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放送局占拠!第10話 最終回!考察・伏線回収・ネタバレまとめ!続編は?裕子は闇堕ち?そっくりさんや姉妹?青鬼(大和)のその後は?Huluでは伊吹(般若)の後日譚のデスゲームも!

テレビ

櫻井翔主演!2025年7月期土曜ドラマ「放送局占拠」。神奈川県警捜査一課強行犯係の刑事だった武蔵が、警視庁刑事部立てこもり犯罪対策班「BCCT」に出向になるが、再び占拠事件に巻き込まれ、新たな仲間と捜査にあたる。

ドラマの考察・伏線、気になるシーンなどをまとめます。

今度の舞台は『放送局』――。あの空港占拠事件から1年、BCCTの捜査員となった武蔵に“史上最悪の1日”がやって来る。東京都知事選に向け選挙特番を放送中の「テレビ日本」を、妖怪の面をかぶり「妖(あやかし)」と名乗る武装集団が占拠。「この放送局は我々、妖が占拠しました。放送を止めたら人質を全員殺します」と脅してきた。
人質は500人。都知事候補、番組スタッフ、キャスター、俳優、そして、武蔵の妻・裕子と娘・えみり(吉田帆乃華ちゃん)にも危機が迫る。

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≪第10話 最終回(最終話)≫『放送局占拠』あらすじ

「そこまでです、武蔵刑事」――。すべてを裏で操る『傀儡子(くぐつし)』の正体を突き止めた武蔵(櫻井翔)。しかしその直後、バディを組んだはずの青鬼・大和(菊池風磨)が本性を現し、武蔵にナイフを突きつける――「銃を渡してください、武蔵刑事」。武蔵に協力すると見せかけ、土壇場で裏切った大和。その目的は…!?

一方、爆死の危機が迫る人質たち。恐れをなした都知事候補・沖野(片岡礼子)が、ついに重い口を開いた――「傀儡子は……屋代警備部長です!」。しかし、当の屋代(高橋克典)は、がしゃどくろ(瞳水ひまり)に撃たれ裕子(比嘉愛未)の懸命の処置もむなしく息をひきとった。叔父を亡くした本庄(瀧内公美)は怒りに震え、指揮本部には衝撃が走る…。

そんな中、般若・伊吹(加藤清史郎)が最後の放送を開始!傀儡子は本当に屋代なのか!?伊吹が仕掛けた〝最大の装置〟が発動する…。

武蔵が突き止めた真相とは!?最後、これまで見た景色がガラッと変わる、驚愕の最終回!!

  • 最終回
  • 河童がチャンネルを持って「テレビの前のみんな~」と話しかける。⇒リアルなdボタン投票などを行う?
  • 奄美の笑顔。鬼になるんです。とは?⇒甘味が傀儡子で、大和を青鬼にした過去がある?
  • 大和の目的は?
  • 三宅すずは誰とメッセージのやり取りをしている?
  • ラスト1分。これまでの景色が変わる。

9話終了後(最終回直前)の気になる点

  • 三宅すずの怪しい行動⇒本部から外へ出ている
  • 本当の標的は「TVの前のあなた」とは?⇒国民全体に問いかけるのが妖の目的?
  • 「PMPLAN」⇒妖は国民の反応をSNSにてしきりに確認していることから、パブリックメッセージプランが濃厚?それとも、パペットマスタープラン?
  • シマウラチグサとは?⇒誰かの偽名?奄美の妻?
  • 次回予告「終?」⇒次回が最終回予定なのに「終?」とは?続編の示唆?映画化の示唆?

9話放送後!公式サイトの仕掛けについて

15秒くらいのところで「Musashi」の文字が現れます。その後、輪入道のお面が映されます。

公式サイト(公式HP)の隠し映像の文字

I know the True identity of the Puppet Master is Musashi・・・
日本語訳:私は傀儡子の正体が武蔵だと知っている。

