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大病院占拠!第9話!考察・伏線・ネタバレまとめ!青鬼と武蔵の因縁は?妻の裕子は鬼の計画を知っている裏ボス?里親の死の真相は?P2計画が明らかに!

テレビ
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櫻井翔主演!2023年1月期土曜ドラマ「大病院占拠」。日本が誇る大病院を鬼のお面を被った“武装集団”が占拠した・・・!鬼の面を被った謎の武装集団が大病院を占拠するオリジナルのタイムリミットバトルサスペンスで、櫻井演じる休職中の捜査官らが人質の解放を目指して戦う。

第7話のドラマ考察・伏線、気になるシーンなどをまとめます。

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「大病院占拠」

日本が誇る大病院を鬼のお面を被った“武装集団”が占拠した…! 医師・職員が人質となる中、休職中の捜査官・武蔵三郎(櫻井翔)が事件に立ち向かっていく。 その人質の中には、妻の姿も。犯人たちの目的とは!? 息詰まる頭脳戦&体力戦の果て、徐々に明らかになる占拠の理由…。 凄腕の捜査官と病院関係者たちが武装集団に立ち向かう姿を描いた、ノンストップ籠城サスペンス!!

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≪第9話≫『大病院占拠』あらすじ

紫鬼の正体は相模(白洲迅)だった…。武蔵(櫻井翔)が相模と対峙する中、青鬼・耕一(菊池風磨)は県警に最後の要求をする。「界星堂病院にまつわる全ての罪を明らかにしなければ、知事を殺します」。銃を突き付けられた知事・長門(筒井真理子)は覚悟を決め、自分のことは構わず鬼たちの要求に応じないよう県警に訴えるが…。

一方、武蔵は相模に向かって銃を構える。「おまえ、何者なんだ…」。だが、銃を握るその手がかすかに震えてしまう…。その後、武蔵はある作戦を立てることに。

さくら(ソニン)は長門の意をくみ、これ以上テロリストの要求には応じないと決断。現場の指揮を丹波(平山浩行)に任せ、部下の相模を自ら取り調べようとする。そんな中、長門と共に病院地下4階で拘束されたままの裕子(比嘉愛未)は、ここが何かの研究施設であることに気付く…。

最終回直前!
明らかになる相模の悲しい動機!暴かれる地下4階の秘密!そしてついにたどり着くP2計画の全貌とは――!?真の黒幕、迫る!
鬼達の本当の狙いが明らかになる!

  • 武蔵が病院へ潜入し、中で情報を集める→鬼と銃撃戦に
  • 和泉は相模の取り調べ!相模は「誰も鬼から逃げることはできません」
  • 人質たち(若狭・因幡・大隅)は脱走を企てる?
  • 青鬼・裕子・知事は地下4Fへ
  • 鬼たちのさらなる作戦が発動!→逃げた人質たちに対して?
  • P2計画のことを知っているのは、大隅、知事、備前だけ?
  • 病院の罪について、すべては3年前に始まった。
  • 最初の感染者が加賀大輝?倒れたところにたまたまいたのが、日向聡介・山城琴音でウィルスか何かに感染してしまった?

8話までで気になる点

  • 青鬼が持っている茶色い手帳の中身は?
  • 安芸・相模が鬼になった理由は?
  • P2計画とは?備前は、なぜ院長に遺体を運ばせた?

第9話の際の相関関係図

第8話と同じです。鬼たちの仮面はすべて外れています。
話数が進むにつれて変わる可能性があるので参考として。

また、相関図には出ていませんが、加賀大輝・日向聡介・山城琴音の3人の死が鬼たちの動機に大きくかかわっているようです。

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『大病院占拠』第9話!考察・伏線まとめ!

紫鬼が相模と判明!→武蔵にとらえられる→武蔵が病院へ潜入

紫鬼が相模と判明!そして、鬼たちが集結した際の過去の回想に!
紫鬼が知事のスケジュールを入手。結構は1月21日と決定。青鬼は1月21日に運命を感じると行っている。

相模に銃を向ける武蔵・・・しかし銃が撃てず、殴られて倒れてしまう。

そして紫鬼は、鬼たちの本部へ連絡。
『これから病院へ向かうい合流すること、地下搬入口から入ること』を伝える。

相模の車は病院内に侵入!殴られて倒れたのは武蔵の演技だったようで、紫鬼に扮した武蔵が病院内にすんなり潜入する。病院内でできるだけ情報を集めるために行動する武蔵。
相模は警察に確保される。

