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unknown(アンノウン)第7話!考察・伏線・ネタバレまとめ!世々塚も吸血鬼?真犯人は南十字警部編・集長のどちらか?

テレビ
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テレビ朝日系の完全オリジナルドラマ『unknown(アンノウン)』の気になるシーンや伏線、考察をまとめます。
注目の考察系ドラマです!秘密(unknown)を抱えた男女の愛を描き、究極の愛を問う本格ラブ・サスペンス。第7話についての、考察、などをまとめます。

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ドラマ『unknown』

高畑充希×田中圭、初共演にしてW主演! 秘密(unknown)を抱えた男女の愛を描き、究極の愛を問う本格ラブ・サスペンス『unknown』

『おっさんずラブ』チームが5年ぶりに集結!完全オリジナル作品で新境地に挑む!!
5年の時を経て訪れる惨劇――。愛し合う2人が凄惨な事件に巻き込まれていく…

コメディと、シリアスとサスペンスのバランスが抜群でオススメの新ドラマです!

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結婚して夫婦となる2人の周りに不吉な血痕が飛び散っている、美しくも不安な将来を暗示するかのようなこのビジュアルは、≪本格ラブ・サスペンス≫という本作の世界観を表現したデザインとなっています。2人の≪究極の愛≫の行方、そして不穏な連続殺人事件の結末は…?

■キャスト:高畑充希、田中圭、町田啓太、麻生久美子、吉田鋼太郎

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≪第7話≫『unknown(アンノウン)/犯人は妻?それとも夫―?』あらすじ

 降りしきる雨、地面に広がる赤い血。血に塗れたウエディングドレス姿で倒れていた闇原こころ(高畑充希)が目を覚まし、悲鳴を上げる。次々に駆けつける目撃者たち、そして最後に現れた人物は、朝田虎松(田中圭)だった―。
 目の前の惨劇に絶句する虎松。その視線の先には、血を流して死んでいる虎松の父親・一条彪牙(井浦新)と、血に濡れたアイスピックを握りしめる妻・こころの姿が。虎松を見上げてこころは呟く。
「私じゃない、信じて―?」

 無数に焚かれるフラッシュの中、警察に連行されていくこころ――。一体、結婚式で何があったのか。真相を確かめようとする虎松だが、被疑者の身内ゆえに捜査を外されてしまう。そんな中、死亡した一条と霊安室で対面する虎松。なぜ20年前に一家惨殺事件を起こしたのか、なぜ今になって姿を現し、なぜ結婚式場で死んだのか…わからないことだらけの状況に憤りと憎悪を噛みしめていると、ふと居酒屋どんぞこの店主・庭月源治(酒向芳)に声をかけられ―?

 一方、取調室のこころは、なぜか黙秘を貫いていた―。

 こころの取り調べを担当する、警視庁捜査一課未解決事件捜査班・暁凛(MEGUMI)が鋭い視線を送る中、世間では、結婚式が新たな殺害予告当日だったことから、まつり(ファーストサマーウイカ)の事件も含めた“血を抜かれた連続殺人事件”の犯人もこころである、と報道が始まる。娘が逮捕されたことが未だ信じられないこころの母・闇原伊織(麻生久美子)はキャスター降板の危機に…。父・闇原海造(吉田鋼太郎)は、虎松に“正当防衛の可能性はないか”と訴え始めて…!?

 やがて…沈黙を貫いていたこころが、ついに口を開く。
 「私は、夫を疑っている」

容疑者は最愛の妻―?
謎に包まれた“血を抜かれた”連続殺人事件、そして父親の死の謎―。
この街では誰も信じてはいけない。
秘密の中に潜む、もう1つの秘密とは…?

秘密を抱えた夫婦は、愛するがゆえに、疑い合う―。
犯人は妻?それとも夫…?

相関図

話数が進むにつれて変わる可能性があるので参考として。
ジムの友人の凛が追加。(以前にも出演していましたが、5羽の段階でキャストに追加されています)