武蔵の・・・と続くと思われます。
例えば、裕子、先輩(奄美)、同僚など、武蔵周りの人物の可能性が高いと思います。

『放送局占拠』第9話の際の相関関係図

MPD 警察庁

  • 武蔵三郎/櫻井 翔
  • 武蔵えみり(武蔵の娘)/吉田帆乃華
  • 和泉さくら/ソニン
  • 本庄 杏(警部補)/瀧内公美
  • 志摩蓮司/ぐんぴぃ
  • 伊吹裕志/加藤清史郎 ←新メンバー 武蔵裕子の弟。義兄の武蔵に憧れ警察官となる。
  • 屋代圭吾/高橋克典 ←新メンバー 死亡
  • 天草 樹/曽田陵介 ←新メンバー
  • 三宅すず/吉田芽吹 ←新メンバー

  • 大和耕一/菊池風磨
  • のっぺらぼう 菖蒲(間崎実篤の娘(偽装))/北村優衣 死亡
  • のっぺらぼうの手下(間崎実篤)/谷川昭一朗 死亡

人質

  • 武蔵裕子/比嘉愛未 テレビ日本開局70周年記念大型ドラマ『Dr.TRUTH』に出演
  • 式根潤平/山口大地 テレビ日本開局70周年記念大型ドラマ『Dr.TRUTH』に出演
  • 奄美大智/戸次重幸
  • 灘見寛治/福澤 朗
  • 日出哲磨/亀田佳明
  • 忽那翡翠/齊藤なぎさ ⇒座敷童子(妖と判明)
  • 真鍋野々花/宮部のぞみ
  • 沖野聖羅/片岡礼子
  • 大芝三四郎/真山章志
  • 三河龍太郎/北代高士 死亡

武装集団「妖(あやかし)」

9人が公開。
全12体以上くらいに増える可能性が高いと思います。また、1話では、放送局内に立てこもる「妖(あやかし)」と、外で動いている「妖」などが考察のポイントになると思います。

  • 般若(リーダー)=伊吹裕志/加藤清史郎
  • アマビエ(スタジオカメラ担当)
  • 唐傘小僧(サブコン《副調整室》担当)
  • 化け猫(現場責任者)
  • 河童(ムードメーカー)
  • 天狗(武闘派)
  • がしゃどくろ(ハッカー)
  • 輪入道(バスジャック犯) 死亡
  • 座敷童子(テレビ局スタッフの忽那翡翠)

話数が進むにつれて変わる可能性があるので参考として。

『放送局占拠』第10話 最終回(最終話)!考察・伏線まとめ!

スタジオでは、伊吹の合図で「NEWS FACT」最後の放送が始まり、奄美大智(戸次重幸)、沖野聖羅(片岡礼子)、真鍋野々花(宮部のぞみ)の“死の記者会見”が続行されていく。

怒濤の最終話、伊吹が実行しようとしている全国民を標的とした計画の全貌が明らかに!そして“傀儡子”の正体がついに暴かれる…。さらに、ラスト1分、これまでの景色が変わる。

大和(青鬼)が武蔵に襲い掛かる!銃を渡すよう要求する!

大和(青鬼)武蔵の首もとにカッターを突き立てて、銃を渡すように要求する。
武蔵は銃を突き付けられたまま、妖のもとへ連れていかれる。

その途中、妖たちの監視カメラに映り、伊吹一妖たちが「武蔵が放送局に潜入していること&大和が生きていること。」に気づく。

大和(青鬼)は、武蔵を手土産として、妖に合流する。
そして、武蔵の目的は、妖のセキュリティを奪うことと告げる。
大和(青鬼)は伊吹に「伊吹刑事、お見事でした。私を切り捨てる強さ。それこそが、次の世代の鬼に最も必要な能力です。あなたたちの最後の計画を見届けさせてください。武蔵刑事は、そのための手土産です。」と妖に合流する。

伊吹は武蔵に「三郎さん。傀儡子の正体は突き止めたんですか?」と問いかける。

武蔵は、最後の放送で『傀儡子の正体』について捜査の結果を話すよう連れていかれる。
大和(青鬼)は、特等席として裕子、本庄、天狗、がしゃどくろがいる手術室のセットへ連れていかれる。
武蔵と大和(青鬼)はここで分かれる。大和は、武蔵の目の届かないところで行動できるようになった。⇒本庄に警戒される&足にGPSの鎖は付いているが、いつでも逃亡できる状態?

