テレビ東京系の完全オリジナルドラマ『ダ・カーポしませんか?』の気になるシーンや伏線、考察をまとめます。注目の考察系ドラマです!生きるか死ぬか?それを決めるのは『運』です。と意味深なメッセージ!“ミスターX”の狙いとは?最後まで生き残り人生をやり直すのは誰だ?第7話!考察・伏線・ネタバレについてまとめます!
ドラマ『ダ・カーポしませんか?』
秋元 康が企画・原作・脚本を務める完全オリジナルドラマ『ダ・カーポしませんか?』が、テレビ東京のドラマプレミア23枠にて放送!
毎週月曜23:06〜23:56
放送局:テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送
配信:地上波放送終了後、動画配信サービスParavi、ひかりTVにて配信。
TVerでリアルタイムに視聴可能です。
≪第7話≫『ダ・カーポしませんか?』あらすじ
7億を超える金をかけたデスゲーム!
残り3人・・・行方不明だった稲葉が発見される!さらに、二宮と陽子の過去に新たな事実!そして第7ゲーム『死のルーレット』が開始!
- 内山の言う「いてもらっちゃ困る人」とは?また、潜入捜査官なのか?
- 稲葉は大金を部屋に残したまま失踪したのか?それとも、何かの陰謀か?
- 櫻木駒希の死体をランドリーシュートへ運ぶのは、内山と真澄。内山刑事は、遺体の処理方法についてもこれで把握する?
- 第7ラウンドは、真澄・南雲・内山の3人で実施?
第7話の際の相関関係図
- 武田鉄矢 役:二宮辰之助
- 伊野尾慧/Hey! Say! JUMP 役:真澄太一
- 観月ありさ 役:南雲洋子
- 杉本哲太 役:稲葉忠康
- 塚本高史 役:内山悠斗 刑事
- もう一人女性刑事(4話から登場)
- 長谷川百々花 役:櫻木駒希 →6話で死亡
- 平田敦子 役:前山恵理子 →6話で死亡
- マキタスポーツ 役:大田原善弥 →3話で死亡
- 小林涼子 役:三橋愛菜 →3話で死亡
- 迫田孝也 役:四門英治 →1話で死亡
- 袴田吉彦 役:新たなお友達(4話で登場→元プレイヤーの南郷智也) →4話で死亡
『ダ・カーポしませんか?』第7話!考察・伏線まとめ!
真澄太一・内山刑事・二宮で駒希をランドリーシュートへ
第7ゲームのギロチンで敗者になった櫻木駒希を、真澄太一・内山刑事の2人でランドリーシュートに運ぶ。
内山刑事は『彼女の死が事故だとしても、この行為は死体遺棄でギリギリアウトだ。やっていいことと、やっちゃいけないことの境界線はぼやかされている。いつのまにか、踏み越えてしまっていたということだ。』と、ゲームについての犯罪性を指摘する。
そこへ二宮は、駒希の首を持ってきてランドリーシュートへ。二宮は「若かろうが、年を取ろうが死んだら同じなんだよな。不思議なものだよ。」と考え深くつぶやく。
真澄太一・南雲洋子の会話
ランドリーシュートから戻ってきて、内山刑事はトイレへ。
真澄太一・南雲洋子がフロア会話する。
真澄太一は、二宮の運んできた駒希の頭が生々しく浮かんできて・・・と話すと、南雲は「いい加減優等生キャラやめなよ」と指摘する。
- 真澄太一は、優等生キャラを演じているつもりはない。「僕はみんなが死んでほしいなんて思ったことは一度もない。」
- 南雲洋子は「悪魔と取引したことをわかっている。」
- 南雲の話す「ここにきて何人殺した?6人・・・」この会話を内山刑事は柱の陰から盗み聞きしている。
勝者獲得金額・残りの借金(第7ゲーム終了時)
- 真澄太一 負債金額 5830万 獲得金額 1億9794万 残り借金 0(+1億3964万)
- 内山悠斗 負債金額 1億6446万(ゲーム参加借入金(1億2596万)を含む) 獲得金額 7198万 残り借金 9248万
- 南雲洋子 負債金額 1億5300万 獲得金額 2億794万 残り借金 0(+5494万)