鬼たちの次の目的は知事&病院の罪を暴くこと

銃を向けられている知事は、百鬼夜行の放送で『県警の皆さん、聞いてください。このままでは模倣犯が生まれる可能性があります。これ以上テロリストの要求に答える必要はありません。わたしはここ殺されてもかまいません。』

知事・備前が命をかけてでも隠ぺいしようとしている『病院の罪(P2計画)とは?』

警察内部の動き

地下4Fについて調べる駿河と志摩。しかし和泉は「これ以上テロリストの要求に答えるわけにはいかない。」と2人の調査についてストップをかける。

丹波は「知事を見捨てる気か?」と知事の命を優先しているよう。

本部の指揮を丹波に任せて、和泉は自分から相模の取り調べに行くことを優先する。

急に怪しい判断・指示をする和泉。
相模が自分の部下で責任を感じているから?ほかの誰かに取り調べされると都合が悪いから?
駿河と志摩が地下4Fについて調べるのをやめさせたのは、これ以上知られたらまずいから?潜入した武蔵を信用しているから?

丹波からの指示
和泉がストップさせた地下4Fについて調べる件について、「できることは全てやるべきだ」として駿河と志摩に捜査の再開を命令する。

潜入した武蔵

潜入した武蔵は、橙鬼と遭遇して拘束。
橙鬼に青鬼の居場所などを聞くが「おまえらはおれたちの兄ちゃん(茶鬼)を殺した。お前らに話すことは何もない。」

警察は、『茶鬼の死亡、橙鬼の拘束』の情報をゲット。

人質たちの様子→ICUから応接室のような場所へ移動

鬼の仲間と疑われていた若狭の潔白が判明。
そして、若狭・大隅・因幡は緑鬼に促されて別な場所(家族控室)で監禁される。

監禁されている部屋に武蔵が合流する。カメラの死角になりながら人質たちから情報を得る。

  • 裕子は知事と共に地下4Fに連れていかれているという情報を得る。
  • 人質の中の「安芸」が鬼の仲間で、鬼たちと合流しているという情報を得る。
  • 出入口は全てロックしていて、赤鬼が持っているタブレットで操作されている。
  • 地下4Fについて事務長なら何か知っている?→武蔵が取り調べする

鬼たちの様子

安芸が人質の中に混ざっていたが、青鬼・赤鬼・黒鬼以外はその真実を知らされていなかった。それは青鬼の考えで、ばれないために味方にも黙っていたようです。

黒鬼は「あなたがいなければ、ここまでたどり着けなかった」と、安芸にとても感謝している様子。
赤鬼は「最後の準備を。片はつけるぞ。」と行動を始める。

黒鬼・赤鬼は地下4Fへ。

安芸の鬼に協力している目的が判明

灰鬼に理由を聞かれて、安芸は理由を話し始める。

  • 感染症の専門医『甲斐正美』とは5年前からの付き合いだった。腫瘍が見つかった時も相談に乗ってくれて・・・
  • 自暴自棄になっていた安芸を励ましてくれていた。(心を救ってくれた。)
  • 灰鬼・桃鬼は安芸と正美の関係については知らなかった。だが、正美は安芸に、灰鬼・桃鬼のことを親子のような関係だった、幸せだと話していたようです。

地下4Fの様子→『山城琴音』について判明

地下4Fには、青鬼・知事・裕子が居る。
扉の先に進むと「研究施設」になっているようです。

青鬼と裕子の会話。
裕子「これ以上夫があなたたちの思い通りに動くと思ったら大間違いよ。」
青鬼「そうでしょうか?あなたのためなら命でも捨てるはずです。」
裕子「夫に恨みでもあるの?
青鬼「あの男が、私を鬼にしたんです・・・」
裕子「どういう意味?」

やはり、ガソリンスタンド事件で武蔵が殺して決まった男が『青鬼の父親?関係者?』なのか?
だとすると、その男はなぜ立てこもった?P2規格との関係がある?