しかしこれは、妖たちを欺くための大和の作戦。
大和(青鬼)が武蔵を襲ったのはすべて作戦。大和(青鬼)が武蔵を裏切ったふりをして、妖に接触する。しかき、伊吹は信じないだろうと話す。
でも、がしゃどくろ、天狗は拘置所からの付き合いのため、大和(青鬼)に油断する隙があると話す。そのすきに、大和(青鬼)がタブレットを奪い、セキュリティを解除する作戦。武蔵は大和(青鬼)の作戦を信じて、自ら銃を渡している。

志摩には、奄美のパソコンにあった『千草』のフォルダーを調べるように武蔵が指示している。
武蔵はそこに、『傀儡子』のすべての真相が入っていることを確信している。

次の放送(傀儡子の正体を明かす放送)の後に、妖のセキュリティを奪う⇒警察はいつでも突入できるように準備。

大和(青鬼)は手術室のスタジオへ

大和(青鬼)は、天狗、がしゃどくろと再会する。
天狗、がしゃどくろは、大和が生きていたことに驚いた様子。

大和、本庄は、手を後ろで縛られて拘束される。
裕子は青鬼と話す間もなく、座敷童に伊吹の居るスタジオへへ連れていかれる。

大和(青鬼)は、震えているがしゃどくろと、屋代が死んでいる状態を見て、これまでに起きたことをすべて把握する。

天狗は大和に「大和。あの時は・・・(冷凍庫に閉じ込めて申し訳ない。)」
大和「わかっています。むしろあなた方には感謝しています。私を解放してくれたんですから。」と返答する。
大和「それより、大丈夫なんですか?妹さんが人殺しになって。罪悪感に押しつぶされそうになっています。この先たえられるんですか?」と動揺を誘う。

本庄「先?何の話よ?」
大和「彼らには、まだ先の計画があるんです。」

傀儡子の正体を明かした後に、さらに先の計画があることを大和は知っていた。

武蔵は『傀儡子が隠していた例の部屋』へ連行される

武蔵は、アマビエ&唐傘小僧に銃を向けられて『傀儡子が隠していた例の部屋』へ連れてこられる。
傀儡子の闇のど真ん中だと説明される武蔵。
このなかから、傀儡子の正体を暴くように指示される。

スタジオでは『記者会見』が進行する。

沖野は、「屋代警備部長が傀儡子だった。」と証言。

その屋代は、手術のスタジオで死亡。→本庄は手錠の鍵を神の中に隠し持っていて、自分と屋代の手錠を解放する。(本庄がカギは置いてきたといったのは、妖に対するフェイクだった。)

速報として、屋代の死亡が視聴者、警察本部、人質たちにも伝えられる。

傀儡子の正体は「屋代」と分かった?にもかかわらず、人質たちの爆弾は止まらない。

警察の動き!SATの突入準備&三宅すずの正体が判明!

外で捜査していた、三宅と天草が本部に戻る。

SATはロックが解除され次第突入→制圧するよう準備

三宅すずの怪しい行動の事実が判明!

三宅すずの怪しい行動は・・・
夫からの連絡だったようです。上の子供が熱を出してしまって、逐一連絡が来ていたそう。夫婦そろって、志摩推しだそうです。

その後、「(事件が解決したら)ラーメン(を食べに行く)の件・・・」と話しかけようとするも、和泉に「ホルダーの中身の催促」で邪魔されて、声をかけられず・・・。

志摩の恋は発展せず・・・。きっと、ラーメンを食べに行くのもできなかったのではと想像します。
三宅すず=傀儡子の可能性があると思っていましたが、本筋とは全く関係のないルートでした。

そんな志摩が出したホルダーの中身は「PM PLAN」の資料。
警察関係者は真剣に取り組むも、志摩だけは恋が発展しないことを悟ったため、悲しい表情・・・。

最後の放送が始まる『傀儡子の正体』闇の真実について

7時のニュースがスタート。この時間を持って、最終回になることを告知。
例の部屋にいる武蔵と中継がつながる。

伊吹「三郎さん。傀儡子の正体は突き止めましたか。」

沖野「それは、屋代警備部長だと言ったでしょ。」とかたくなに話す。

武蔵「屋代は傀儡子の右腕だった。23年前、『シマウラチグサ』という女性が事故にあった。」と武蔵が真実を話し始める。

  • 傀儡子の正体が判明⇒奄美
  • 奄美は過去に恋人『シマウラチグサ』を式根(現官房長官)のひき逃げにより亡くしている。
    (式根の秘書が起こした事故として、マスコミに隠ぺいされた。)
  • 奄美は、正義のために権力を握る大義のもと、傀儡子になった。
  • 奄美のパソコンには「PM PLAN」のファイルが入っていた。⇒その計画は、パペットマスターでもあるが、首相(prime minister)を指しているいる。自分の操り人形を首相にする計画だった。その計画に屋代も賛同。
  • 真鍋は承認欲求を利用されて、奄美(傀儡子と知らずに)からの情報を拡散していた。⇒嘘のニュースを「くだん@予言者」で拡散していた。

