院長の取り調べを進める

警察署内に爆弾が仕掛けられる。
院長が椅子から立ち上がった場合爆発。または、1時間後に爆発。それまでに、武蔵が院長の罪を取り調べする。
青鬼の要求は、院長の残りの罪を自供させること。
加賀大輝・日向聡介・山城琴音の本当の死因は何だったのか、なぜ院長は隠ぺいしたのかを解明する。

警察内部に、鬼たちの同志がいることが濃厚
また、加賀大輝・日向聡介・山城琴音の死について、神奈川県警本部長の備前も関わっている?

死亡した3人について分かっていること→鬼たちの正体について徐々に判明する

日向聡介

日向聡介は、小学4年生の10歳。
両親は離婚して、大阪で母親と暮らしていましたが、事故の前日に父親に会うために、一人で横浜市に訪れている。
父親は元自衛官。

茶鬼(摂津公明)について判明

  • 爆弾を作ったと思われる。パソコンのデータからは爆弾の設計図がでてくる。
  • アフリカ各国でPKO活動にも参加→銃火器も入手した?

加賀大輝

加賀大輝は24歳で、神奈川県立医科大学の感染症研究センター研究員。
家族は兄二人。両親は失踪している。

山城琴音

幼少期に里子に出される。里親は不明。
山城琴音の記録だけ、2022年12月20日3:07分に改ざん(修正履歴)あり→何のために修正された?修正前のデータは不明。

鬼たちの動きについて→紫鬼(警察の内通者)から情報をリーク

外にいる紫鬼からメールで情報が届いている。警察の作戦が鬼たちに筒抜けになっている。
(紫鬼はホテルの副支配人ではなくほかにいることが判明。)

因幡は人質としてICUの部屋に。しかし、ほかの人質たちはせるたーに逃げたため、部屋には因幡のみ。
紫鬼の情報により、想定外の事態として、鬼たちはSIS隊員2名の排除のために動き始める。→青鬼以外の全員が銃を持って出撃する。

そして戦闘に。

  • 桃鬼をかばい、腹部を撃たれた茶鬼。(茶鬼は本当は仲間思いのいい奴)
  • SIS隊員2名は鬼たちに完全に包囲されて、拘束。
  • 鬼たちの仲間意識はかなり強い?
  • 出血がひどい茶鬼のことを、裕子はカメラで確認。

人質たちの様子

警察の作戦が鬼にばれて、シェルターから外部(警察)への回線も遮断されてしまう。→若狭が外部と繋がっていないことを確認。

鬼が外部回線を切った?それとも外部回線のコントロールもシェルター内でしかできないのなら、若狭が切った?

若狭はパソコンを操作して、院内のカメラモニターを見られるように接続する。そして、鬼たちが武装して戦っている様子を人質たちがモニタリングする。

地下1階までしかないとされていた病院に『B4F』の存在があることが、シェルター内のパソコンの情報から判明。
事務長の大隅は、「シェルターの機能が誤作動するとまずいから、下手に触らない方がいい」と裕子の手を止める。
→大隅・長門知事(・院長・さらには警察関係者も?)はB4Fの存在を知っている?そして、知られてはいけないものがある?

薬を投与してから2時間もたっていないにもかかわらず、安芸の体調に異変が・・・心的ストレスが原因?薬はシェルターの外にある。
→もしくは、安芸が人質内の鬼の同志だと考えると、人質たちをシェルターの外に出すための演技?

  • 若狭は「鬼たちは今いないので大丈夫です。」とシェルターを開けることに前向き。→そしてシェルターを開ける。
  • 裕子は、安芸の命を優先。茶鬼の命も救おうとしている。
  • 長門知事は、シェルターを開ければ、人質全員の命の危険があるとして、反対。
  • 大隅は、知事の言う通りという。

シェルターを開けたところで、人質たちは鬼に再度拘束されてしまう。
黒鬼は裕子のところにすぐに駆け寄り「来て。」と茶鬼のもとへ誘導する。

人質たちはICUの部屋で再度拘束。そこには因幡が。
長門知事は因幡を見ると「あなた・・・」と顔見知りのようです。
→因幡の過去の仕事を辞めなくてはいけなくなった、汚職と何か関係ある?

院長の取り調べについて→爆弾の解除へ

院長は、話してここから出られたとしても、鬼以外の誰かに殺されるとおびえている様子。(知事に消される?警察に消される?)
院長の取り調べではらちが明かないということで、爆弾の解除をすることを決断する武蔵。

映像をループ再生させるためには、直接パソコンを爆弾がある警察署のカメラにつなぐ必要がある。それに対して駿河は勇敢にも自分から進んで立候補する。

武蔵は配線を切断して、爆弾の解除へ・・・しかし設計図は罠で、警察側がループ再生映像を流していることも鬼にばれてしまう。
→ループ再生すること、爆弾解除することについて、警察内通者から鬼たちに情報リークされなかったのはなぜ?