- 稲葉忠康 負債金額 1億8500万 獲得金額 1億2596万 残り借金 5904万
- 櫻木駒希(第6ゲーム 死亡) 負債金額 6500万 獲得金額 1億2596万 獲得金額 0(1億2596万は分配金となる)
- 前山恵理子(第5ゲーム 死亡) 負債金額 1170万 獲得金額 8277万 獲得金額 0(7107万は分配金となる)
- 南郷ともや(第4ゲーム 死亡) 負債金額 0万 獲得金額 0(持参した5398万は分配金となる)
- 大田原善弥(第3ゲーム 死亡) 負債金額 9800万 獲得金額 0(2999万は分配金となる)
- 三橋愛菜(第2ゲーム 死亡) 負債金額 2350万 獲得金額 0(1285万は分配金となる)
- 四門英治(第1ゲーム 死亡) 負債金額 3500万円?(参加者リストに見切れた金額より) 獲得金額 0万
南雲は借金返済額を獲得賞金が超えたが、即答で残ると回答。
真澄太一は、獲得金額を大きく超えてもプレーヤーとして頑張っている。→僕はおかしくなっちゃったんです。と話す真澄に対して、二宮は「今のあなたが本質なんです。デスゲームのような刺激的な人生を送りたかったんですよ」と諭す。
真澄太一は通路で歩く二宮を止めて会話する。
真澄太一は「稲葉さんどこ行っちゃったんでしょうか?まだ借金も残っているし・・途中リタイアするとは考えられないし。不安なんですよ。僕にも同じことが起きるかもしれないじゃないですか。」と稲葉の行方不明を気にしている様子。
そこへ南雲も現れて「ギロチン前に、監視カメラの映像はすべてチェックしたけれども、稲葉を見つけられなかったと言っていましたが、録画された映像は全て確認したんですか?確認させてください。」と詰め寄る。
そんな南雲と真澄太一に詰め寄られている二宮を、監視カメラのモニタールームで見ているミスターX?
それとも誰も椅子に座っていない?
→第3話では椅子に人影がありましたが、今回は人影が見えません。
第3話では真っ暗な部屋で、今回は紫の照明がある部屋で、ミスターXとは別の部屋のモニタールームの可能性もありますが、もし同室で、椅子に座っているように見せかけた(わざとフェイクを入れた)場合。
→真澄太一・南雲洋子のどちらかがミスターXの可能性がある?
個人的には死んだはずの『四門英治』がミスターX濃厚と考えていますが、椅子に人影を移さなかったのは何か意図を感じます。
プレイヤーを監視するモニター室へ行く参加者と二宮
真澄太一が監視カメラの映像を早送りなどコントロール。モニターを南雲とともに確認する。
二宮は、真澄太一と南雲の質問に答える。
内山刑事はモニターを注視するのではなく、後ろでうろうろして、部屋内を観察している様子。
二宮がほかの参加者の目を盗んで、入口の方にいる誰かに会釈しているようにも見えるシーンがあります。
これは奥に会長?誰か?がいる?
ただの空調や照明家と思っていましたが、もしかすると、内山刑事が触ろうとしていたスイッチにも何か仕掛けがある?
部屋のトイレやお風呂場までも、監視用ではなく記録用として撮影されている。
記録用とは何のためか尋ねられると、二宮は「私にもわかりません」と濁している様子。
- 1/20 23時8分 二宮がかごをもって通路を歩く→二宮いわく、カップ麺などを買いに行っていた
- 1/20 21時23分 稲葉の様子が映っている。
稲葉がカメラに築いて驚いた顔をしているところ。そしてその映像は、稲葉が見えなくなった後に21時30分に時間が飛んでいる。→何者かが意識的に削除した?
そして、二宮に濁されながら、参加者たちはモニター室から出ていくことに。
21時23分~30分の間に何が映っていた?
誰かに追われているようにも見えた稲葉。そこには追ってきている誰かの姿が映っているから、7分間編集された?誤作動で止まった?
ホテル内をウロウロする内山刑事→潜入捜査官なのか?