ラブストーリーの中で未解決連続殺人事件に巻き込まれ、その遺体が「血を抜かれている」という奇妙な犯行・・・
原作のないドラマオリジナルになります。

  • 闇原こころ(30)/ 高畑充希 週刊誌のエース記者
  • 朝田虎松(35)/ 田中圭 春陽町交番勤務の警察官
  • 加賀美圭介(30)/ 町田啓太 『週刊熱波』のカメラマン
  • 世々塚幸雄(50)/ 小手伸也 交番に勤務している警察官 ←7話で死亡?
  • 五十嵐まつり(38)/ ファーストサマーウイカ 春陽商店街の「わっしょいクリーニング」の店主 ←5話で死亡
  • 闇原漣(26)/ 井上祐貴 闇原家の長男でこころの弟
  • 五十嵐大五郎(18)/ 曽田陵介 まつりの高校生の息子
  • 庭月聖夜(33)/ 長田成哉 居酒屋「どんぞこ」の店員。庭月源治の息子ではなく恋愛関係
  • 南十字初(45)/ 新納慎也 本庁捜査一課の警部
  • 曽我眞一(58)/ 石川禅 春雨出版『週刊熱波』の編集長
  • 庭月源治(60)/ 酒向芳 居酒屋「どんぞこ」を営む店主
  • 今福梅(75)/ 木野花 駄菓子屋「うめぼし堂」の店主。通称“梅ばあ”。
  • 闇原伊織(55)/ 麻生久美子 国民的ニュースキャスター。闇原こころの母
  • 闇原海造(65)/ 吉田鋼太郎 ナイトドクター。その正体は吸血鬼。闇原こころの父
  • 一条彪牙(55)/ 井浦新 虎松の父親であり、殺人犯。←公式より:吸血鬼殺人事件の犯人ではない
    第6話:何者かに刺されて死亡
  • 暁凛(45)/ MEGUMI こころが通うジムの謎のジム友。←公式より:吸血鬼殺人事件の犯人ではない
    第6話で判明:虎松の元妻。彪牙のことも知っている。警視庁捜査一課未解決事件捜査班

犯人考察キャンペーンでピックアップされているメンバー

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unknown(アンノウン)第7話!考察・伏線・ネタバレまとめ!

一条彪牙の殺人容疑で、取り調べを受けるこころ。

一条彪牙の近くで、凶器(刃物)を持っていたということで、取り調べを受けるこころ。
だが完全に黙秘を続ける。
取り調べを行うのは、「暁凛」。南十字初も付き添う。
彼女右派、占い師ではなく警察官で、虎松の元妻ということが7話で判明。(警視庁捜査一課未解決事件捜査班)

こころとはジムの友達である。
暁凛は、こころが虎松の妻と知っていて近づいた?
それとも、吸血鬼であるということを知っていて、未解決事件の捜査のために近づいた?

いづれにしても、ジムで凛・こころがであったのは偶然ではないと思われます。

【取り調べの様子】

  • 「暁凛」は、一条彪牙の未解決事件を20年追っている。
  • 虎松・闇原漣は、南十字の命令により、こころの親族ということで捜査から外される。
  • こころの首元にはスタンガンを押し付けられた跡が・・・誰にやられたかも黙秘。(こころも誰にやられたか顔は見ていない?)
  • 一条彪牙の殺人について、今回は心臓を突かれている。
    これまでの5件は首元だったのに、殺人の方法が違うのはなぜ?
  • 吸血鬼の落書きが4体に増えたのは?
  • 一条彪牙の首にはスタンガンの跡はなかった。

彪牙の過去について、様々な事実が明らかに・・・

虎松は、亡くなった彪牙と対面して、過去の良き父だったころの思い出がフラッシュバックする。霊安室に来たのは、庭月源治。

庭月源治は、当時学校の先生だった。その際に彪牙と同僚だったという。
庭月源治は、彪雅の当時のことについて、新事実を話し始める。(庭月源治は、霊安室ではじめて、虎松と彪牙が親子であることを知る。)

  • 宗像家の殺人現場での彪牙が虎松に語り掛けた言葉が『もう、大丈夫だよ。』ということを思い出す。

庭月源治が話す。一条彪牙について・・・

  • 20年間どこにいたんだろうな・・・と遺体に話しかける。(20年間接点はなかった?)
  • 虎松が、最低な人間だ。というも、源治は『そうは思わない。』と否定する。一条は、まじめで生徒思いのいい教師だった。
    事件の動機につながる?ような内容を話し始める。
  • 宗像-彪牙の関係について
    一条はサッカー部の顧問をしていた。宗像さんの家の子供が、試合でよくある軽いけがをした。→宗像さんの家はモンスターペアレンツで、『責任を取れ/金を払え/家族をめちゃくちゃにしてやる』と脅してきていた。→一条もそれで悩んでいた→(推測)虎松に危害が及ぶ可能性を感じて殺人?

『彪牙』はなぜ20年の空白後に突然現れたのか?

虎松の結婚式のご祝儀には、名前のないご祝儀袋が・・・『彪牙』からのものであった。
そこの中には、一万円札数枚と、メモが入っている。

彪牙は、虎松にただ一目会いたかった?
20年の空白後に突然現れた理由は?

