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放送局占拠!第8話!考察・伏線・ネタバレまとめ!例の場所と屋代、傀儡子の正体とは?三宅すずの行動は黒幕?志摩への推し活?沖野聖羅は操られている?妖の面をデザインした黒鬼は百鬼夜行の伊予みさき(ベッキー)?

テレビ

櫻井翔主演!2025年7月期土曜ドラマ「放送局占拠」。神奈川県警捜査一課強行犯係の刑事だった武蔵が、警視庁刑事部立てこもり犯罪対策班「BCCT」に出向になるが、再び占拠事件に巻き込まれ、新たな仲間と捜査にあたる。

ドラマの考察・伏線、気になるシーンなどをまとめます。

今度の舞台は『放送局』――。あの空港占拠事件から1年、BCCTの捜査員となった武蔵に“史上最悪の1日”がやって来る。東京都知事選に向け選挙特番を放送中の「テレビ日本」を、妖怪の面をかぶり「妖(あやかし)」と名乗る武装集団が占拠。「この放送局は我々、妖が占拠しました。放送を止めたら人質を全員殺します」と脅してきた。
人質は500人。都知事候補、番組スタッフ、キャスター、俳優、そして、武蔵の妻・裕子と娘・えみり(吉田帆乃華ちゃん)にも危機が迫る。

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≪第8話≫『放送局占拠』あらすじ

「伊吹を止めるぞ、俺とおまえで」――。武蔵(櫻井翔)は般若・伊吹(加藤清史郎)の暴走を止めるため、宿敵である青鬼・大和(菊池風磨)と共闘。大和を監禁場所から間一髪救い出すと、伊吹の目を盗んで指揮本部に留置し、「知ってること、全部話せ」。武蔵の追及に、大和は「おそらく座敷童は今、放送局内に潜り込んでいます」。

妖の一人である座敷童は、放送局内すべての場所に出入りできるマスターキーを握っている。その鍵を奪い取れば、人質解放の糸口になる…!武蔵は座敷童を炙り出すため、秘策を打ち出すが…。

そんな中、伊吹が次なる要求を武蔵に突き付ける!官房長官の息子・式根潤平(山口大地)の闇を2時間以内に暴け――。間に合わなければ、潤平の頭蓋骨を新たな装置が襲う…。

武蔵と大和は、妖が残したヒントを頼りに、すべての始まりとなった闇に迫る!!
座敷童は一体誰だ!?妖を生み出した“始まりの闇”とは――!?

7話終了後の気になる点

  • 屋代の言う「この国を守るという意味」とは?⇒傀儡子との関係は?
  • テレ日の隠された部屋には何がある?⇒傀儡子との関係は?
  • 人質の中の秘密の部屋のロック解除を知っている人間は誰?⇒真鍋野々花?奄美大智?
  • 人質の中に座敷童がいるのは確定?⇒忽那翡翠?
  • 伊吹(般若)の目的の「PM PLAN」とは?⇒青鬼が言う大勢の命を奪う計画?
    伊吹(般若)の思想「罪深き人間を裁くには、殺すしか方法がない」

7話放送後!公式サイトの仕掛けについて

12秒くらいのところで、『Puppet Master』が表示されています!
傀儡子の示唆と思われます。

『放送局占拠』第8話の際の相関関係図

MPD 警察庁

  • 武蔵三郎/櫻井 翔
  • 武蔵えみり(武蔵の娘)/吉田帆乃華
  • 和泉さくら/ソニン
  • 本庄 杏(警部補)/瀧内公美
  • 志摩蓮司/ぐんぴぃ
  • 伊吹裕志/加藤清史郎 ←新メンバー 武蔵裕子の弟。義兄の武蔵に憧れ警察官となる。
  • 屋代圭吾/高橋克典 ←新メンバー
  • 天草 樹/曽田陵介 ←新メンバー
  • 三宅すず/吉田芽吹 ←新メンバー

