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ダ・カーポしませんか?第6話!考察・伏線・ネタバレまとめ!駒希の目的・本性は?稲葉は何に気付いた?二宮と内山刑事の秘密の取引は?

テレビ
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テレビ東京系の完全オリジナルドラマ『ダ・カーポしませんか?』の気になるシーンや伏線、考察をまとめます。注目の考察系ドラマです!生きるか死ぬか?それを決めるのは『運』です。と意味深なメッセージ!“ミスターX”の狙いとは?最後まで生き残り人生をやり直すのは誰だ?第6話!考察・伏線・ネタバレについてまとめます!

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ドラマ『ダ・カーポしませんか?』

秋元 康が企画・原作・脚本を務める完全オリジナルドラマ『ダ・カーポしませんか?』が、テレビ東京のドラマプレミア23枠にて放送!

毎週月曜23:06〜23:56
放送局:テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送
配信:地上波放送終了後、動画配信サービスParavi、ひかりTVにて配信。
TVerでリアルタイムに視聴可能です。

※2023年2月27日 後11:06~放送後に更新します。

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≪第6話≫『ダ・カーポしませんか?』あらすじ

第5ラウンドでは、毒キノコを口にした者が脱落する。しばらくは誰の体にも異変が見られず、本当に毒キノコが入っていたか疑うほど。「誰も死ななかったらどうなるんですか?」と真澄太一(伊野尾)が二宮辰之助(武田鉄矢)に尋ねた直後、もがき苦しむ人物が現れる。絶命した脱落者は一体誰なのか。

三橋の行方を追う刑事の内山(塚本高史)が再び訪ねて来る。休業中のホテルに入っていく人々を捉えた防犯カメラの写真を見せ、今なお多くの人がホテルから出てきていないことを指摘する。さらに、全員が多重債務者だという情報までつかんでいた。「自分は雇われ」だとはぐらかす二宮に対し、内山はある要求をする。

第6ラウンドを迎えるが、なぜかダイニングルームに1人だけ姿を見せない。このままだとリタイヤになると思われたその時、新たな展開が起こる。用意された第6ラウンドはこれまでで最も残酷なデスゲームとなる。

予告で気になる点

  • 内山刑事がホテルに一人で訪問する。何かの取引き?金の相談?デスゲームに参加する?
  • 内山刑事・二宮が話している姿を稲葉?がのぞき見している?
  • 毒キノコは即死ではなく、じわじわと毒が回ってきて死ぬようです。
  • 櫻木駒希「ご~めんね」のセリフの意味は?

第6話の際の相関関係図

  • 武田鉄矢 役:二宮辰之助
  • 伊野尾慧/Hey! Say! JUMP 役:真澄太一
  • 平田敦子 役:前山恵理子
  • 杉本哲太 役:稲葉忠康
  • 観月ありさ 役:南雲洋子
  • 長谷川百々花 役:櫻木駒希
  • 内山刑事(塚本高史)・もう一人女性刑事(4話から登場)
  • マキタスポーツ 役:大田原善弥 →3話で死亡
  • 小林涼子 役:三橋愛菜 →3話で死亡
  • 迫田孝也 役:四門英治 →1話で死亡
  • 袴田吉彦 役:新たなお友達(4話で登場→元プレイヤーの南郷智也) →4話で死亡
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『ダ・カーポしませんか?』第6話!考察・伏線まとめ!

毒キノコの効果が効いてくるまで、思い思いに過ごす参加者たち。そして、苦しみだしたのは前山恵理子でした。そこに心配したように駆け付けた櫻木駒希は、「ご~めんね。(前山がキノコを選んだ際のお返しのような言い方で)」と笑いながら口ずさむ。

第5ラウンドの敗者は前山になりました。
そして喜ぶ参加者たち。駒希は「ざまーみろ、ばばあ」と笑いながら異常なほどに喜ぶ。そんな駒希の姿にほかの参加者は引いている様子。
豹変した駒希の『本当の顔』が明らかになる?

