櫻井翔主演！2023年1月期土曜ドラマ「大病院占拠」。日本が誇る大病院を鬼のお面を被った“武装集団”が占拠した・・・！鬼の面を被った謎の武装集団が大病院を占拠するオリジナルのタイムリミットバトルサスペンスで、櫻井演じる休職中の捜査官らが人質の解放を目指して戦う。
第3話のドラマ考察・伏線、気になるシーンなどをまとめます。
「大病院占拠」
日本が誇る大病院を鬼のお面を被った“武装集団”が占拠した…! 医師・職員が人質となる中、休職中の捜査官・武蔵三郎(櫻井翔)が事件に立ち向かっていく。 その人質の中には、妻の姿も。犯人たちの目的とは!? 息詰まる頭脳戦&体力戦の果て、徐々に明らかになる占拠の理由…。 凄腕の捜査官と病院関係者たちが武装集団に立ち向かう姿を描いた、ノンストップ籠城サスペンス!!
≪第3話≫『大病院占拠』あらすじ
第3話予告で気になるシーン
- 『土佐大輔』音声データ流出→土佐先生が原因で女性が死んだ？
- さらに、死んだ女性の友人を脅している？
- 灰鬼・茶鬼・橙鬼・緑鬼がお面を外す？
青鬼の次なる標的はタレント医師・土佐大輔（笠原秀幸）。鬼が示した土佐の殺害時間・午後8時20分までに土佐の罪を明らかにしなければ、土佐の命はない…。残された時間はわずか。武蔵（櫻井翔）は青鬼のヒントをもとに『クラブ･タンゴ』へ急ぐ――。
『百鬼夜行ちゃんねる』はバズり始め、登録者数は約30万人に到達。県警のSNSには国民からの応援メッセージや土佐に関するタレコミ情報が次々と届き始める。
一方、ICUに閉じ込められたままの裕子（比嘉愛未）は、看護師のしおり（呉城久美）が重い病を患っていることを知り、彼女を解放してほしいと橙鬼に訴えるが…。
そんな中、県警宛てに多数のタレコミ情報が届く。その中に、去年のハロウィンの映像が。去年のハロウィンの日に『クラブ・タンゴ』で何が行われていたのか。
そして同じ日、界星堂病院ではある人物が死亡していた――！
果たして土佐の罪は！？
武蔵と青鬼の息をのむ交渉バトル！
そして早くもあの鬼の素顔が明らかに――！！
第3話の際の相関関係図
第2話と同じです。
話数が進むにつれて変わる可能性があるので参考として。
このほかに人質として作業員、周防あかりという女性も一緒に監禁されています。
『大病院占拠』第3話！考察・伏線まとめ！
捜査本部では、武蔵は現場に独自の判断で出ていくことに！相模も同行する。さらに、鬼たちが要求した、制限時刻の午後8時20分について調べるように指示する武蔵。
警察本部は院内の入館者情報から、3か月前に亡くなっている「周防あかり」が浮上する。
緑鬼に銃を付きつけられる人質の『土佐大輔』。
土佐大輔の罪とは？また、緑鬼の復讐なのか？
倒れる安芸（看護師）
人質が監禁された部屋では、安芸（看護師）が倒れる。血糖値が異様に高い。半年前から膵臓に腫瘍が見つかって・・・とのこと。もう長くはない。同情されたくなかったため、黙っていたとのこと。
橙鬼に、安芸さんが体調不良のため、開放してほしいと話すも、いらいらした様子で開放を拒否される。そして女性だけトイレへ。
安芸の薬は残り3回分。しかしそんな薬に目配せをする佐渡先生。佐渡は薬を隠れて盗んでいる。
男性たちもトイレへ
女性たちが戻り、男性たちもトイレへ
- 佐渡は薬を持ったまま、トイレの個室に入る。⇒若狭が怪しんで個室を除くと、安芸の薬をトイレに流す佐渡の姿が・・・ その理由は？
佐渡には脱走計画があり、安芸の命と引き換えに薬を取りに行く際に鬼を倒そうと考えている。若狭も協力する？ - 播磨院長・大隅は、鬼たちの目的は「あのこと？」と何か思い当たることがあるようす。
百鬼夜行チャンネルはバズっている！
百鬼夜行チャンネルは、話題になり登録者が増えている。そして、警察への応援のコメントも！その一方で、警察へのタレコミ情報もコメントされている。
書き込みには武蔵刑事を応援するコメントが多数。
そんな中、鬼たちを応援する投げ銭（ファン）が少数発生し始めている。
武蔵の娘は、父を恨んでいる？
ツイッター上では武蔵刑事を応援するコメント！