真澄太一は内山刑事に話しかける「ぶっちゃけ内山さんは、潜入捜査官なんじゃないですか?」
内山「こんな命がけの潜入捜査官いないとおもうよ。もし俺が潜入捜査官なら、ギロチンの時点で、仲間たちが飛んでこなきゃめだろ。」
真澄太一「警察は、本当に気づいていないんですか?ここで起きていること。」
内山「三橋愛菜の足取りは追っているだろうけど、ここのホテルで何人もの人間が、ランドリーシュートに落とされて行方不明者になっていることは知らないだろう。水川(女性刑事)は詐欺事件の担当だから、わからないだろう。」
真澄太一「内山が突然いなくなって、怪しいなと思う人はいないんですか?」
内山「ちゃんと休職したから問題ない。借金で首が回らないことも知られているし。」
真澄太一「結局、ここに集まる人は、この世の中からいなくなってもいい人ばかりですね。」
内山「いろんな事件を追っていく中で、世の中の仕組みを知って思い知った。いなくなっていい人はいないけど、いてもらっちゃ困る人はいるんだってこと」
『いてもらっちゃ困る人』は、このゲームで死んだはずの人間のことを示唆している?→死んだはずの人間がやはりミスターX?
南雲洋子は稲葉の最後にカメラに写っていた場所へ→そして隠し扉の先に
南雲洋子はホテル内を捜索。
するとそこには掃除道具を持って周りを気にしている二宮が・・・稲葉が消えていった隠し扉の中に入っていくのを目撃する。
隠し扉の先には・・・(1/22 11時27分 南雲洋子は隠し扉の先へ進んでいく。その姿は、監視カメラで記録されている。)
隠し扉の先で、二宮に見つかってしまう南雲
南雲と二宮の会話
二宮「こんなとこまで入ってきちゃいけませんよ。なんかあっても責任取れませんよ。」
南雲「稲葉のおっさんみたいに・・・二宮さんと、本当にただの使用人?本当はいろいろ知ってるんでしょ?デスゲームのシステムとか、会長の正体とか?」
二宮「私なんて、末端の末端ですから。会長にもあったことがない。」
南雲「稲葉の件、二宮さんが知らないってのは無理があるんじゃないんですか?ひょっとして殺した?」
会話しながら部屋を開けると、そこには稲葉が。背後から何者かに包丁で刺されている。
→だれが何の目的で稲葉を殺した?監視カメラ映像を見ればわかりそうだが、主催側が特定しない理由は?
背中の包丁が刺さっているのは見ていますが、脈や本当に死んでいるかなどは確認されていません。
稲葉の死因は背中の包丁と思うけど、左手の傷が気になる
— 銀田一 中年 (@aaNIahSeXD9TJHR) March 6, 2023
いきなり背中を刺されたのではなく一度犯人と揉み合ってケガをしたとすると、犯人はナイフを使い慣れていない
少なからず返り血も浴びてるはずなのに、二宮に着替えた形跡はない
やっぱりこのホテルには犯人が潜んでる#ダ・カーポしませんか pic.twitter.com/2e637A1TYI
せめて、稲葉のおっちゃんはゲームでイかせてあげたかったなぁ💦💦
— K-藍待 (@K08383675) March 6, 2023
#ダ・カーポしませんか
死んだ稲葉を見て動揺する南雲。デスゲームとは違って殺人のため、動揺しているようです。
南雲「二宮さんはどうしてそんなに冷静でいられるんですか?」
二宮「ここで人間の死をいっぱい見てきたからですかね。ここは死を決意した人、自殺をしようとした人の休憩所のようなところです。」→二宮がこのゲームの支配人を務めたのは今回が初めてということを否定?