櫻木駒希の本心?を語る。

真澄太一・稲葉忠康で、前山恵理子をダストシュートへ・・・
「女(櫻木駒希)は怖いよな。いくつもの顔があるからな。」と話す男性陣。

南雲洋子・櫻木駒希は広場で会話
南雲「だって、あんた悪だもん。知ってたんでしょ?毒キノコ?」
駒希「ばれちゃいました?100%の地震があったわけじゃないですけど、あのばばあが私の取り皿に取った際に確信しました。ばばあが安全だって思っている方が、毒キノコだって。」
駒希が騙されたお芝居をしていたのは、そっちの方が盛り上がるからだと話す。

駒希はゲームに参加して「わたし、生きてていいんだ」と分かったという。そして、みんなを蹴落としてでも絶対に生き残ると、南雲に宣言する。
駒希「なんか間違っていますか?わたし?」
南雲「全然。気持ちいくらい、正直で、いいんじゃない。」

毒キノコをわかっていたという話を聞いてしまった真澄太一は怒りながら、「わざと恵理子さんを殺したの?」と詰め寄る。
ここで答え合わせをしてもしょうがないという一言で、わざと殺したのかは不明のまま。
→わざと恵理子さんを殺したのかという点については、うやむやになっているが、何か裏があるのか?

稲葉忠康は駒希に「わかったことは、お前(駒希)には気を付けないとな。」と話す。
駒希は余裕の表情で「はい。気を付けてくださいね。」と返す。

二宮に詰め寄る真澄太一

ここのゲームは運任せのはずなのに、第5ゲームは毒キノコの知識がある人間が有利になるのはおかしいと詰め寄る。
しかし二宮は「第5ゲームをやり直すことはできないので・・・」と終わったことということで、ゲームの毛色が違う点についてはそれ以上追及されない。
→第5ラウンドだけ知識があるものが有利だったという点については何か秘密があるのか?

そして、参加者に分配金が渡されます。

  • 現金を前にすると、ルールがどうとか問題ないとする稲葉
  • ルールがおかしかった点について納得していない真澄太一
  • そんな真澄を小ばかにする(頭大丈夫?みたいなジェスチャー)櫻木駒希

勝者の残りの借金(第5ゲーム終了時)

  • 真澄太一 負債金額 5830万 獲得金額 1億2596万 残り借金 0(+6766万)
  • 櫻木駒希 負債金額 6500万 獲得金額 1億2596万 残り借金 0(+6096万)
  • 稲葉忠康 負債金額 1億8500万 獲得金額 1億2596万 残り借金 5904万
  • 南雲洋子 負債金額 1億5300万 獲得金額 1億2596万+ボーナス1000万 残り借金 1704万
  • 前山恵理子(第5ゲーム 死亡) 負債金額 1170万 獲得金額 8277万 獲得金額 0(7107万は分配金となる)
  • 南郷ともや(第4ゲーム 死亡) 負債金額 0万 獲得金額 0(持参した5398万は分配金となる)
  • 大田原善弥(第3ゲーム 死亡) 負債金額 9800万 獲得金額 0(2999万は分配金となる)
  • 三橋愛菜(第2ゲーム 死亡) 負債金額 2350万 獲得金額 0(1285万は分配金となる)
  • 四門英治(第1ゲーム 死亡) 負債金額 3500万円?(参加者リストに見切れた金額より) 獲得金額 0万

稲葉忠康が何かに気付いた?

賞金を受け取った櫻木駒希は、前山からもらったアクセサリーを捨てておいてもらうように二宮に渡す。(ランドリシュートに捨てるようです。)
そんな駒希を見て、稲葉は大声で「今わかった!おれも姉ちゃんのこと嫌いだわ。このクソガキ」と怒りを表す。
これは、駒希が人情も何もない人間だからということなのか?
それとも駒希・稲葉の何か作戦なのか?もしくは、稲葉はそれ以外の何かに気付いたのか?

しかし、一人になった駒希は悲しそうな表情も一瞬見せている。

単身で二宮のもとを訪れる内山刑事(塚本高史)

多重債務者の内山刑事は単身で二宮のもとを訪れる。
内山は、このホテルに入って身元が分からなくなったものは多重債務者ばかりであること、大掛かりな博打が行われていることを掴んでいる。

内山は、二宮を強請り・たかりしようと企んでいる様子。しかし、二宮の方が一枚上手。
二宮「手っ取り早くいきましょう。いくらほしいんです?こっからは、お互いの腹探りあわなきゃいけない。」と話す。
内山が自分のことをどこまで調べているのか尋ねると、「会長の方からはこうこうこういう刑事がやってくるという知らせを受けていた」という二宮。
二宮も会長についてはわからないと話す。しかし、深煎りすると怖そうな方だと話す。

内山は、要求金額が欲しいのではないと話す。内山が取引したいのは・・・二宮に何かを伝える。
→秘密の取引がされた?