青鬼が地下4階のパソコン内にある、「人体サンプル」のデータより『山城琴音』を見つける。(採取日:2022/01/21・冷凍保管中・備考:剖検体 病死された患者さんの遺体を解剖するのが病理解剖(剖検)だそうです。死因の不明な急死時などに実施されるのが一般的なようです。)

青鬼はリストから『山城琴音』をみつけると「やはりここにいましたか。見つけましたよ。琴音を。」

紫鬼の取り調べ→動機が判明

半年前に和泉の部署に異動願を出したのも、すべてこの計画のためだったと思われる相模。

相模が実施したこと

  • 横浜北署に爆弾を仕掛けたのが、紫鬼と断定。
    はじめから院長が取調室に連れてこられることを予想して、1話の青鬼の「作戦開始です。」の合図の段階で準備していたようです。
  • 武蔵の娘の居場所を教えた
  • 看護師を病院内に占有させた際に、鬼にリークした。
  • 院長が取調室に入る際に、ポケットに盗聴器を仕掛けた

志摩が相模について新たな情報を得る→和泉に共有

紫鬼の動機・また、回想シーンから他の鬼たちの動機

紫鬼は『山城琴音』の婚約者。

  • 琴音との間には、おれたちの・・・(子供がいた?)。おれは、愛する人、愛する家族を突然奪われた。→和泉にも自分の気持ちがわかるはずだと共感を求める。(まだ明確に出てきていませんが、和泉の旦那の死について?)
  • 最後に言わせてください。「誰も鬼から逃げることはできません。必ずを受けることになる」と和泉に投げかける。

黄鬼・白鬼の動機

紫鬼の回想から、黄鬼・白鬼の離婚の理由は、白鬼が仕事ばかりになってしまったから。
そのため、黄鬼が息子(日向聡介)を連れて家を出たとのこと。

そのあとから、息子は黄鬼と白鬼の家を行ったり来たりしていたそうです。そのせいでP2計画に巻き込まれたとのこと。
黄鬼・白鬼は自分たちの身勝手で息子を守れなかったと後悔している。

白鬼「計画が始まったら、いずれ相模は県警に疑われる。その時は警察官として行動しろ。」
黄鬼「あなたはまだ若い。やり直せるチャンスはいくらでもある。」
紫鬼「おれたちは同志です・・・(絶対に裏切らない)」

黄鬼・白鬼・紫鬼には、強い仲間意識があるようです。

地下4Fで『山城琴音』の冷凍遺体を取り出す。

青鬼・黒鬼・赤鬼が集まり、『山城琴音』の冷凍遺体を取り出す。泣き出す黒鬼。

  • 青鬼は、あの時遺体が見つかっていれば区切りがついたかもしれない。わたしたちは前に進むことができなかった。
  • 知事のP2計画のせいで。
    P2計画について説明が欲しいという点について、鬼たちと裕子の意見が一致。

P2計画について概要を掴む武蔵

武蔵は大隅から「P2計画」について説明を受ける。
ホテルで3人がなぜ亡くなったかについては、大隅も知らないという。他に知っている人間は、備前だが、話すとは思えないとし、武蔵は橙鬼のもとへ「P2計画について」尋問に行く。

武蔵は橙鬼に「おれにはもう、何が正義かわからない。橙鬼が話せば、この病院の罪を公表することができる。頼む。全部話してくれ。」

百鬼夜行の配信がスタートする直前、和泉が本部に戻ってくる。
配信を知った和泉は焦った様子で「どういうこと?要求には応じないと行ったはずです。」と声を荒げる。

和泉はP2計画について、配信されると困る?
備前谷知事側の人間なのか?もしかすると、和泉の旦那の死もP2計画と関係がある?