南雲「休憩して元気に出て行った人はいる?」
二宮「何人かおられますよ。でも、不思議なことに舞い戻ってこられる。稲葉さんみたいなことは初めてですよ。」
南雲「2人には稲葉さんのことは言う?」
二宮「どっちでも。」
南雲「ねぇ、どうしたらいい?古郡のおいちゃん。」
二宮「その名前では呼ばないって約束したじゃないですか。」
南雲「物心ついた時から、私は母とずーっと2人暮らしだった。父親の顔も名前も知らない。家では、父親の話はできなかった。でも、決して、貧しいわけじゃない。誕生日やクリスマスには、友達が羨ましがるようなプレゼントが届いた。古郡のおいちゃんが届けてくれた。そのたびに、私を抱っこして、美人さんになったなーって言ってくれて・・・いまの私は美人さん?」
二宮「あの、この件ですが、ゲームの方には大きな影響は出ないと思いますので、真澄さんと内山さんには内緒にしておきましょう。」
そして別れる二人。
- 南雲と二宮(古郡のおいちゃん)は、南雲が小さい時から良くしてくれていた。
→南雲の父から頼まれて、プレゼントを運んでいた? - 南雲は片親で、父親の顔を知らない。
- 南雲の父親はそれなりに裕福な人?(それなりどころか、もしかしたら資産家?)
- 二宮は、南雲の父にお世話になったと以前話していた。
ミスターXと南雲の父の関係は?二宮が南雲の父の可能性は薄い?
第7ラウンドがスタート!
7時04分に鐘が鳴る。第7ラウンドがスタートする。
第7ラウンドは『死のルーレット(クロスボウ)』。今回は椅子が5個で参加者が3人。
- 過去にもこのゲームが行われたので椅子が7個?
- 誰かが撃ち抜かれるまでルーレットが続く
- クロスボウは二宮が手で回す
- 矢は止まった瞬間に飛び出す仕掛けになっている
- 矢の先は参加者の心臓を狙っているから、一気に死ねる
椅子の場所を選ぶ真澄太一・南雲洋子・内山悠斗
- 真澄太一→1番に選ぶ
ど~しよ~かな~。ただの運だってわかっているけど、自分で選んだって納得感が・・・ - 南雲洋子→2番に選ぶ
- 内山悠斗→2番に選ぶ→しかし場所を交換して、移動する→内山は、2投目の前に籍を移動(1投目が刺さった場所へ)
ぞくぞくするこの状況を楽しんでいる。
そして1投目は・・・内山悠斗が最初に選んだ席に刺さる。
デスゲームの敗者は・・・「内山悠斗」
2投目も同じ場所にとんだクロスボウの矢。
死んだのは「内山悠斗」。
最終ラウンドに残ったのは、真澄太一・南雲洋子の2人・・・
果たして結末は?
第8話の予告
- この平和な日本で1年間にいったい何人の人間が行方不明になっているかご存じですか?という二宮の意味深なセリフ。
- 真澄太一「よくこういう残酷なゲーム考えますよね。」最後まで、表面上は正義感あふれるキャラクター。実際の裏の顔は?
- 真澄太一・南雲洋子は途中リタイアせずに、最後までデスゲームに挑む。
二宮の「ユーアーサバイバー」のセリフから、やはりどちらかが死ぬ?
ダ・カーポしませんか?は、『月刊ザテレビジョン』では、全10話まで放送予定となっています。
- 第8話 2023年3月13日 →最後の一人の勝者が決まるゲーム?
- 第9話 2023年3月20日 →勝者を発表?ミスターX登場?伏線回収?
- 第10話 2023年3月27日 (最終回表記なし)
もしかすると、9話まで放送で、10話は特番になる可能性もあります。ですが、まだ3話分ある中、残り2人になってしまったということで、9話・10話は伏線回収なのか?
残り3話分あるようですが、まだまだ展開に期待です。
最後のふたり、やはり一緒に帰ることは出来ないルールなのか…?
— りこ𓅿𓅿𓅿💙𝚁𝚒𝚔𝚘 ◡̈⋆🦀 (@riko_kei0622) March 6, 2023
衝撃の過去とは親子説なのか…?
ある人物の思惑とは?
謎が謎を呼ぶ第8話、
死亡フラグが立った真澄太一はこの局面を乗り切れるのか!?!?!?
絶対見てくれよな!!!!!#ダ・カーポしませんかhttps://t.co/zvPqmP7nXK pic.twitter.com/FEwRuhh2uh
同じ席だったか。。。そんな気がしたよ。。。この2人が残った意味は?最後はこの2人の一騎打ち?ようこさんの方が過去が色々あきらかになってきてるよね?太一君はなんか謎な気がする。。。そういう人ほど実は何か隠してたりするよね?#真澄太一#ダ・カーポしませんか#伊野尾慧
— ちこ (@chico_ino) March 6, 2023
第7話の時点で残されている主な伏線
- 南雲と二宮(古郡のおいちゃん)・二宮の父の関係
- 監視カメラ映像は『記録用』とのことだが、監視ではなく記録とは?