そんなTwitterを見ると、『なにがヒーローよ。』と娘は否定的。
そして『あいつは、ヒーローなんかじゃない。』と書き込みをするも、武蔵を応援する人たちから炎上のコメントが・・・
武蔵の娘は「あいつはママを泣かせた」とコメント。武蔵の子供のアカウントであることがばれてしまう。そして、写真や顔なども特定されて拡散されてしまう。
イナバウワーチャンネルは録画中
配信したいが病院内は電波がなく、録画のみ行っている様子。そこで因幡は妨害電波があるのではと推測して探す！
鬼たちから隠れながら、妨害電波を探す装置で探索を開始する。
病院の各所には爆弾が仕掛けられていることを発見する。妨害電波装置を見つけて、スイッチを切り、録画した動画を外にいる仲間に送る。
土佐の罪のヒントである『クラブ・タンゴ』の捜索を武蔵が行う
『クラブ・タンゴ』は、ドラックや、臓器売買の噂も・・・
昨年のハロウィン違法ドラッグの過剰摂取で、2人の女性が病院に運ばれた事実が、インターネットのタレコミ（倒れた女性の一人：信濃めぐみからのタレコミ）がある。救急車の記録より海星堂病院に運ばれたことが判明する。
病院のカルテによると・・・
担当医は土佐先生。1人（信濃めぐみ）は退院。もう一人（周防あかり）は亡くなっている。違法ドラッグについてはカルテに全く書かれておらず、土佐が隠蔽したようです。
亡くなった女性の名前は『周防あかり』。入館記録から、人質の中に名前がある人物となっている。
退院したもう一人の女性を探して、状況を確認することに！武蔵が友達のもとに向かう！
信濃めぐみの家に行くも姿はない。→『クラブ・タンゴ』のタレコミの人物が信濃めぐみだと、武蔵が断定して、送信先へ向かうことに！
そして、信濃めぐみと合流して、事情聴取する。
信濃めぐみは、『クラブ・タンゴ』で起きたことを証明する、ICレコーダーの録音データを武蔵に渡す。
鬼たちのそれぞれの相関図が少しずつ明らかに！
桃鬼と灰鬼は、同じ目的で動いている？
震えている桃鬼に対して、「もうすぐだよ。」と肩に手を置いて声をかける灰鬼。
第4話では2人の目的や正体が判明する？
『百鬼夜行ちゃんねる』より着信！武蔵と青鬼の交渉が始まる
「土佐の罪をみんなの前で明らかにしてください」という青鬼の要求に対して、武蔵は通話を終了する。再度、青鬼から着信があるも・・・拒否。そして再度着信。
「どういうつもりだ？」という青鬼に対して、武蔵は「こちらからも条件がある。土佐の罪を言ったら、他の人質も解放してくれ」と申し入れる。
「それはできません」という青鬼に対して、再度着信を終了する。
→交渉により土佐の罪を言うことによって、『土佐に加えて、女性を一人開放する』という約束が成立。
土佐の罪
- 『クラブ・タンゴ』で違法ドラッグを使ってパーティーを開いていた。そこでの土佐派、過剰摂取をした女の子の処置も行っていた。
- 自分の病院に運んで処置。命が助かれば、口止め料を払って退院。死亡した場合は、急性心筋梗塞として処理。違法ドラッグのことを隠ぺいしていた。
- 信濃めぐみが持っていた録音データを証拠として、武蔵刑事が流す。
（土佐が、信濃めぐみに口止め料を払うところが録音されている。しかし、女性は受け取りを拒否すると、警察に話すと脅す。）
しかし、土佐はこの罪について、でっち上げだと認めない。
武蔵は土佐に、「緑鬼に殺されるぞ。そいつが誰だかわかっているのか？」と話す。武蔵はこの時点で、緑鬼の正体に築いているようです。
緑鬼の正体・目的・キャスト
緑鬼の正体は、周防あかりの父親の『周防まこと』と判明。
- 周防あかり（娘）の死についての復讐が目的
- 交通事故で右足に後遺症があることが判明。→1話で爆弾を仕掛けた、武蔵が目撃した足を引きずっていた作業員であることが判明。
- 鬼たちの到着前から、病院内に潜入していた。
- 娘の診察券で病院に入館したのも、復讐に対してのメッセージ。
- 制限時刻を午後8時20分にしたのもメッセージ。（周防あかりが亡くなった時間）
目的と正体を明かされた緑鬼は、お面を外して、目的を話し始める。