『百鬼夜行チャンネルの配信が開始』

武蔵はスマホから配信を接続する。
配信の最中に、和泉が頭を抱えて苦悩するシーンが・・・。

P2計画の内容や経緯について

  • すべては3年前に始まっていた。『プレミアムパナケイア号』の新型ステルスウィルスが原因。(1話でちらっと出てきていた船の感染ウィルスの話の伏線回収)
  • この船に乗っていた知事は、この件を機に感染症対策に強い関心を示すようになった。そして、ワクチン開発のための研究所が必要だと考えた。
  • 研究所の設立は地域住民の強い反対にあう。そこで、秘密裏にすすめた。この計画を『プレミアムパナケイア計画=通称P2計画』となずけた。
  • 1年前に知事は界星堂病院を設立。その地下4Fに密かに研究所を設置した。
    この計画に関わっていたのは、「播磨院長」・「大隅事務長」・感染症の専門医「甲斐正美」・知事の大学同期の「備前本部長」
  • 海外から各種のウィルスを輸入すると、研究員にウィルスの研究をさせた。その中の一人が『加賀大輝』(茶鬼・橙鬼の弟)だった。
  • 『加賀大輝』が扱ったのは、ハイドラ ウィルスだった。このウィルスは日本国内で扱うことは初めて。しかも、政治的に急がないといけないスケジュールだった。不眠不休で研究を進めていた『加賀大輝』は、ウィルスに感染してしまった。
    ハイドラ ウィルス=レベル4のウィルス。感染後1時間で発症。致死率は非常に高く、薬が効かない。
  • 宿泊先のホテルオシマに戻った『加賀大輝』だったが、その時にはすでに発症していた。倒れる加賀大輝を、たまたま見つけて手を貸したのが、『日向聡介』『山城琴音』。そこで感染してしまった。
    日向聡介:黄鬼・白鬼の息子で、白鬼に会いに行くためホテルにいた。
    山城琴音:紫鬼に会いに行くためにたまたまホテルにいた。
  • 加賀大輝は、ウィルスに感染したこと、ホテルオシマで2人(日向聡介・山城琴音)と接触したこと、拡大を防いでほしいということを院長にメールで連絡する。
  • 院長はホテルにすぐに向かうが、すでに3人は亡くなっていた。報告を受けた備前は院長に市の隠ぺい工作を指示して、嘘の交通事故の記録を作る。院長はランドリーの台車に乗せて遺体を運ぶ。
  • 真実を知った、感染症の専門医「甲斐正美」は院長に『わたしはこの件を公表します』と詰め寄る。
  • 『山城琴音』の遺体だけ見つからなかったのは、ワクチン開発のサンプルとして冷凍保存するようにと知事が命じたから。

知事も事実と認める。しかし、知事は間違ったことはしていない。1億2千万人の国民の命を守るために、政治家として正しい判断をしたまでと、懺悔などしないとしている。

青鬼は『いいでしょう。これで開放します。』
まだ罪は残っています。として、鬼たちの要求はまだ続くようです。そして配信は終了する。

和泉は今回の配信でかなり衰弱している様子。一時本部を抜けることに。
やはり、P2計画に和泉も何か関わっているのか?
→ホテルで亡くなったのは3人となっているが、和泉の旦那もここで亡くなっている?

茶鬼・橙鬼の動機

過去の回想から、弟の『加賀大輝』が死の直前に茶鬼・橙鬼に泣きながら連絡してくる。
加賀大輝は「ずっと黙ってて・・・実はおれ、ウィルスの研究をしていたんだ。」そしてそのまま倒れてしまう。

そんな弟を死に追い込んだ真実を明かすことが動機と思われます。

武蔵は赤鬼のタブレット(病院内の扉の制御端末)を奪う作戦に!

橙鬼以外の鬼たちは、紫鬼が相模だとまだ思っている。そんな鬼たちに、「システムエラーかな?扉が開かない。」として赤鬼を呼び出す。

赤鬼と黒鬼が呼び出された場所に来ると、そこには武蔵が。そして橙鬼、赤鬼、黒鬼を拘束してタブレットを奪う。
タブレットの緊急電話から、駿河がハッキングしてパスワードを解除する作戦に。解除され次第、人質たち(若狭・因幡・大隅)たちを逃がす警察の計画!

黒鬼が拘束から逃れて、武蔵が病院に潜入したこと、人質の脱走について黄鬼・白鬼・緑鬼・青鬼などに伝える。

青鬼「そうですか、武蔵刑事が病院に。それは手間が省けました。」
→青鬼の最後の目的は武蔵との直接対決?

因幡がおとりになると角棒をもって白鬼に立ち向かう…も拘束されてしまう。

ロックが解除して、大隅・若狭は逃走。
病院内に警察が突入する。→院内の電波妨害装置はすべて破壊済み。

P2計画の真実については維新後の地下4Fの様子。

地下4Fには、解放されると思っていた知事と、裕子、青鬼の姿が。
そしてそこに「ハイドラ ウィルス」を注射器に入れて、安芸が持ってくる。

青鬼と裕子は地下4Fにのこる。

知事は解放

青鬼が配信「約束通り、知事を解放しました。しかし、知事にはお土産を持たせています。」
安芸は、知事に「ハイドラ ウィルス」の注射を打ち解放させる。

「ハイドラ ウィルス」の感染が広がれば、最悪の場合日本全国で少なくとも15万人の命がなくなるという。
知事の命か?国民15万人の命か?
(知事が国民のために犠牲にした、加賀大輝・日向聡介・山城琴音の3人の命に対する、青鬼の復讐。)

発症前(1時間以内)に抗ウイルス薬を撃つしか助ける方法がない。
薬は日本にはないという。

志摩「もしあるとしたら・・・」

鬼たちの最後の計画?