傀儡子の始まりは「式根官房長官」。
奄美は、復讐のため、テレビを利用することを考えて、傀儡子になった。

傀儡子の目的は「PM PLAN」。
目的は、腐った世の中を変えるためには、トップを変えるしかない。ヒーローを生む必要がある。この世界を支配して、よりよい社会にすること。

沖野と奄美(傀儡子)の関係

2年前に奄美は、岩黒看護師からの情報提供で、沖野の真実を知った。

沖野は、患者さんへの思いが強く、治る見込みのない人を安楽死をさせていた。(その患者の名前が倉橋綾子。沖野がいつも手にしていたネームタグです。)

医療制度に強い関心を持ち未来を変えたいと考えていたところに、傀儡子は政治家に向いていると考えた。
奄美は安楽死の件を隠ぺいして、都知事選に立候補&「PM PLAN」に巻き込んだ。

同じ都知事候補の「三河」「大芝」は、前もって2人に対する情報提供を奄美は受けていた。

「三河」の件・・・アマビエ
「大芝」の件・・・唐傘小僧の妻

だが、奄美は2人の訴えを無視して、逆に三河と大芝の闇をもみ消した。そして、2人の弱みを握り、裏から操り都知事選に立候補させた。

奄美は選挙特番の放送後に、三河と大芝の闇を真鍋に拡散させて、2人を失脚させるつもりだった。(第1話で真鍋がスマホを見て微笑んでいたのは、この特大スクープをゲットしたシーンだったようです。

つまり都知事占拠は、沖野を勝たせるための出来レースだった。(傀儡子が操っていた。)
大芝はそのことに気づいていた。
だから、屋代は大芝を口封じのために殺した。

傀儡子の考え

この国は闇でおおわれている。
式根のような権力者がメディアを支配して、奄美のような人間が声を上げても真実は闇に葬り去られてしまう。誰にも変えることができない。だったら、権力を奪い取るしかない。

沖野「わたしは、患者のためとはいえ、許されない選択をしました。わたしは、奄美さんの計画を実現するために、操り人形になることを自分で決めました。」

奄美「すべては、この国のためだ・・・。」

武蔵「今のあんたは、式根と同じことをしているじゃないか。」

奄美「わかっている。罪を隠す旅、誰かが不幸になっていく。私自身が、わたらしい闇を生み出している。だが、大義の前では犠牲はつきものだ。私は後悔などしていない。懺悔するつもりはない。」

伊吹「わかりました。」

妖の最終計画に!

伊吹「判断は、皆さんに託します。実は「PM PLAN」にはまだ先があるんです。傀儡子は沖野を都知事にした後、都内各所でVTガスを散布する計画だったんです。
そのあと、テレビやSNS架空のテロリストを生み出し、東京中を恐怖に陥れる。」

伊吹「そして、そのテロリストを沖野が主導して検挙する。沖野を強いリーダーとして検挙する計画だったんです。」

奄美(傀儡子)「私は何も知らない。」
沖野「そんなの全部嘘です」

伊吹(般若)「傀儡子は血も涙もない、凶悪な犯罪者です。どうすべきかは、視聴者の皆さんに決めていただきましょう。」

そして、dボタン投票で「開放して法による処罰を行う」「妖による処刑」を視聴者が行うことに。
次元は21時まで。その時に投票の多い方を実行する。

伊吹(般若)「あなたの正義を見せてください。」と視聴者に投げかける。

伊吹(般若)「裁きを与えるんだ。奴らに。」

妖の最終計画について

妖の本当の狙いは傀儡子ではなく『視聴者』。

伊吹(般若)「嘘の情報を鵜呑みにして、それを拡散させた愚かな大衆だ。奴らのせいで、おれたちは・・・。指先ひとつで人が死ぬ。その重みを理解していない。だから思い知らせてやる。」