  • 大和耕一/菊池風磨
  • のっぺらぼう 菖蒲(間崎実篤の娘(偽装))/北村優衣 死亡
  • のっぺらぼうの手下(間崎実篤)/谷川昭一朗 死亡

人質

  • 武蔵裕子/比嘉愛未 テレビ日本開局70周年記念大型ドラマ『Dr.TRUTH』に出演
  • 式根潤平/山口大地 テレビ日本開局70周年記念大型ドラマ『Dr.TRUTH』に出演
  • 奄美大智/戸次重幸
  • 灘見寛治/福澤 朗
  • 日出哲磨/亀田佳明
  • 忽那翡翠/齊藤なぎさ
  • 真鍋野々花/宮部のぞみ
  • 沖野聖羅/片岡礼子
  • 大芝三四郎/真山章志
  • 三河龍太郎/北代高士 死亡

武装集団「妖(あやかし)」

9人が公開。
全12体以上くらいに増える可能性が高いと思います。また、1話では、放送局内に立てこもる「妖(あやかし)」と、外で動いている「妖」などが考察のポイントになると思います。

  • 般若(リーダー)=伊吹裕志/加藤清史郎
  • アマビエ(スタジオカメラ担当)
  • 唐傘小僧(サブコン《副調整室》担当)
  • 化け猫(現場責任者)
  • 河童(ムードメーカー)
  • 天狗(武闘派)
  • がしゃどくろ(ハッカー)
  • 輪入道(バスジャック犯) 死亡
  • 座敷童子

話数が進むにつれて変わる可能性があるので参考として。

『放送局占拠』第8話!考察・伏線まとめ!

大和(青鬼)が警察本部に到着!
武蔵と共闘する。

厳重な体制で、大和(青鬼)が移送⇒尋問のために牢屋に入れられる。

青鬼が言っていた『伊吹刑事は危険です。これから大勢の命を奪うつもりです。』という言葉は真実なのか?また、どのような計画なのか?

武蔵が大和(青鬼)への尋問を始める

  • 伊吹の目的は?大勢の命を奪うとは?
  • お前が、伊吹たちを集めて妖を結成した?それで間違いないな?
    青鬼回答「座敷童。私がいたときは、こんな妖怪はいませんでした。伊吹は青鬼を追放した後、輪入道に代わる仲間を追加した。輪入道(八丈)は我々にとって重要な人物でした。役割は、人質たちの監視役として人質の中に潜り込むことです。
    座敷童は、おそらく人質たちの中に潜り込んでいます」

青鬼「輪入道には、いざというときのために、鍵を持たせるつもりでした。放送局内すべてに出入りできるマスターキーです。座敷童はおそらくそれを持っている。」

武蔵「そのカギを手に入れれば、人質解放に・・・」
武蔵は何ら可能方法で、中の人質に「座敷童の存在と、マスターキーがあること」などを伝えることに。

警察は「座敷童」が誰なのか捜査を進める。
座敷童の捜査を始める際に、三宅すずは、何か思い詰めているような様子・・・志摩がその様子に気づき「大丈夫?」と声をかける。
志摩推しの三宅は笑顔で「ええ。大丈夫です。」と返事を返す。
これはミスリードなのか?何か意味があるのか?

人質たちの様子⇒式根潤平の闇を暴く

人質たちは、妖に銃を向けられておびえている。
般若(伊吹)の指示で、次の段階に進むことに。

妖は、式根潤平を指名して「いよいよ主演の出番だ。官房長官の息子さん」と声をかけてスタジオへ連行する。
合わせて、放送のためか灘見寛治もスタジオへ連行される。

妖の放送がスタート⇒スペシャルゲストとして官房長官の息子『式根潤平』が登場

灘見「1時になりました」。ニュースの時間です」

武蔵、大和(青鬼)、天草は尋問の現場から放送をつなぐことに。
武蔵は大和(青鬼)に、伊吹の狙いを突き止めるように指示する。

妖と警察で映像をつなぎ、放送が続く。

伊吹「三郎さん。大和は残念でした。彼はあなたの天敵でした。それでもあなたは救おうとした。さすがですね三郎さん。では、続いては・・・」

武蔵「人質たちは無事か?裕子。奄美さん。聞こえるか?心配するな。もう少しの辛抱だ。明けないい夜はない。おれが、必ず全員救い出す。」(武蔵の指輪がしきりに映る。裕子に何かしら暗号を送っている?)