その様子を2階のフロアから盗み聞きしている稲葉。

参加者を呼び出す稲葉!

真澄・南雲・駒希が稲葉に呼び出されて、フロアに集まる。しかし稲葉の姿はない。
駒希は「いま私たちの部屋って、誰もいないんですよね?私たちのお金・・・」と、稲葉が盗もうとしているのではと疑う。
南雲は「このホテル内は監視カメラだらけだし無茶」と推測している。

駒希は稲葉が分配金のお金を探しに行っているのではないかと話す。
だとするとなぜ稲葉は、ほかのメンバーを集めたのか?

そのころ稲葉はホテル内を詮索して隠し扉を見つけて入っていく。

第6ラウンドの開始の鐘が鳴るが、稲葉が現れない

1時37分頃に第6ラウンドが開始する鐘が鳴る。参加者は集合するも、30分経っても稲葉が現れない。館内の監視カメラを見ても、どこにも姿がないとのこと。
分配金は無事であることは二宮が確認したとのこと。

駒希はライバルが一人減ってうれしいと笑う。
二宮は、残念ながらこれ以上待てないということで、稲葉のリタイアを宣言する。

→監視カメラの映らない場所にいるという、稲葉の行方は?また、稲葉は本当にリタイアなのか?そして、稲葉がほかの参加者を集めた理由は?
二宮と内山刑事の秘密の取引に何か関係している?

第6ラウンドがスタート

第6ゲームは、真澄・南雲・駒希の3人で実施される。
稲葉がいなくなった分の分配金は会長が補填してくれるという。4人でやろうと思っていたゲームのため、今回はピンチヒッターとして内山刑事が参加するという。

二宮と内山刑事の秘密の取引きについて違和感
内山刑事は真面目な方で、多重債務者になってしまったと話す二宮。稲葉の欠員を内山刑事が埋めるという。内山刑事の参加費用は、会長から借りていることとなっているようです。
秘密の取引の内容は、ゲームに参加させるということ?
でも、内山刑事の目的がお金なら、二宮に欲しい金額を聞かれたときに、それを要求すべきだったと考えます。
そのため、お金以外の目的で第6ゲームに参加した可能性が高いと思います。

第6ラウンドの内容

4つの窓から自分の好きなものを選んで、頭を出すだけ。そのうち一つだけギロチンが仕込まれているという。
フランスなどの死刑執行制度を模倣しているようです。

内山刑事は「参加者が出てこないのは、死んでしまっているわけか。」とおテルで行われている博打と敗者の末路を把握する。

第6ラウンドの場所選び、そして敗者が決まる

櫻木駒希は、飛び入り参加の内山刑事を挑発して振り回す。
南雲・真澄は「この子に振り回されない方がいいよ。悪魔のような娘だから。」と内山刑事にアドバイス。

  • 櫻木駒希が一番に選ぶ。「悩んでも結果は変わらない」
  • 真澄太一が2番目に選ぶ「窓を選ぶ緊張感に耐えられないです」
  • 南雲洋子・内山刑事がバッティングして・・・あっち向いてホイで決めることに→内山刑事が3番目に選ぶ
  • 南雲洋子は残り物へ

決心がつかない内山刑事に・・・
駒希「変に動かない方がいいですよ」
真澄太一「不運って後から追いかけてくるような気がするんです。だから追いつかれないように逃げないと。首を落とされた瞬間いたそうですよね。」
と話す。そして場所替えなどはなくゲームを開始・・・

さっきまで非常に冷静だったにもかかわらず、ゲーム開始の寸前に真澄太一は怯えながら、「上から落ちるときに合図とかありますよね?心の準備とかあるじゃないですか。」
すると二宮は「グスタフ・マーラー」を蓄音機で流す。優雅な音楽が流れる中10カウントでゲームが開始!

敗者は・・・櫻木駒希

カウント0と共にギロチンが落ちる。
真澄太一・南雲洋子・内山刑事は勝者に・・・そして敗者は『櫻木駒希』

勝った内山刑事は『これだよっ。おれが求めていたワクワクは!』とゲームに参加したのは、お金以上にスリルが欲しかったから?