『娘は小さい時に母親を亡くしている。父親一人で寂しい思いをさせた。お前がたぶらかして、私からあかりを奪った。お前を殺せるから、罪を認めないほうがいい！』と話す。
罪を認めて解放されるか、この場で処刑されるか・・・
残り数秒で、全部自分がやったと罪を認める。そして、土佐は解放される。
キャストは、村上淳さんでした。
解放される『土佐』
土佐は罪を認めて解放された。
武蔵との約束で、女性も1名開放すると交渉していたが・・・土佐には、アイドルがイメージガールになった警察の薬物禁止啓発ポスターが巻き付けられている。
青鬼は「女性を一人開放すると言ったが、人質とは一言も言わなかった。ポスターの女性は、ドラッグパーティーに参加していたアイドル。これで、そのアイドルも罪から解放されることでしょう」と話す。
解放された土佐派、卵を投げつけられたり、SNSなどで激しくバッシングを受ける。
青鬼の目的は？
犯罪者の罪を公開することで、ネットで公開処刑・社会的に抹殺すること？⇒社会的に抹殺することで、罪からの解放と考えている？
目的を遂げた緑鬼は？
緑鬼は目的を遂げたが、まだ立てこもりを続けるという。
「これは私だけの問題ではない。だから青鬼の計画に乗ったんだ。」→ただの復讐以外にも、何か大きな目的があるようです。
次の交渉は1時間後に配信
土佐の罪については終了。そして、次の人質の選定へ・・・
そのころ武蔵の娘は・・・
武蔵の娘は、ホテルで保護されている。
そのホテルには、病院から解放された人質たちも、事件の解決まで警察に保護されて外に出られない状態になっている。
娘が食事会場に行くと、底には病院で被害にあった人たちが、警察に家に帰してほしい、武蔵に対しての不満などを口にする。
そして、SNSで出回っている写真から、武蔵の娘であることがばれてしまう。大人たちに詰め寄られて・・・。そして娘はホテルから抜け出してしまう。
備前 県警本部長・和泉 管理官のやりとり
備前 県警本部長は、各方面から苦情が来ていること、鬼たちの要求をのんでいるだけではないのかと、和泉のやり方に苦言を呈するも、信用するとして、和泉に任せることに。
緑鬼の周防誠について、電気屋をやっていること、廃ビルに出入りしていたことなどの足取りがつかめてきた。
武蔵は廃ビルへ。トラウマになっている銃も携帯することに。銃を握る手が震える武蔵・・・
ビルの中には、人質たちのプロフィールが。やはり初めから、狙っていた人物は決まっていたようです。さらに病院の図面、鬼のマークが壁にかかれていたり、爆弾のための配線が散らかっている。
廃ビルの中には射撃訓練で使われたと思われるものも散乱している。
さらにそこには、海星堂病院の白衣を着たマネキンも。マネキンには「M・KAI」のネーム刺繍。（武蔵裕子の白衣か？）
⇒桃鬼は3話の途中のシーンで、このマネキンを見て震えていたように思います。
灰鬼・桃鬼（心療内科の常陸先生・先生の娘）：武蔵の妻・武蔵で何かかかわりがあるのか？
マネキンには爆弾が仕掛けられていて爆発・・・そして第4話へ。
因幡は録画した動画を、外へいる仲間へ送る！
配信したらバズると仲間から言われるも、配信することで病院内にいるのがばれてしまう。そのため、因幡には考えがあるという。
第3話で「橙鬼」「茶鬼」がお面を外しています
「橙鬼」「茶鬼」のキャストについて公開されています。
橙鬼「兄ちゃん。いよいよだな。」
茶鬼「ここからが本番よ。」
2人は兄弟なのか？さらに、2人が見ていたスマホの写真は誰？
第4話の予告の気になる点
- 青鬼が正面入り口に表れて、武蔵と人質交換？
⇒解放される人質は、秘書と、その他相関図に掲載されていない4名？ - 青鬼の狙撃の命令が下る
- さらに、桃鬼・灰鬼が面を外す？正体が判明する？⇒因幡はその顔を盗撮する？
- 安芸の薬がなくなったことが発覚。薬を取りに行くという計画より、人質たちが動き出して鬼に反撃か？⇒佐渡が脱走する？
- 娘（えみり）を保護。しかし、病院の外にはもう1体の鬼が・・・
桃鬼
灰鬼
もう一体の鬼（紫鬼）
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