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ダ・カーポしませんか?第5話!考察・伏線・ネタバレまとめ!二宮・南雲の関係・過去は?なぜ偽名を使っている?

テレビ

テレビ東京系の完全オリジナルドラマ『ダ・カーポしませんか?』の気になるシーンや伏線、考察をまとめます。注目の考察系ドラマです!生きるか死ぬか?それを決めるのは『運』です。と意味深なメッセージ!“ミスターX”の狙いとは?最後まで生き残り人生をやり直すのは誰だ?第5話!考察・伏線・ネタバレについてまとめます!

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ドラマ『ダ・カーポしませんか?』

秋元 康が企画・原作・脚本を務める完全オリジナルドラマ『ダ・カーポしませんか?』が、テレビ東京のドラマプレミア23枠にて放送!

毎週月曜23:06〜23:56
放送局:テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送
配信:地上波放送終了後、動画配信サービスParavi、ひかりTVにて配信。
TVerでリアルタイムに視聴可能です。

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≪第5話≫『ダ・カーポしませんか?』あらすじ

ゲームの興奮が忘れられないと飛び入り参加した南郷(袴田吉彦)が、早くも脱落。おかげで分配金が増え、5人にとっては好都合な結果に。さらに二宮(武田鉄矢)は、太一(伊野尾慧)と駒希(長谷川百々花)が借金完済額に達したことを告げるが、太ーは「今のほうが”生きている”と実感する」と言い、駒希も「これからはお金だけのために生きる」と豪語。2人揃って参加続行の道を選ぶ。そして衝撃の第5ゲームへ。

予告で気になる点

  • 最も陰湿な死のくじ引き カードを引いて当たりがでたら、処刑する人を決められる?
  • 櫻木駒希「人を、殺したことありますか?」のセリフは誰に?そしてその意味は?
  • 櫻木駒希「稲葉さん、馬鹿だから。」のセリフは誰に?そしてその意味は?

予告では、櫻木駒希がかなりかき乱すように見えます。
物語はまだ中盤。櫻木駒希はブラフで、本当のキーマンはほかにいると考えるのが自然?

第5話の際の相関関係図

  • 武田鉄矢 役:二宮辰之助
  • 伊野尾慧/Hey! Say! JUMP 役:真澄太一
  • 平田敦子 役:前山恵理子
  • 杉本哲太 役:稲葉忠康
  • 観月ありさ 役:南雲洋子
  • 長谷川百々花 役:櫻木駒希
  • 塚本高史・もう一人女性 刑事2人(4話で登場)
  • マキタスポーツ 役:大田原善弥 →3話で死亡
  • 小林涼子 役:三橋愛菜 →3話で死亡
  • 迫田孝也 役:四門英治 →1話で死亡
  • 袴田吉彦 役:新たなお友達(4話で登場→元プレイヤーの南郷智也) →4話で死亡

第4ゲーム終了時で、借金を完済できるのは、前山恵理子・櫻木駒希・真澄太一

  • 前山恵理子:スリルのためにゲームに参加している
  • 櫻木駒希:借金分の賞金を稼げたらリタイアしたい。→本心は?第4話では、ホテル内のお金を強奪しようと計画していそう。
  • 真澄太一:ここを出て、二度と借金をしないで、平穏な生活を送りたいと話す。→もう出てもよいが本心は?
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『ダ・カーポしませんか?』第5話!考察・伏線まとめ!

飛び入り参加した南郷(袴田吉彦)が、早くも脱落。おかげで分配金が増え、5人にとっては好都合な結果に。『どこまで行ってもツキがが付いてくる。ツキなんてものは蝶々と同じでどこに泊まるかわからない。』とツキについて話す参加者と二宮

南郷は消費者金融で大田原と会って話し込んで、このゲームに参加したという。3ラウンドまで勝ち抜けた大田原なのに、深追いしたことでツキの蝶々が飛んで行ったのかもしれないと話す。

大田原の席には白いバラがもう一輪置かれる。

ツキを呼びよせる方法はない?二宮「それを知っていたら、私はここで皆さんのお世話なんてしていません。」二宮はツキがないためここで働かざるを得ないという意味?