櫻木駒希はギロチンで首が落とされ敗者に。
勝者たちは喜びに沸く。

勝者の残りの借金(第6ゲーム終了時)

  • 真澄太一 負債金額 5830万 獲得金額 1億9794万 残り借金 0(+1億3964万)
  • 内山悠斗 負債金額 1億6446万(ゲーム参加借入金(1億2596万)を含む) 獲得金額 7198万 残り借金 9248万
  • 南雲洋子 負債金額 1億5300万 獲得金額 1億9794万+ボーナス1000万 残り借金 0(+5494万)
  • 稲葉忠康 負債金額 1億8500万 獲得金額 1億2596万 残り借金 5904万
  • 櫻木駒希(第6ゲーム 死亡) 負債金額 6500万 獲得金額 1億2596万 獲得金額 0(1億2596万は分配金となる)
  • 前山恵理子(第5ゲーム 死亡) 負債金額 1170万 獲得金額 8277万 獲得金額 0(7107万は分配金となる)
  • 南郷ともや(第4ゲーム 死亡) 負債金額 0万 獲得金額 0(持参した5398万は分配金となる)
  • 大田原善弥(第3ゲーム 死亡) 負債金額 9800万 獲得金額 0(2999万は分配金となる)
  • 三橋愛菜(第2ゲーム 死亡) 負債金額 2350万 獲得金額 0(1285万は分配金となる)
  • 四門英治(第1ゲーム 死亡) 負債金額 3500万円?(参加者リストに見切れた金額より) 獲得金額 0万

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第7話の予告

  • 内山の言う「いてもらっちゃ困る人」とは?また、潜入捜査官なのか?
  • 稲葉は大金を部屋に残したまま失踪したのか?それとも、何かの陰謀か?
  • 櫻木駒希の死体をランドリーシュートへ運ぶのは、内山と真澄。内山刑事は、遺体の処理方法についてもこれで把握する?
  • 第7ラウンドは、真澄・南雲・内山の3人で実施?

稲葉忠康が、隠し扉の先で見てはいけないものを見てしまったと推測

稲葉は、隠し扉の先で何か見てはいけないものを見てしまった?例えば会長の正体?ゲームで死んだはずの存在?

会長は『ゲームの参加者の中にいる。&死んだと思われていたが、生きている可能性がある』と仮定した場合。

  • 真澄・南雲・駒希はその時間に集められていたため除外
  • 四門英治→ウェルカムドリンクで死亡(第1ゲーム) 大田原が脈を確認
  • 三橋愛菜→ロシアンルーレットで死亡(第2ゲーム) みんなの前で頭を撃ちぬいている
  • 大田原善弥→水中息止めで窒息で死亡(第3ゲーム) 死亡を直接確認したシーンは出ていません。
  • 南郷智也→電気椅子で死亡(第4ゲーム) 体から煙が出ている。ですが、死亡を直接は確認されていない。
  • 前山恵理子→毒キノコで死亡(第5ゲーム) 苦しんで倒れた。ですが、死亡を直接は確認されていない。

第3話でミスターXがモニタリングしていると思われるシーンが映っています。
真澄太一・南雲洋子・大田原善弥・稲葉忠康・前山恵理子・櫻木駒希の様子を見ていると思われます。

そうすると、ミスターX(会長)がゲームに参加していた場合、『四門英治』『三橋愛菜』『南郷智也』が考えられると思います。

  • 三橋愛菜だった場合、みんなの前で頭を撃ちぬいた(演技をした)けれども、何かしらのトリックで生きている。
  • 南郷智也だった場合、みんなの前で電気を椅子で死んだように見せかけた(演技をした)けれども、何かしらのトリックで生きている。
  • 四門英治だった場合、大田原善弥が脈を確認して死亡を判断したが、大田原も主催側の人間で協力している可能性がある。
    また、大田原も窒息で死亡はしていない可能性もある。

一番濃厚なのは、会長が『四門英治』で、大田原善弥は会長の部下など協力者。
四門・大田原は生きていて、稲葉忠康が隠し扉の先で死んだはずの四門・大田原を見てしまったのでは?
そのため、稲葉は拘束されてゲームは途中リタイアとなっている。

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【ダ・カーポしませんか?】全話!考察・伏線・ネタバレまとめはコチラから▼

コメント

  1. 匿名 より:

    脱落したの
    やっぱり

    前山さんでしたね、、

    ショックでした
    結局ただの悪い人でした

    てっきり太一と
    私が死んだらみたいな話するシーンが出てくると思ってたら、、、

    そんなことも無く、、。

    あっさり死んじゃって

    駒希め~!!