伊吹「救い出せるかどうかは三郎さん次第です。」

灘見「ここでスペシャルゲストに登場してもらいます。内閣官房長官の息子 式根潤平さんです。俳優として大活躍され、テレビ日本開局70周年記念大型ドラマ『Dr.TRUTH』の主演を務めています。」

テレビ日本開局70周年記念大型ドラマ『Dr.TRUTH』は、医療モノのドラマで、主演の式根は『誰も死なせない。安心しろ。』などというカッコいい正義の医者のような役になっています。

死のゴムパッチン

ゴムパッチンのような装置には注射器がセットされている。
120分後には片方の装置が外れて頭に突き刺さる。⇒頭蓋骨貫通。
式根が座っている王様のような豪華な椅子。反対側には大型の注射器とゴムを加えた男性の人形がセットされ、装置がスタートする。

伊吹「止める方法は一つだけです。始まりの闇を突き止めてください。式根潤平の闇です。」

化け猫「ヒントをあげる。屋代警備部長。あいつを調べれば答えにたどり着ける。」
河童「急がないと、官房長官の息子さん。全国の皆さんの前で無様に死んじゃうよ。」

式根潤平の闇は、化け猫と河童の父親(高津国光)の死と関係があるのか?
高津国光は傀儡子の正体に近づいていた?暴こうとしていた?

警察は式根潤平と屋代警備部長のつながりを捜査することに。

式根「なめやがって。お前ら(妖の化け猫、河童)なんか、俺の親父の前じゃゴミ・・・」
河童「おれたちがなんだって?」

などのやり取りがありながら、死のゴムパッチンの時間が進む。

沖野聖羅が何かを匂わせる動き・・・

人質の沖野は、病院の患者の名札のようなものを手に取り見つめて、握りしめている。(監禁されてから何度か、同じようなシーンが出ています。)

その名札の名前は「倉橋綾子」

警察の捜査が始まる⇒武蔵と大和が共闘へ!

武蔵「おれは、屋代の取り調べを行う。」
大和(青鬼)「無駄です。あなたが何を聞いても、屋代警備部長は口を割りません。私に話をさせてください。わたしは、あなたたち警察が知らない情報を持っています。あの男から真実を聞き出すことができる。」

本庄は現状の最善の策だと判断して、屋代の取り調べを大和(青鬼)が行うことを許可する。

大和(青鬼)と武蔵は手錠でつながり、屋代の取り調べへ向かう。

大和(青鬼)&武蔵vs屋代(傀儡子 サイド)のような構図?

本庄のもとへは、警察の上から電話がかかってくる。
本庄は静かに怒っているような口調で「ええ。わかっています。」と答えている。

本庄は天草に、上からの電話だということを伝えると、天草は「あの男(式根)が標的だからですか?」と返す。
本庄「私たちは目の前のことをするだけ。あの人は、裏切れない・・・。」とつぶやく。

本庄の言う「あの人」は、和泉さくら?武蔵?それとも官房長官など警察の上の人物?