3週間前に、あるサイトでキャンペーンを行い、日本全国3000名に爆弾入りのテレビを発送しているという。

伊吹が視聴者に話した「VTガスを散布する」話は全部嘘。
今まで人質たちを解放してきたのも、うその話を視聴者に向けてしたのも、傀儡子をより視聴者が恨むため(処刑に票を入れさせるため)の妖の作戦だった。

伊吹(般若)「嘘の情報に惑わされず、法による処罰を選んだ人間が多ければ、爆弾は爆発しない。嘘のの情報を鵜呑みにし、妖による処刑を選んだ人間が多ければ、爆弾は爆発する。」

青鬼がタブレットを奪い、放送局占拠のロックを解除

天狗「これがおれたちの正義だ・・・」
と天狗が感情的になった瞬間に、大和(青鬼)は拘束を解いて、タブレットを奪い取り、放送局のロックを解除する。

そしてSATが潜入へ・・・

放送局のロックが解除⇒SATの突入開始!

妖たちはGスタジオにSATを入れないようにするため、抵抗をする。

青鬼は、本庄にカッターを渡して、無言のまま立ち去る。
青鬼は伊吹の居るGスタジオの入口へ。

妖たちは抵抗するも・・・それぞれがあったはずの未来を思いながら、次々に捕まってしまう。
残りは伊吹(般若)のみ・・・

武蔵vs伊吹(般若)

伊吹(般若)は裕子に自首をすすめられるも・・・
伊吹(般若)「おれたちにはもう未来はない。あったはずの未来は・・・」

Gスタジオの入り口で、再び武蔵と青鬼が対面。
青鬼は「この裏から中に入れます。武蔵刑事。幕引きをお願いします。」と武蔵に話しかける。

武蔵に追い込まれた伊吹(般若)は銃を捨てて抵抗せずに確保されるも、「傀儡子の裁きについて」の投票は止められない。

残り3分半。警察は、テレビ爆弾の真実をSNS、テレビなどに情報を解禁するも、視聴者たちは「デマだ。」「警察は信じられない。」などと、うそに真実が飲み込まれて、処刑の投票が止まらない・・・

そして武蔵が視聴者に訴えかける

武蔵「警視庁の武蔵だ。今日一日、この事件を追ってきて分かったことがある。
この世には、嘘で傷つけられた人たちが大勢いる。嘘は真実よりも強い。何が真実かを見極めのはとても難しい。それなのにおれたちは、本当かどうかもわからない情報を鵜呑みにして、指先ひとつで、人を傷つけてしまう。それが本当に正義なのか?もう一度考えてほしい。おれたちが目にした情報は真実なのか。指先ひとつで人を死なせることが、本当に正しいことなのか。頼む。もう一度だけ考えてほしい。」

伊吹(般若)「三郎さん。無駄だ。人は変わらない。」

が、伊吹の考えとは逆行し、武蔵の訴えにより「妖による処刑」の投票が取り消されていく。

0秒で、ギリギリ「法による処罰」が上回り、全国のテレビ(3000台)に仕掛けられた爆弾の起動はOFFする。

伊吹(般若)が自殺を図る・・・

伊吹(般若)「なんだよあいつら・・・今更・・・。こんなのあるかよ。姉さん・・・ごめん・・・。」

武蔵がとびかかったことで、急所が外れたようです。

武蔵は伊吹に「伊吹。人は変われるんだ。おれはお前を信じる。」
そして、伊吹に手錠をかけて確保。放送局占拠の事件が解決する。

武蔵のナレーション&エンディング

灘見「報道とはどうあるべきか。テレビが果たす役割とは?私自身も大変、考えさせられる事件でした。」

伊吹は東京消防庁のユニフォームを着た人たち&SATに運ばれていく。

武蔵のナレーション『こうして長い一日が終わった。伊吹は搬送され、妖たちは全員逮捕された。闇が消える日がいつか来るのか、俺にはわからない。でも、一つだけ言えることがある。おれは、未来を守るために、これからも戦い続ける。』

大和(青鬼)の行方は・・・・?