爆破時刻寸前、恐怖が頂点に達した播磨はついに口を開く――「すべてはP2計画のためだった」。
「すべてはP2計画のためだった」という言葉に対して、青鬼、黒鬼、赤鬼は「ヨシっ」と一部目的を達成した様子。

院長の告白

  • 甲斐先生も我々の仲間だった。わたしだって、あんなことから抜けたかった。話をつけるつもりだった。
    →あんなこととは?話をつけるとは誰と?
  • ホテルの件も「すべてはP2計画のためだった」
  • 証拠はSDカードの中にある。暗証番号は2827。もしもの時はそれを公表してくれ。と院長は命がけで武蔵に伝える。

その言葉を聞いた青鬼は満足して爆弾を停止する。そして配信を切る。
P2計画について。証拠のSDカード内には何が入っているのか?また、その計画は誰が関与しているのか?

青鬼が配信を開始

青鬼は「武蔵刑事。お手柄でした。期待通りの働きをしてくれました。播磨院長から真実を聞き出すことが難しいのは最初からわかっていました。」と話す。

まさかあの言葉を引き出してくれるとは。「P2計画」。それこそ私が本当に聞きたかった言葉です。扉は開かれました。
それから、シェルターの人質たちも、再び拘束したことを武蔵や警察に伝える。

「P2計画」は鬼の配信により、配信の視聴者をはじめバズって国民に知れ渡る。

茶鬼の救命へ→しかし死亡

裕子を中心に、茶鬼の命を助けるための手術を開始する。
茶鬼は一時心停止・・・

雄吾(大水洋介)がSISとの銃撃戦の末に命を落としてしまう。

鬼たちの計画前日回想

青鬼「我々が人間でいるのも今日までです。明日はいよいよ鬼となる日。必ず目的を果たし、世界にやつらのすべてを・・・」

茶鬼「私たちはこれから鬼になるんだからもっと情熱的にならなきゃ。運命って言葉、ずっと大嫌いだった。でも、あんたたちといると、こういう運命もよかったかなって、初めて思える。わたしたちは絶対に成し遂げる。何があろうとも。乾杯!」

鬼たちは激しい怒りと涙をこらえ、「雄吾のためにも必ず目的を果たす」と再び志を一つにする。

青鬼の言う「世界にやつらのすべてを・・・」とは、知事や警察の悪事?

例の場所がどこにあるのか判明

青鬼たちが追い求めていた、例の場所がついに分かったと判明。
手掛かりはシェルターにあるとのこと。なぜわかったかは「あの人のおかげ」とのこと。
青鬼はほかの鬼たちに「あなたたちに入っていませんでしたが、この病院を占拠した当初からひとり、ICU内に潜り込ませておきました。」

地下4階の秘密について、鬼たちがつかむことに。

その話を裕子は盗み聞きする。→裕子は人質内に鬼の同志がいるとわかる。
裕子と因幡は人質内にいる鬼の仲間を探す。

  • 裕子→人質内で鬼の仲間を探すという点から、裏切り者ではない
  • 因幡→最初からICUにいなかったので、鬼の仲間じゃない。
  • 若狭→シェルターを開けたこと、パソコンをいじってB4Fを見つけていたことなど、鬼の仲間の可能性大?
  • 長門知事→鬼の仲間の可能性はない?
  • 安芸→病気の件で、人質内をかき乱していたことが演技?鬼の仲間の可能性大?
  • 大隅→怪しい行動はあるも不明

若狭、安芸が怪しいように思います。
また、相関図では鬼はすべて正面を向いています。鬼以外はやや斜めを向いて映っていますが、警察の駿河、人質側の若狭、大隅が正面向きで映っています。
因幡だけ逆方向の斜め向きになっています。
もしかすると、最初からここにヒントが隠されている可能性があります。

県警本部長の備前が記者会見の方針を示す

爆弾の処理が済んでいない中、県警本部長は記者会見をすることを判断する。
県警本部長も、院長には真実を話してほしくないと考えている?
(→院長が爆発で死んでくれれば隠ぺいの真相が明らかにならず、都合が良いと考えているため、早々に記者会見を判断した?)

県警本部長は武蔵のいる北署で会見をすると早々に動き始める。「P2計画」にかかわっていることが濃厚?

県警の会見がスタートする

  • 北署に設置された爆弾の解除
  • 立てこもり中の被疑者6名の身元を公表→青鬼は想定内と話す
    灰鬼:常陸潔 (43)
    桃鬼:常陸亜理紗 (21)
    黄鬼:摂津公明 (45)
    白鬼:日向ゆり子 (45)
    茶鬼:加賀雄吾 (37)
    橙鬼:加賀流星 (34)

    以前に公表済み
    緑鬼:周防誠 (50)

    残り3名は捜査中
  • テロ行為はいかなる理由があろうとも許されるものではない

再び播磨院長の取り調べを進めるも・・・

そんな中、武蔵は何者かに後頭部を殴られて意識を失い…目を覚ますと、右手で銃を握り、目の前には播磨の遺体が――。誰かにハメられた!!嘘だろ!?