そして勝者に分配金(2879万円)が渡される。

勝者の残りの借金(第4ゲーム終了時)

  • 真澄太一 負債金額 5830万 獲得金額 8277万 残り借金 0(+2447万)
  • 前山恵理子 負債金額 1170万 獲得金額 8277万 残り借金 0(+7107万)
  • 櫻木駒希 負債金額 6500万 獲得金額 8277万 残り借金 0(+1777万)
  • 稲葉忠康 負債金額 1億8500万 獲得金額 8277万 残り借金 1億223万
  • 南雲洋子 負債金額 1億5300万 獲得金額 8277万+ボーナス1000万 残り借金 6023万
  • 南郷ともや(第4ゲーム 死亡) 負債金額 0万 獲得金額 0(持参した5398万は分配金となる)
  • 大田原善弥(第3ゲーム 死亡) 負債金額 9800万 獲得金額 0(2999万は分配金となる)
  • 三橋愛菜(第2ゲーム 死亡) 負債金額 2350万 獲得金額 0(1285万は分配金となる)
  • 四門英治(第1ゲーム 死亡) 負債金額 3500万円?(参加者リストに見切れた金額より) 獲得金額 0万

櫻木駒希・真澄太一はゲームを続行

櫻木駒希・真澄太一は、借金返済額を大きく超えた賞金を手に入れる!二宮はこれでリタイヤできますよと話すも・・・

真澄太一(+2447万):平穏無事な暮らしに戻りたいと話していたが、自分の人生のやり直しって、やり直しても何も無いので、ここで生きるか死ぬかゲームをしていた方が、強烈に生きているような気がすることを何号を見て感じたという。そのため、ゲームに残ることを希望。

櫻木駒希(+1777万):ここを出て借金を返しても、私には帰るところがありません。すべてやり直すには、もっとお金が必要だと思うんです。これからはお金のためだけに生きます。こんな大金が一瞬で入るんだから、もう普通の生活には戻れません。とゲーム続行を希望する。
→前山恵理子は駒希がゲーム続行するのを激しく反対している。(お金よりも駒希の命の方が大切と考えている?)

二宮いわく、第5ラウンドが始まるギリギリまで離脱を考えてもよいというルールになっています。自己責任でこのままゲームに参加するのか?
また、2人の本当の目的は別にある?

二宮と南雲陽子の関係とは?

南雲は二宮と以前から知り合いのようです。しかし、二宮はそれを隠したがっている様子。(二宮は自分の過去を消したがっている?)
二宮は過去に「古郡のおいちゃん」と呼ばれていたようです。

二宮は「ここでは過去は重荷になるから・・・あったときにすぐに気づいたよ。はるかちゃんだって。あんたのお父さんは、おれの唯一の親友だった。人生最後の親友だったよ・・・。」と話す。

  • 二宮→古郡 の偽名(過去の名前)の謎
  • 南雲陽子→はるかちゃん の偽名(過去の名前)の謎
  • 二宮と、南雲の父親の関係は?南雲の父親は亡くなっている?それとも何かの理由で親友ではなくなってしまった?

真澄太一・前山恵理子が話す(D102号室)

前山恵理子は「駒希は世間知らずなのよ」と、駒希のゲーム継続をほっとけないと焦っている様子。
それに対して、真澄太一は「駒希はちゃんと考えている。悪く言えば計算している。恵理子さんは、ここに集まった人間の中で一番ピュアかもしれませんよ。」と参加者たちの分析をする。

前山恵理子→直感型。人をだますとかは苦手?

そんな前山恵理子に、真澄太一は「恵理子さんとだったら人狼ゲームをやったら勝てそうな気がします。」と自信満々で話す。

櫻木駒希・稲葉忠康が部屋で話す

駒希は稲葉に「人を殺したことありますか?」と物騒な質問。
駒希は稲葉のように悪ぶっているのが、どこまで本当なのか知りたく質問したそうです。

駒希は監視カメラを確認しているコントロールセンターを特定するべきだと話す。

駒木が稲葉を嫌っている理由は「稲葉さんバカだから。」と話す。

再び刑事が登場!