和泉さくらは病院で療養中。
気を失ったままま、捜査の情報の無線は伝わっている様子。

妖たちの様子⇒例の場所へ向かう。

伊吹の指示で、天狗とがしゃどくろは『例の場所』へと向かう。
7階と8階の間で、もともと災害などで使われていた避難フロア(避難所倉庫)のようです。

天狗とがしゃどくろは避難フロアの先にある例の場所へ到着する。
天狗は伊吹に通信で「情報通り、入り口に正対認証がある。」(手のひらでのロック解除)

がしゃどくろがシステムをハッキングしようとするも解除できない。

アマビエ「こいつを連れてくるしかない」
と、パソコンの画面の誰かの情報を見てつぶやく。

伊吹「ここからが最終局面です。もうすぐ、光が差します。」
⇒この光というのは「安室光流」「高津国光」を示唆している傀儡子に近づいて殺された2人の恨みを晴らせるということ

大和&武蔵が屋代の取り調べを行う

武蔵は部屋に入るなり屋代に「式根潤平の闇ってなんだ?答えないと、式根が死ぬぞ。知ってること全部話すんだ。」と告げるも、屋代は黙秘。

武蔵の指示で、大和(青鬼)が屋代の取調室に入ってくる。

大和(青鬼)「はじめまして。屋代警備部長。」
屋代「なんでこの男が。」と動揺している様子。

武蔵「もう一度聞く。式根潤平の闇ってなんだ?」

大和(青鬼)「屋代警備部長。あなたが殺した、安室光流さんの兄と妹は、かつて私の仲間でした。
2人は言っていました。光流さんが殺されたのは、あなたの過去を突き止めたからだと。あなたはかつて、式根潤平のおぞましい犯罪をもみ消した。そうですよね?」

大和(青鬼)&天狗、がしゃどくろの過去回想

天狗「光流は妹思いだった。おれが仕事を始めたばかりのころ、妹の面倒を全部見てくれて・・・」
がしゃどくろ「いつもやさしかった・・・なのに。」

天狗「おれたちの光流を、屋代が殺したんだ。」

屋代と官房長官の電話回想

官房長官から屋代へ電話「息子の件は、表に出さないでいただきたい。」
屋代「ええ。わかりました。」

何話か前の、屋代が官房長官と電話していたシーンにつながる。
放送局が占拠されてから、屋代のところへ官房長官から電話がかかってきていたのは、息子の件を表ざたにしないでほしいという念押しのためだったようです。

式根に対しての警察の捜査が進む

式根潤平は女性関係&酒癖が悪く数々のスキャンダルがある。しかし、いづれも事件課はされていない。⇒官房長官の手でもみ消された?

武蔵と青鬼vs屋代の取り調べが進む。

口を割らない屋代。
大和(青鬼)「2019年9月1日付で、警備部長に就任。あなたは、市民や国家の安全を守るSATに強い誇りをもっています。1年前、あなたの姪の本庄刑事に初めてお会いしました。あの時の彼女は、自分の叔父が犯罪者だと知りもしなかった。だから少し、揺さぶりをかけてみたんです。」

大和(青鬼)回想 2024年1月14日
大和は留置所にて本庄と対面(空港占拠の際のシーン)
天狗は2人の会話を聞いている。

大和(青鬼)「あなたが信じてきたものがすべて、嘘でした。上司の川越所長は人を殺し、空港の関係者も悪に染まった人ばかりだった。あなたいま、何と戦ってるんですか?」

大和(青鬼)は屋代に「反応次第では、あなたの悪事を教え、妖に引き込むつもりでした。でも、本庄刑事の信念は揺るがなかった。強い人間だったからです。」

武蔵「その強さはどこからきているかわかるか。あなただ。本庄から聞いたことがある。正義感を持ち、弱き人々を守るために命を懸けている叔父が誇りなんだと。
本庄の強さは、叔父のあんたから受け継いだんだ。でも、いまは、あんた自身が闇に染まっている。それでいいのか?」

屋代「お前たちは何もわかっていない。この男(安室光流)も、あの記者もだ。」

武蔵「記者?誰のことだ?高津国光(化け猫と河童の父親)のことか。」

日出はニュースファクトの政策で、自分の盗撮の罪を高津国光に擦り付けて、自殺に追い込んだ。
そんな秀を動かしていたのも屋代と判明。

高津国光は何を知ってしまったのか?安室光流も同じく知ってはいけない不都合を知ってしまったのか?