武蔵と同じ警察署内にいる人物は?

  • 神奈川県警本部長 備前
    駿河の部下たち
  • 駿河

のどちらか?

武蔵と別の警察署にいたメンバーは、播磨院長の殺害時にアリバイあり。
そのため、やや怪しいと思われていた、丹波などは鬼たち側の仲間ではない?

P2計画について

警察が調べたところ、どこにも情報がないという。
手掛かりは、院長が自白したSDカードのみ。SDカードの場所は聞き出す前に、院長は殺されてしまう。

P2計画→1話で出てきたプレミアム・パナケイア号(Premium Panacea)のウィルス感染が濃厚?
P2計画=ウイルスに感染した人(あの3人を含む)に、病院と政府(警察)が手を組んでワクチンを実験として打ったが、亡くなったためそれを隠蔽しようとした?

現在わかっていることとして、P2計画で殺された人と鬼たちの関係

  • 甲斐先生:灰鬼・桃鬼の家族
  • 日向聡介:黄鬼・白鬼の息子
  • 加賀大輝:茶鬼・橙鬼の弟
  • 山城琴音:不明→青鬼・黒鬼・赤鬼と関係がある?例えば全員孤児とか?

緑鬼のみP2計画とは何もかかわりはなく、ただの賛同者?

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第8話の予告の気になる点

  • 紫鬼の正体が明らかに!
    6話ではホテルの支配人となっていましたが、警察内部に本当の紫鬼がいる?→紫鬼は佐渡を射殺?
  • 武蔵が逃亡(鬼にはめられた?)
    逃亡する武蔵に味方するのは、相模・志摩?
  • B4Fに鬼の探しているものが?→鬼の目的地へ?
  • あの「人質」が鬼のスパイだった…警察に潜む鬼の正体も明らかに。

横浜北署の取調室で院長・播磨(津田寛治)が銃殺され、遺体の第一発見者になってしまった武蔵(櫻井翔)は播磨殺害の疑いをかけられてしまう。ハメたのは一体誰だ…?考えを巡らす武蔵のスマホに、青鬼・耕一(菊池風磨)から着信がある。真相を知る耕一は、播磨を殺したのは警察内部の人間だと言い、午前8時の配信までに真犯人を暴いてみせろと武蔵に迫る。配信開始まで時間がない…武蔵は隙を見て横浜北署から逃走する。

その頃、界星堂病院では、裕子(比嘉愛未)と因幡(明日海りお)が、人質の中に紛れ込んでいる鬼の正体を突き止めようとしていた。

県警本部の備前(渡部篤郎)は、武蔵を鬼の協力者と断定、さくら(ソニン)に武蔵の確保を命じる。だが、武蔵には動機がない…さくらは迷いながらも、組織の一員として苦渋の決断を下す…「横浜北、特捜から各局…マル容は武蔵三郎!」――号令と同時に管内の警察官が一斉に武蔵の確保に乗り出す!逃げる武蔵!追う県警!決死の大逃走劇の末、武蔵が掴んだ真実とは――!!

播磨殺しの真犯人は!?その目的は…。
あの「人質」が鬼のスパイだった…警察に潜む鬼の正体も明らかに。
怒涛の展開が止まらない驚愕の第8話!!

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これまでの考察として

  • P2計画はプレミアム・パナケイア号(Premium Panacea)のウィルス感染についてで、知事・県警本部長は隠ぺいしようとしている
  • 1話のガソリンスタンドの犯人は青鬼の父親。P2計画について何かつかんでいたが、武蔵によって殺されてしまい公表されなかった。
  • 青鬼は、父親を巻き込んだP2計画への復讐
  • 山城琴音、黒鬼、赤鬼は同じ孤児院で育った。しかし、山城琴音はP2計画に巻き込まれたため、それに対しての復讐。
  • 院内の鬼の仲間は「安芸」?「若狭」?。理由は不明だが、P2計画に計画と関係がある?
  • 警察の鬼の仲間は「駿河」?「相模」?もしかしたら、同じ孤児院にいたとか。
    駿河は、院長が撃たれた際に同じ警察署にいた点などが怪しい。
    相模は、ホテルの副支配人を使って自作自演で暴行を受けた?ネクタイの紫もヒント?
  • 播磨院長・知事・備前県警本部長は「P2計画」を隠蔽している罪を背負っている?
  • 人質の中で、罪が全く不明なのが、裕子、若狭、安芸、大隅
  • 因幡の罪は、1話でガソリンスタンドの男が撃たれたところを撮影して、何か真実をつかんでいたが、それを偏向報道した?

あくまで想像ですが、予想として。

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