- 稲葉の監視カメラ映像で、削除された数分に映っていたものは?
21時23分~30分の間に何が映っていた? - 稲葉を殺したのは誰で目的は?
- ミスターXの正体は?
- 真澄太一・南雲洋子が借金返済額を超えているにもかかわらず、デスゲームを続けるには何か理由がある?ただお金がより多く欲しいだけ?
コメント
やっぱり内山だったか、色々知られたら、不味いしね、、、
それにしても死に際のセリフが、バッカみたいって、ドラえもんのスネ夫みたいだった、、何となく塚本さん、スネ夫っぽいし、本当にバッカみたいなゲームです。
次のゲームはバンジージャンプですね
脱落するのは南雲かなぁ
真澄が泣いてたし、二宮も、泣いてるように見えたし
何より、稲葉のおっさんの死を知られちゃったから、
ついにミスターXの正体わかるかなぁ?
実は南雲が絵を買った最初の男が
ミスターXかと思ったけど、
どうなんだろう?
あと、二宮が、南雲の父親かなって思ったけど
実は父親は、ずっと昔に死んじゃってて、二宮が父親を死なせてそう
間接的とか?事故とか?
もしかして 、デスゲームで?
そういえば日本人の行方不明者が、何人いるかって、秋元康の
別ドラマ真犯人フラグでも言ってましたね。
南雲さんには残って欲しいけど😢😢😢
そういえば、今回のドラマには、
おばあちゃんキャラが、出てきてないですね。南雲のお母さん役で誰か出てくるのかなぁ。
次回も楽しみです。
もしかして、ミスターXの正体は稲葉だったりして、
本物のミスターXは、最初のどこかで殺して、自分が3話ぐらいからミスターXに成り代わって
途中失踪し、殺されたと見せかけてて、実は、自分が全部 、金を独り占めするつもりだったとか
稲葉は南雲の過去を使って
二宮に、協力させていたとか?
死体をそのままにしておいたのも怪しい、、。
残り数話で、8話で最終ゲーム。
ここから、伏線回収やドラマのエンドに向けてスピードも上がると思います。
ミスターXが、ここまでまだまだ誰であってもおかしくない展開だと感じています。残りも楽しみながら視聴したいと思います。
いつもコメントありがとうございます。
なんか全部辻褄をあわせるのは、正直至難の技
視聴者がもっとも関心ある2つのうち1つ。これがもっとも予想しやすい。ずばり勝者は太一と読む。おそらく予告編では予想できないと思う。ここまで謎を深めて、安易に予告編で予想できるほど安易にはしないはず。よりメイン(主役)に近いのは、南雲なんだが、あえてメインを殺し、サブメインを生かしたほうが悲壮感がでてクライマックスがいきるのではないか?南雲と二宮のエピソードが後半のエピソードの主流になっる気がする。(デスゲームのドキドキと二極化)南雲が死んで二宮が感慨にふけるシーンがクライマックスに必要な気がする。これが太一だと悲壮感が軽くなりすぎる気がする。エピソードが思いだけに軽くなるのは、避ける気がする。よって予想は、勝者南雲30パーセント、勝者太一60パーセント、同時優勝(リタイア含める)10パーセント、初めは同時優勝の可能性をもう少し高くしたが予告編がまるで嘘になってしまうのは、さすがに少ないかと、あり得るのは、予告編のあととんでもないことが起こり中止くらいか?でも過去の敗者がうかばれないのでやはり勝敗は決し、そこは敗者と差別化しないのではないか?やはり二宮の思い入れが強いのは、なんといっても南雲。二宮の苦悩と敗者の悲壮感をおなじボルテージにもってこないと、アンフェアな気がするし、決して太一も幸せなラストは、望めない。太一の善人キャラを最後までもってくるとしたらお金を南雲以下の供養費用としておいていってしまい、三人の悲壮感を均一にする可能性も、否めない。
全くわからないのが、会長。やはり全く初めての人物ではなく、過去の敗者か、稲葉か?