近所の防犯カメラが、ホテルに入っていく三橋愛菜の姿をとらえていたそうです。さらに、この建物に入った人間が何人も出てこないことを警察はつかんでいるようです。(以前の参加者など)

二宮は刑事に「なんとか追う作お願いできないでしょうかね?そろそろこのホテルリニューアルオープンなんで、悪い噂が立つといけないので・・・」と、警察に家宅捜索の手続きを進めるように話し、帰らせる。

内山刑事だけ足止めして、二宮は「住宅ローンから、教育ローンまで苦しいね。あんまりガラの悪いところから金借りるのまずいんじゃねーの?公務員なんだからさ?」と脅しをかける。

そんな刑事が訪問して、二宮が脅している場面を、真澄太一は柱の陰から盗み聞きしている?
真澄太一は常に二宮をマークしている?

死の第5ラウンドがスタート!

19時11分に時計の鐘が鳴り、参加者たちがゲームのために集まる。第5ゲームは、毒キノコ鍋で勝負です。(1種類のみ毒キノコが入っているようです。)
鍋の中には5種類のキノコが入っていて、その選んだキノコを誰かに食べさせるとのこと。

櫻木駒希は「高校の時毒キノコについて先生に教えてもらったことがある。」と前山恵理子に話す。

①裏返したトランプを参加メンバーが選びで、大きいカード順に鍋からキノコを取る。
②小鉢にキノコを盛って、それを誰かにすすめる。
③すすめられた人は、小鉢を変えることはできません。その小鉢のキノコをすべて食べる。

トランプを引く順番は、南雲→稲葉→真澄→駒希→前山の順で選んだ。
以下でキノコを選ぶお箸の順番となる。

キリストの最後の晩餐のような構図に。
裏切り者である「ユダ」の位置にいるのは櫻木駒希になります。これは何か示唆している?

選んで渡した流れについて

  • 南雲洋子(13 スペード)→一番毒キノコっぽいものを選ぶ→稲葉忠康に渡す
  • 稲葉忠康(13 ハート)→せっかく取っていただいたので、私から彼女にと南雲洋子に渡すと見せかけて→真澄太一に渡す
  • 真澄太一(7)→僕が選んだもので誰かが死ぬのは嫌なので、絶対に死ななそうな洋子さん→南雲洋子に渡す
  • 前山恵理子(2)→駒希にどっちが毒キノコ?私が毒キノコ食べるから。駒木と出会えて本当にうれしかった。駒希に選ばせる。→そして駒希が選んだ毒キノコの方を・・・駒希に渡す。
  • 櫻木駒希(1)→残り物→前山恵理子に渡す。

前山恵理子が、これまで櫻木駒希の命を心配していたピュアな面はすべてフェイク?
「人生は生存競争だ!誰一人信用していたら生きていけない。甘いんだよ。真澄太一も櫻木駒希も。」とクズな本性を表す。

この本性は本音なのか?
世間知らずな駒希のさらに裏を読んで、自分で毒キノコを食べるために演技している?

櫻木駒希は裏をかいている?

悲しんでいる様子に見える駒希。
だが、もしかすると裏切られることさえも予想している可能性大。

3・2・1で実食・・・第6話に続く。

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第6話の予告

  • 内山刑事がホテルに一人で訪問する。何かの取引き?金の相談?デスゲームに参加する?
  • 内山刑事・二宮が話している姿を稲葉?がのぞき見している?
  • 毒キノコは即死ではなく、じわじわと毒が回ってきて死ぬようです。
  • 櫻木駒希「ご~めんね」のセリフの意味は?

【ダ・カーポしませんか?】全話!考察・伏線・ネタバレまとめはコチラから▼

コメント

  1. 匿名 より:

    考察見ました

    前山さんが脱落かもしれないですね

    駒希が、ごーめんねって、前山の真似して返してるし、、

    あれは、さっきのお返しって風に見えるし、

    或いは、前山がわざと駒希に抜けて貰えるような風にしたとか?