青鬼は、配信にて「これからあなたたちに、正義を問いたいと思います。」と言い、自分の体にハイドラ ウィルスの注射を打つ。
そして仮面を外す。

かをを見ても、武蔵は青鬼と面識はないようです。
警察は顔認証で特定を進める。
→特定されれば、ガソリンスタンドの立てこもった男との関係・武蔵との因縁が分かりそう?

青鬼から『問題です』

目の前であなたの愛する人が死にかけています。
ですが、あなたの愛する人が死ねば、日本国民1億2千万人が助かります。
あなたならどちらを選びますか?愛する人の命か?1億2千万人の命か?

「愛する人」が多ければ私の勝ち。「1億2千万人」の方が多ければ知事の勝ち。買った方の命が助かります。制限時間は1時間。
として、『抗ウィルス薬』をかけたアンケートを開始する。

「くるっているのはどちらでしょうか?皆さんの中の鬼が動き出したようです。」と、拮抗したアンケートが・・・

次回(最終回)に続く

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最終回(第10話)の予告の気になる点

  • 「この国の未来を守る」という固い信念は、都知事と備前の幼少時代に何か秘密がある?
  • 青鬼の本当の狙いは?
  • 『これまで見たものがひっくり返る』と、かなりインパクトの強い期待値が上がる予告になっています!
    やはり、裕子が裏ボスなのか?
  • 公式サイトの英語の隠しメッセージ「武蔵に最初に撃たれたのは、青鬼の里親」が公開しています

最終回直前で判明していないこと

  • 武蔵と青鬼の関係
  • 『山城琴音』と青鬼、赤鬼、黒鬼の関係
    ガソリンスタンドの男(尾張耕一郎)が里親。青鬼、赤鬼、黒鬼たちは、孤児?
  • 和泉の亡くなった旦那の真相
  • 青鬼はなんでP2計画を知ることができたのか?
  • 青鬼がP2計画を知れたとして、山城琴音・加賀大輝・日向聡介の死まではたどり着くと考えます。その関係者の鬼たちは集めることが可能と思います。
    緑鬼だけは賛同者となっていて、P2計画とは関わっていない土佐に対しての復讐です。緑鬼はどこの繋がりで参加した?
  • 青鬼のもう1人の大切な存在
  • 『真の黒幕』はいるのか?
    『真の黒幕』が知事でない場合、病院に残っているのは、裕子・因幡・武蔵の誰かが怪しい?

真の黒幕についての考察・この人が黒幕だった場合の動機・利益

どの人物であっても、鬼の仲間というニュアンスではなく、鬼を利用している『黒幕』がいるのではないかと考えています。
鬼を利用するために『P2計画』の情報を青鬼たちにに流して相殺している人物がいるのでは?と思っています。

武蔵・和泉・因幡・裕子が、鬼を利用するメリットがあるのではと思います。
また、知事が解放されたのに裕子が残る理由は、青鬼の武蔵に対する固執だけではなく、裏があるのでは?とも感じます。

武蔵が黒幕の場合
自分の罪(ガソリンスタンドの事件)を問われず英雄にされてしまった事を正したい?
最後、武蔵刑事が銃を撃つだろうが、誰を撃つのか?青鬼?和泉?裕子?
武蔵が自分のために鬼たちを利用した?

裕子が黒幕の場合
武蔵を刑事として元に戻したいという意志から、鬼たちに病院占拠の計画をさせるよう仕向けた?
それに対して、武蔵が活躍→武蔵が英雄視される→刑事に戻る。
すべて裕子の計画通りになっている?武蔵のために鬼たちを利用した?

因幡が黒幕の場合
9話で逃げる直前に、自分から不自然におとりになったように感じます。
因幡はまだ病院内にいておく必要がある。
例えば、病院占拠は因幡が自分のチャンネルをばずらせるために、裏で鬼たちに情報を与えて捜査していた?
世間を変えるなどの大きい目的ではなく、自分が有名になりたいなどのために、鬼たちを利用した?

和泉が黒幕の場合
和泉が黒幕なら、夫の死が関係していると思います。
例えばP2計画で夫をなくしているから、それに対しての恨み。(鬼たちと同じような理由。)
もしくは、P2計画で夫を亡くしていて、同じような被害者を出したくないと考えて、鬼たちを利用している?

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9話でも嵐のネタが!

大病院占拠の最後の隊員A,B,C,D,Eのにおわせも!

SnowMan?櫻井翔さんの関係で友情出演?

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大病院占拠「百鬼夜行」まとめはコチラから▼

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【大病院占拠】全話!考察・伏線・あらすじ・ネタバレまとめはコチラから▼

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