武蔵「式根潤平の犯罪と関係があるんだな。」と気づく。
大和(青鬼)「図星のようですね?屋代警備部長。」

本庄の指示で、高津国光が勤めていた、帝都日報に協力要請。
武蔵と天草は帝都日本に向かうことに。

そんな武蔵に大和(青鬼)は、「武蔵刑事。朗報をお待ちしております。」と微笑みかける。

式根潤平の隠蔽された犯罪について、大和(青鬼)の目的ともつながっている?
ただただ、伊吹を止めるためだけに協力しているとは考えづらいため、大和(青鬼)の真の目的「闇を公にする」以外にも何かあるのではないかと思います。


このあと、大和(青鬼)は、元の牢屋に戻されて再度拘束されています。

帝都日報で武蔵が聞き取りを始める

帝都日報 社会部デスクの大槌さんより聞き取り。
聞き取りによると、

  • 私たち3人(大槌、高津国光、安室光流)は、被災地の取材で会った。それから情報交換をする仲になった。
  • 安室光流は、取材に行き詰まるとよく相談に来ていた。
  • 最後に2人にあったのは、安室光流が殺された前の日。

2020年1月14日に、安室光流と話したこと。

安室光流は、式根の息子と警視庁の屋代の音声データを入手した。
高津国光は、大スクープだと興奮して、「早く屋代にあてて、裏を取ってくるんだ。」と助言。

その足で、安室光流や屋代のもとに行ったと思われる。

しかし、次の日に鎌鼬事件にて、安室光流が殺されてしまう。

高津国光「こんなの全部嘘だ。光流は、屋代に殺されたんだ。おれが鎌鼬事件の真相を明らかにします。」
社会部デスクの大槌「これ以上は危険すぎる・・・。」

高津国光「誰かがやらないと。」と怒りをあらわにする。

そのあと、高津国光も死んでしまう。
社会部デスクの大槌は怖くなって、屋代と式根の件、鎌鼬事件から手を引いたという経緯だそうです。

武蔵は、安室光流が入手した『式根の息子と警視庁の屋代の音声データ&安室光流の取材ノート』を証拠として押収する。

さらに、高津国光が最後に調べていた、防犯カメラの映像も資料として譲り受ける。
その防犯カメラの映像には、式根と屋代の闇につながる何かが映っていた?⇒安室が屋代のもとに、スクープを当てに言った映像が映っています。

妖たちの真の目的とは・・・・?河童、アマビエはあからさまに躊躇している?

妖たちは計画を進める中で、

アマビエ「このまま計画を進めていいのか・・・?」
河童「おれたち最後までいけるかな?」

などと弱気になっているシーンが、最終局面で出ています。

妖たちは、伊吹(般若)の計画が最後は大勢の人の死につながっていることを分かっているため、もしくは、青鬼イズムの人を殺さないで目的を遂行する、が心のどこかにあるため、葛藤している?
伊吹(般若)にかけると決めたが、無理やりアクセルを踏んでいて、時々、気持ちが揺らいでいるように思います。たぶん、吹っ切れている「伊吹」と、対立していた「青鬼」の影響で、はざまにいるような感じと思います。

青鬼の言う(望んでいた)「次世代」は伊吹 以外の妖に引き継がれているのかもしれません。

伊吹(般若)の様子!黒鬼という謎の人物が浮上。

伊吹(般若)は、輪入道(八丈)との過去のエピソードを回想する。その際に、手が震えている。

妖のお面の作成は八丈が行ったとのこと。

輪入道「でもな、デザインしたのは、黒鬼ってやつや。塀の中から、データ送ってきよた。ちゃーんと妖怪たちにも意味がある。般若は、仏の知恵。世の中の心理を知るということ。詳しいこと話わからんが、伊吹、ぴったりやないか。」と笑いかける。