    だから、駒希が泣いていた?

    前山さんの、たーんと召し上がれーが怖かった😱

    そういえば、見返すと、前山さん
    お菓子食べながら何か企んでいたっぽい表情していたので、

    その時に1番誰が利用できるか、、
    考えていたのかもですね

    • コメントありがとうございます。

      前山と駒希の関係気になりますね。
      もしかすると、ゲームに参加前から前山は駒希のこと知っていたのでは?などと思えるようなくらい、かばっていたのに、前山の真意が気になります。
      真澄太一が言っていた、『前山が参加者の中で一番ピュア』という言葉も、信じたいようにも思いますが・・・

      4~5話では、駒希がかなりかき乱しているので、その真意の回収など楽しみです!
      駒希がミスターXの娘で・・・など、急な展開にも期待です!

  2. 匿名 より:

    補足なんですが、ひょっとして、
    前山さん、余命短いんじゃないですか?

    どうせ死ぬんだから誰に自分の後を任せようか考えてたとか?

    例えば駒希と同じぐらいの娘がいたとか、昔、

    だから、意地悪してまで、毒キノコ食べさせるように、わざと仕組んだような気がしてなりません

    じゃなかったら悲しすぎます。

    • 前山さんの余命が短い、娘がいるなどの想像、かなり面白いですね!
      わたしは、前山さんを推しているので、できれば善人でいてほしいと思っています。

      脱落のフラグは立っていると思いますが・・・。
      いずれにしても、前山さんの本心や背景もドラマの中で描かれてほしいなーと思います。

  3. タイガーザグレート より:

    前山善人説か 面白い発想ですね?
    とすると前山の親心をしらずくそみそにののしった駒希ば不幸の極みですね。人生で初めて人に愛されたのにそれを知らないままギロチンで処刑されてしまうとは哀れです。
    秋本氏はここは視聴者の感性に任せて答えは多分ださないでしょう
    そもそも毒キノコがなければお互いが利用合戦で憎み合うこともないから最も陰湿といっているのでしょうからね
    地獄で仲直りなんて夢を真澄が見たら面白いですよね。
    駒希が悪なら残念なから真澄も悪な気がする。
    何故ならヒューマン路線はこのドラマにふさわしくないかもしれませんからね。
    ただし前山が駒希に対する愛がまるでないならあそこまで激しく駒希の慰留に反対する意味があるだろうかというのがわずかではありますが疑問を感じるところではあります。その疑問こそがこの暗澹とした醜い世界の中での灯火となってくれるのか正直わからないですね。
    違っていたら前山が駒希の母親くらいの年齢設定というのもただただ虚しく悲しいものになってしまいますよね。

    • コメントありがとうございます。

      「駒希が悪なら残念なから真澄も悪な気がする。」という点について、面白い発想だと思います。
      ドラマ終盤ですが、だれの言葉を信じていいかわからない状況です。

      真澄は、頭がキレすぎる&人間分析をしている、わりにはちょっと弱弱しく、周りよりゲームに対しては劣っているように演じているのではと感じます。
      これは、デスゲームで勝つための彼の作戦なのか?とも疑いたくなります。
      まだ、真澄についてはどんでん返しがありそうと期待しています。

      駒希はゲームを通じて、善人→悪に徐々に変化していったという印象です。(6話の表情などから、悪になりきったわけではないと思っています。)

      前山は、(本当は善人であったと信じたいですが)駒希をほっとけないというのは本心だが、それよりも自分が大切ということだったのではと考えます。
      前山が敗北した行動から、究極の状況での選択において、口ではどれだけきれいごとを言っていても、菩薩(自己犠牲)のような考え方は難しいという現代のリアルなのかもしれないと思わされました。
      しかし、それによる敗北から、前山が死んだということは、どちらを選択すべきだったのか。
      もし前山が本当に善人で、駒希が毒だといったキノコを選んで生き残った場合を考えると、ゾッとします。

      まだまだ、見ごたえがあるドラマだと思うので、伏線回収や、ドラマの本筋に期待です!

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