可能性の上位5人まで上げてみる。
四門、南雲、南郷、大田原、前山と愛菜が同率か?個人的に駒希が好きだからいれたいが、死体の損傷がひどすぎ大トリックを要さなくてはならない。前山と実は仲良し大トリック説は、希望的観測過ぎて残念ながら問題外か?オカルト番組になってしまう。そういう意味では、損傷の少ない愛菜と誰かペアならまだ可能性がある。
稲葉は、可能性はそこそこだが、最初二宮のやり玉にあげられクズといわれている。会長をやり玉にあげるだろうか?そしてもうひとつ、会長いない説。すでに殺されてしまい、最後の時点ではいないということ。
最後に、稲葉を殺したホシは?
これも難しい?
これも既存の誰かとすると?
駒希?お宝強奪計画でもめて?
内山?欠員で自分が参加するため?
四門?会長に成り代わりでもめて?
個人的に駒希をこれ以上悪者キャラにはしたくないけど?
これも新しいキャラがでてくるとは、考えにくい。
新しいキャラがでてくるは、南雲の父が考えられるかもしれませんが、それは薄いように思います。
「ミスターX」の正体も着になりますし、このゲーム自体が本当に運のみで動いていたのか、だとしたら、目的は最初に述べたように慈善活動なのかなど、気になる部分も多くあります。
あと数羽ですべて回収されると思うと、ハラハラドキドキです。
いつもコメントありがとうございます。
ダ・カーポしませんか?については、「ミスターX」の存在は別にどうでもよいような気がします…。必殺仕事人における「元締め」的な…。このような異常な世界観を楽しむ人間、それが「ミスターX」。
多重債務を抱える8人の男女の中に、ゲームで誰かが死んだふりをしているが生きており、その人物がミスターXという考察が散見されますが、それでは第1話の死を目前としたところを二宮が現れて救うシーンの誰かが嘘となるので、それはないかと思っています。
二宮の発言の考察も多いですが、本当に二宮は何も知らない使用人で、このホテルでミスターX指示のデスゲームが繰り返されており、だから南郷のような人物が再びやってくる…。二宮がミスターXであれば、推理ドラマにおける「事件現場を詳しく知る探偵こそが犯人」みたいな感じで…。
私としては、第8話で真澄が南雲に一緒に途中棄権をしようとするも、最終ゲームは途中棄権できないと二宮より伝えられる。南雲がゲームのバンジージャンプで滑落死。以降の話は、子どもの頃から面倒を見てきた南雲の死を、使用人としてどうすることもできなかった二宮が深く悲しむ。
その二宮の姿を見た真澄。現実世界に金を持って戻るが、実社会で居場所を見つけることができず、無為な思いにとらわれて再びホテルを訪ねてくることになり、「エンド」。
いかがでしょうか?
稲葉については、ゲームを逸脱する行為を行ったため、ミスターXがゲームに途中参加する内山刑事に「ゲーム参加の条件」として殺させた。そうでないと、内山刑事にミスターXが多額の金を貸し付けてゲーム参加させる意味がありません。監視カメラは記録されているので、ミスターXが定期確認している。カットされた空白の7分間には内山が映っているので、そこだけカットした。
コメントありがとうございます。
ラストまでの一連の予想について、内山刑事が参加した条件・稲葉の死、二宮と南雲の関係についても、かなり辻褄のあう流れのように思います。実際にそのような流れになりそうな気もします。
視聴者は「ミスターX」の存在を前半から引っ張られているので、誰が「ミスターX」なのかという点の考察が集中すると思います。
また、今夜はやまださんが言うように、「二宮は何も知らない使用人」ケース①、逆に「二宮がミスターX」ケース②、「そのほかの参加者にミスターXがいる」ケース③のどれであっても、まだまだ見ごたえがありそうだなと感じます。
「最終ゲームは途中棄権できない」は予告よりそんなに匂わせがありますが、なぜ最終ゲームだけルールが急に変わったのか?なども興味があります。
残り数話ですが、考察も交えながらドラマの内容やエンドがどうなるかも楽しみながら視聴したいと思います。
ありがとうございます。