黒鬼とは?
塀の中から、妖の計画を進めてデータを送ってきた人物。
伊吹が妖に加入した後のエピソードなため、青鬼は塀の外(妖のメンバーになっています)にいます。
そうすると、デザインした黒鬼とはだれなのか?⇒明言はされていませんが、大病院占拠 百鬼夜行メンバー「黒鬼」の伊予みさき(ベッキー)が濃厚と思います。

妖たちの面に意味も込めている黒鬼

妖怪たちのそれぞれの意味と、被るメンバーたちのことが書かれている。
この際にはまだ、座敷童のお面は作られていないようです。

黒鬼は、妖の計画を知っている人物で、妖結成時は塀の中に留置されていると考えられます。

  • 黒鬼は犯罪者なのか?⇒大病院占拠 百鬼夜行メンバー「黒鬼」の伊予みさき(ベッキー)
  • 黒鬼とつながっているのは誰塀の中にいるということで、青鬼とつながっている?刑務官であった天狗とつながっている?
  • もしくは、百鬼夜行のメンバーたちも留置所内で再度何か計画を練っている?

裕子と奄美が動き出す!⇒人質の中にいる妖の仲間を探し出す

裕子は武蔵の『開けない夜はない』という言葉で、結婚式のことを思い出す。

三郎と裕子の結婚式の2次会で、奄美が企画した脱出ゲーム(謎解き)を実施している。
そのゲームの設定が「来賓客の中にスパイが潜り込んでいる。そいつは外に出るための鍵を持っている。スパイの正体を突き詰め、鍵を手に入れれば外に出られる。ゲームの始まりは、三郎の『開けない夜はない』というキーワード。」

⇒『開けない夜はない』が武蔵からのメッセージと気づき、人質の中に妖の仲間がいると確信する。

これまでの行動から、「真鍋野々花」が妖の仲間ではないかと疑われる。
真鍋は人質たちから問い詰められ、過呼吸になってしゃがみこんでしまう。

妖たちの指示により、過呼吸になった真鍋を、沖野&忽那がトイレに連れて行く。

三宅すずの怪しい行動・・・誰かとつながっている?

放送直前にも、三宅すずの怪しい行動のシーンが映されています。8話冒頭では誰かからメッセージが着て驚いている様子。

さらに、誰かにメッセージを送っている様子も・・・

これは妖、または傀儡子とつながっているのか?
それともミスリードさせるためのシーンなのか?⇒もしくは大穴で「三宅すず=傀儡子」

深刻そうな顔をしているシーンが多いため、何か裏がありそうと思わせての、実は志摩(ぐんぴぃ)に対しての推し活などという、ストーリーとは全く関係のない伏線の可能性もあると思います。

3時からの放送がスタート!「式根潤平」の闇を暴く。

伊吹(般若)「三郎さん。すべての始まり。式根潤平さんの闇を突き止めましたか?取材の結果を報告してください。」

5年前、式根潤平はクラブタンゴの常連客だった。
そこに自分のファンの女性を呼び、無理やり大量の薬物をうって、過剰摂取で死なせた。

その女性は「飛島瑠璃」21歳。

屋代隠蔽したことにより、表向きには、自分のマンションで違法薬物の過剰摂取で死亡したことにされた。

だが真実は、安室光流がつかんだ音声データの中に入っていた。

音声データの内容
式根「おれがあの女を殺した証拠。残ってないですよね?」
屋代「ええ。あなたと飛島瑠璃のつながりはすべて消しました。潤平さん。今後こういうことは・・・」
式根「これからもよろしくお願いします。屋代警備部長。」