    それにしても豹変ぶりが怖かった

    赤い爪は、フラグ立ってましたね
    今回駒希は、沢山フラグ立てて亡くなっちゃいましたね。

    それにしても、稲葉が逃げるなんてびっくりしました。

    内山刑事は参加するとは、思ってましたが、退場すると思ってたので

    だって、ホテルのデスゲームを知られているので、

    もしかして、ゲームで亡くなるのって
    調子に乗ったりすると死ぬようになってるのだろうか?

    例えば、お金盗もうとしたり
    人を騙そうとしたりとか、、

    殺す人をカメラで見て決めてるとか?

    意図して殺されたのは、大田原
    前山、櫻木とか?だとしたら稲葉も殺されてそうですね。

    もしかして、ミスターXは、几帳面な性格とかですかね、真面目とか

    あと死んだ中にミスターXがいるとしたら、、、四門えいじ?

    亡くなった後ぐらいに、ガタンって幽霊騒ぎがあったし、

    じゃないとしたら、ミスターXの
    正体は、南雲の父親つまり、

    二宮もとい、古郡の友人かなって思いました。

    • 前山さんの脱落は残念でしたね。
      前山さんが本当に悪人だったのか?など、アナザーストーリーが作れそうですよね。

      ドラマの中だと、前山・駒希ともに、善悪の両面があるような表情を見せていて、どれが本当の顔なのか、命を懸けた究極のゲームを通して徐々に変化したのかなど、想像させられることも多くあるように感じます。

      ドラマの本筋としては、
      ・南雲の父親の件
      ・二宮・南雲の関係
      ・稲葉の消息
      ・真澄太一はほかに目的がありそう
      ・ミスターXの正体
      ・ゲームの最後はどうなるのか?一人だけ勝ち残るのか?

      など、気になる点がいくつもあります。あと数話で完結するので、この後の展開も楽しみです!

  2. 関屋警部補 より:

    ありえます。ありえます。いやな話ですが、現実の世界では出演料の高いベテラン税は、早くに殺しにくいという裏事情があるため武田は世話人で除くも、水木は殺しにくいのでラストにもってくるはず。
    だとすればXが親などの事情が必要です。
    しかしそれだといのうくんたちがアンフェアすぎて、秋本氏がそういう脚本書くかな?とも思います。
    かなり多くの謎が全て溶けてのラストは考えにくいというか無理だとおもう。話を面白くするための伏線を沢山引いてるだけであれはなんだったんだということのほうが多いと思います。
    しかし後半にさしかかってまだほとんどの謎が溶けないドラマをつくった秋本氏は、やはりただ者ではないですね。
    池井戸潤の半沢以来の興奮いや興奮だけだとしのぐといっても過言ではない。
    最後に小悪魔というか、悪女に変身してしまった駒希ちやん。
    顔大好きだったのに残念です。死んだのでもうあまりみれないという現実と、唯一自分の責にきするところのない債務者でクズではなかったのに、クズというより純粋な少女から鬼畜になってしまいました。今までがあまりに不幸すぎたものね。でも見事に演じきりましたね。かわいいからいろんなドラマに出るのが楽しみです。
    でも残念ながら小悪魔の役が最高に魅力的ではまっていた気がします。志田未来ちゃん以来の悪女はまり役ですね。!これからの活躍を期待しています。

    • コメントありがとうございます。
      伏線も多くて、まだまだ見ごたえがある感じですよね!ドラマの中の「誰を信じていいかわからない」というのが正直な感想です。

      最終回あたりですべて回収されていくのも楽しみです。
      回収されたあたりも、できるだけ追記していこうと思います。

      駒希は、純粋→悪になっていくところ。ですが、ゲームの直前で一人になった時に、悲しそうな表情をしていたところから、最後まで悪には染まっていなかったのではと考えさせられるところなど、かなり難しい役を演じていたと思います。
      長谷川百々花さん、アイドル出身ですが、今後女優さんとしての活躍にも期待です!