武蔵が伊吹のもとへ向かったのを見届けた大和(青鬼)。
その後、SAT3人に囲まれているが、不敵な笑みを浮かべている。

エンディングのシーンでは、大和の足につけられていたと思われる錠が、スッパリト切られて、放送局内に落ちている。
アルミ製なのか?きれいに切られてしまっている。

最終回後の気になる点、続編の示唆

続編についての匂わせはラストシーンで、裕子と青鬼が接触しています。

裕子の闇堕ち?
青鬼により、裕子が拉致された?
青鬼の妹のそっくりな人と同じように、裕子のそっくりさんや、裕子の双子の兄弟などというトリッキーな展開?
裕子の4つ下の妹、林田裕柰(35歳)?

服装は、青鬼と似たような黒のジャケットと、青のシャツになっています。

ラスト1分で、視聴者は『嘘だろー』の展開で、放送局占拠は終了しています。終わった瞬間から、続編の考察が始まるあたりは、占拠シリーズの凄さだと思います。
次はどこの『○○占拠』になるのか?次回作に期待です!

続きはHuluの有料で公開される匂わせで終わっています。
前編:9月20日(土)/後編:9月27日(土)で放送です。「放送局占拠事件」の後日譚で、駿河紗季(宮本茉由)などが出てくるようです。
⇒伊吹(般若)は自殺を図ったが、生きていて(ほぼ完治の状態そう)、警察に逮捕されたと思いきや、何者かに拉致されて、『悪い鳥』を探すという謎の殺人ゲームに巻き込まれているようです。


新たな監禁事件発生か、放送局占拠事件首謀者の般若 拉致された模様

愛する人を殺人犯に仕立てられ、突然恋人を失った伊吹裕志(加藤清史郎)は、
その事件の真相を知りメディアやSNSの嘘の情報を信じる
「見えない民衆」への復讐を図った。
しかし、国民による投票により“無意識に人を死に追いやる大衆”への
最終的な目的は、惜しくも果たせなかった…。
失意の果て、命を断とうとしたが阻止され、事件は終息。伊吹は搬送されていたーー。

目を覚ますと、突然一人の男に襲われる…!
見渡すと見知らぬ人達と共に保育園のような異様な場所にいたーー。
占拠事件後の記憶を遡るが思い出せない。

そんな中、突然大きな物音がして近づくと黒い人影が…。
顔を上げたその人は“新空港を占拠”した駿河紗季(宮本茉由)だった…!

復讐を果たせなかった「般若」に早くも試練が待ち受ける!
この事件の犯人は誰なのか!?
武装集団「妖」とは関係があるのか?
「放送局占拠事件」の後日譚が明かされる!!

【前編】9/20(土)配信

恋人を殺人犯に仕立てられ失った伊吹裕志(加藤清史郎)は、“見えない民衆”への復讐を図ったが、最終的な目的は果たせなかった。占拠事件を終え、搬送されていたはずの伊吹が目を覚ますと…そこは保育園のような異様な場所。刑務官の黒部(坂田聡)、銀行員の麗子(智順)、工場職員の界人(渡辺裕太)、裁判員の聖(吉田伶香)と共に監禁されていた。その時、大きな物音が聞こえると黒い人影が…。顔を上げたその人は“新空港を占拠”した駿河紗季(宮本茉由)だった…!

占拠事件の犯人が2人いる事に一同は騒然となる中、部屋の中央にあったオブジェから拳銃を持った人形が現れる!!人形はこの中にいる“悪い鳥”を見つけろと要求。悪い鳥とは何を意味するのか?監禁犯の目的とは?緊迫した状況で全員射殺のカウントダウンが始まる…!

公式サイトはこちら

第10話 最終回後!公式サイトの仕掛けについて

すべての文字がつなげられて公開されています。最後は「’s senior」
屋上のシーンで、ヘリポートのマークの真ん中に仮面?のようなものが落ちています。

最後のシーンと何か関係があるのか?裕子が闇落ちするという示唆なのか?

I know the True identity of the Puppet Master is Musashi’s senior
日本語訳:私は傀儡子の正体が武蔵の先輩だと知っている。

⇒この私というのは、ドラマ内の誰かなのか?裕子を示唆しているのか?次回作に続く示唆かもしれません。

公式サイトにはメッセージ。
また会いましょう・・・三郎さん。

「三郎さん」と呼ぶ人はドラマ内では限られてくる?
大和ではない。伊吹?裕子?もしくは深読みし過ぎで、スタッフからのメッセージなだけ?

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