報道記者の安室光流は、この件を直接、屋代に聞こうとした。その時の防犯カメラ映像を、高津国光が手に入れていた。

安室光流「わたしは、絶対にこの件を報道します。」
屋代「ふざけるな。そんなことゆるされるわけあないだろ。」

もみあいになり、階段から落ちて、安室光流が死亡。⇒屋代が、のっぺらぼうに遺体の処理と隠ぺいを依頼。⇒そして、鎌鼬事件につながる。

つまり、式根潤平が罪のない女性(飛島瑠璃)を殺したことからすべてが始まった。

式根は逆切れして、「あの女が勝手についてきたんだ。死んだのは自業自得だろ~」と叫ぶ。

伊吹(般若)が「その言葉、あの人の前でも言えますか?」

そして、スペシャルゲスト「座敷童」が登場!

人質の中に混じっていた「座敷童」がスタジオへ!そして正体を明かす!

座敷童「あんたが殺した、「飛島瑠璃」の妹。」

そして面を脱ぐ。
座敷童は、ニュースファクトのスタッフの忽那翡翠と判明。

ニュースファクトのスタッフの忽那翡翠は偽名で、本名は『飛島翡翠』。

左腕には、姉と同じアクセサリーを付けています。

両親が死んだあと、姉は親代わりで、いつも妹のことばかり考えてくれていたという。

姉が殺された日のエピソード

翡翠(座敷童)が式根潤平の大ファンだった。未成年が入れなお店(クラブタンゴ)に来るという情報を翡翠が瑠璃に伝えると、瑠璃が代わりに行ってサインをもらってきてくれると言ってくれた。
そんな姉の瑠璃に、無理やり大量の薬をうった。

座敷童「お前のファンだった私に反吐が出る。絶対に許さない。」と銃を向けて式根に詰め寄る。

式根「わかった。おれが悪かった。ごめんなさい。頼むから許してください。助けてください。」と懇願する。

そしてゴムが話され、注射器が発射。
その瞬間に、伊吹(般若)が、ゴムを触り注射器の軌道を変える。間一髪のところで、式根は頭蓋骨粉砕を回避する。

伊吹(般若)「良い懺悔ではありませんね。」

武蔵「式根潤平の闇は突き止めた。これ以上なにをする?」

伊吹(般若)「傀儡子。いよいよおおとりです。」

ついに放送で「傀儡子」について言及する

伊吹(般若)「みなさん。聞いたことありませんか?マスコミや政治、警察を裏で操っている存在がいるということを。その人物は、日出哲磨のような人間を人形のように操り、自分にとって都合のいい情報を世間に流し続けてきました。」

こっくりさん事件(アマビエの息子⇔三河龍太郎)

女郎蜘蛛殺人事件(唐傘小僧の妻⇔大芝三四郎)

あかなめ事件(化け猫&河童⇔日出哲磨)

鎌鼬事件(般若、天狗&がしゃどくろ、輪入道、青鬼⇔のっぺらぼう、屋代、間接的に式根)

すべての事件の背後にいたのは『傀儡子』だという。
伊吹(般若)「その傀儡子とはいったい誰なのか、目的は何なのか、そのすべての闇を白日の下にさらしていきたいと思います。
そこでやっていただきたいことがあります。屋代警備部長を、テレビ日本の中に連れてきてください。1時間後に、美術搬入室で引き渡してください。そうすれば、代わりに式根潤平を解放します。」

例の場所の扉を解除する生体認証は、屋代が必要になるため?
テレビ日本の中の例の場所と、屋代、傀儡子のつながりとは?

ここまで、人質の中でまったく懺悔していない人物(妖にピックアップされていない人物)
裕子、奄美、灘見、真鍋、沖野。

灘見は番組の司会として人質にされただけ?
真鍋は番組のアナウンサーとして人質にされただけ?⇒例の場所を知っていた人物で、傀儡子とつながりがある?

警察は屋代と式根の人質交換を承諾する。

武蔵が屋代を連れて行くというも、伊吹(般若)は「三郎さんは何をするかわかりません。本庄さん。あなたが連れてきてください。あなたなら、尊敬する叔父の命を危険にさらすわけがない。」と、本庄を指名する。

青鬼は、警察と妖のやりとりを見て「なるほど」とつぶやく。

青鬼は例の場所の生体認証(屋代?)が必要なこと、妖がまだ例の場所には入れていないことを把握した?

和泉さくらが復帰!

本庄が指揮系統から外れることを危惧している警察サイド・・・そこへ和泉さくらが復帰する!

和泉「状況はすべて聞いてた。」
本庄「ここをお願いします。私は現場に向かいます。」

和泉「本庄。よくやってくれた。ありがとう。」

妖たちは「武蔵捜査官は引き渡しの時に、必ず手を打ってきます。」
と気合を入れなおす。

武蔵&和泉は「このまま屋代を渡すわけにはいかない。人質交換の隙にSATを潜入させる」計画を立案する。

青鬼は「いよいよ終わりの始まりです」と予言のように口にする。

次週の続く

『放送局占拠』第8話の予告・気になる点

  • 三宅すずは誰とメッセージ(メールのやり取り)をしている?
  • 大和(青鬼)の真の目的は別にある?
  • 沖野聖羅が持っている「倉橋綾子」の名札の伏線
  • 例の場所の生体認証は誰のものが必要?また、テレビ局内と傀儡子のつながりとは?⇒屋代?
  • 例の場所への行き方は座敷童がゲットした?人質の中で、傀儡子とつながっている人物から情報を得た?
  • 官房長官は傀儡子とつながっている?
  • 傀儡子とはいったい誰なのか、目的は何なのか?

8話は、大病院占拠とのつながりが多い回でした。

  • 黒鬼の件
  • クラブ・タンゴ⇒人質のタレント医師・土佐(大病院占拠 3話)の場所(過去作では『クラブ・タンゴ』は、ドラックや、臓器売買の噂も・・・)

【次回予告】第9話 放送局占拠

放送局内、突入作戦始まる。人質の緊急記者会見 開催

  • 妖が狙う真の標的が判明⇒傀儡子の正体が明らかになる?
  • あの人が撃たれる。⇒誰?ここにきて、志摩?

すべてを裏で操る『傀儡子(くぐつし)』とは、一体誰だ!?その正体を突き止めようとする武蔵(櫻井翔)たちは、般若・伊吹(加藤清史郎)の要求に応じ、警備部長・屋代(高橋克典)の身柄を引き渡す“人質交換”に踏み切る。伊吹の狙いは何なのか…?

引き渡し役に指名された本庄(瀧内公美)は、叔父である屋代に「必ず、生きて法の裁きを受けてもらいます。あなたの命は、私が守ります」と約束。
人質交換は1時間後…。本庄に代わって捜査の指揮を執る和泉さくら(ソニン)は、人質交換に乗じて別経路からSATを潜入させる極秘作戦を計画するが…。

そんな中、青鬼・大和(菊池風磨)が武蔵を呼びつけ、「あなたに、プレゼントがあります」――。すべてを終わらせるため、武蔵は大和と再びバディを組み、ある作戦を仕掛ける…!

最終回直前!ついに妖が放送局を占拠した真の狙いが明らかに! さらに傀儡子を炙り出す『死の記者会見』がスタート!屋代と本庄の運命は!?武蔵は傀儡子の正体にたどり着けるか――!?

8話放送後!公式サイトの仕掛けについて

19秒くらいのところに「is」の文字が浮かび上がります。

また、スタジオのセットの映像には、傀儡子に操られているような「緑色の女性の妖怪?」のような姿も。

緑色の女性⇒沖野聖羅?
沖野聖羅を操っている傀儡子がいるという示唆?

放送局占拠!第8話「嵐」関係の小ネタまとめ

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