彪牙は、虎松に合うことが目的だったと考えると、こころを襲う意味が分からない。
『こころを襲った→事故的に刺してしまった。』ということは考えにくい。こころの正当防衛ではない場合、なぜ、こころが彪牙を刺した?と海造は混乱してします。

海造は、『こころが刺した』ということは事実であると考えている?
こころが誰かに濡れ衣を着せられているとは考えていないようです。

こころの取り調べが報道されると・・・

世間では、「ついに吸血鬼逮捕」「美人吸血鬼なら血すわれたい」など、真実が確定していないのに根も葉もない話がSNSで拡散されている。

五十嵐大五郎が取り調べを受けていた時と似たような、世間の風潮になっている。

虎松も、吸血鬼の生態について、「もしかしたら吸血鬼が、食事に困って、切羽詰まってやったのでは?」というような疑問を持っているような様子。

闇原の家へ警察が聞き込みに来る

全く証言しないこころに対して、何か話していたことがないか、闇原の家へ警察(南十字初)が聞き込みに来る。
海造は、吸血鬼の姿で出るなどしてしまう。

南十字初は、闇原の家が吸血鬼ではないかと考えている?

でも、南十字の性格はまじめで、虎松に対して「世間は暢気なもんだよな。犯人は吸血鬼だなんだって、そんなもんで片付くなら警察はいらん。奥さんと一条との関わりは?何か思い当たることはないか?」と一蹴している。

五十嵐大五郎が重要な証拠を持ってくる

春陽商店街の「わっしょいクリーニング」の店の前に、袋に入った黒いレインコートが置かれていたという。そのレインコートは、返り血を浴びているようです。

このレインコートから、彪牙の血液が出たことにより、こころは取り調べから解放される。
→警察の見立てでは、「おそらく、犯人が直接証拠を置いて行ったのだろう。」と考えている。

犯人はなぜわざわざ、不利になるような証拠を提示する?

なぜ、事件直後ではなく数日してから証拠を置いたのか?(極論、証拠なんて置かなくてもいいのに、置く理由は?)
数日間は、こころに取調室にいてもらう必要があった?それで犯人の目的は済んだから、証拠を置いた?

犯人は・・・
こころには捕まってほしくない?
でも、結婚式から数日間は、こころ-虎松を引き離しておきたい?

「わっしょいクリーニング」に殺人の証拠を置いていくのはなぜ?

  • 春陽商店街の1人目の殺人の時の、血の付いたタオルハンカチ
  • 2人目の殺人は、店主の「まつり」
  • 結婚式の招待状で、場所や時間を確認したのも「わっしょいクリーニング」。
    確認後、コウモリの予告に日付を入れている。
  • 3人目の殺人は彪牙で、その時に来ていたレインコート

犯人が意図的に「わっしょいクリーニング」に、証拠を残している?
それとも、犯人を知っている何者かが、匿名で「わっしょいクリーニング」において行っている。

加賀美の動き

こころが取り調べで拘束中

  • 居酒屋どんぞこの、虎松のところに来る→虎松のことも心配と抱きしめる
  • 虎松が夜道を返ってくると、マンション前で車を止めて、寝て待っている。
    虎松「犯人は何で遺体から血抜いてるんだろ。」
    加賀美「吸血鬼みたいですよね。」
    虎松「加賀美は信じてる?吸血鬼?」
    加賀美は笑いながら「いや~。でもネットは盛り上がってますよね。人間に恨みでもあるんですかね?でも、人間は食料か?」

こころが釈放後の動き

  • 仕事に戻ってきたこころの気持ちを気遣ってフォローする。
  • こころが殺人犯なわけないだろ。と潔白を信じている。
  • こころは、事件当日に虎松からメッセージが着て、裏庭に呼び出されたこと~一連の事件の記憶を話す。

世々塚が目撃したものは?電話の相手は?

世々塚は結婚式の事件で何か目撃していることを、誰かに電話で伝えています。

『おれ、結婚式の日に、見たんですよ。血まみれのレインコートを着て逃げ去るやつを。一度、二人で話せませんか?』相手の返事を聞いて電話を切る世々塚は険しい表情。

  • 世々塚は誰と話していたのか?警察関係者なのか?
    次のシーンで、こころの母(伊織)が電話しているところが映っているため、伊織と会話したのか?
  • 世々塚はなぜ、『心が犯人ではない可能性がある』という目撃証言をすぐにしないのか?
  • 世々塚の電話の相手が伊織だった場合、この2人は何か秘密を共有しているのか?

こころが記憶している事件当日の様子

こころが、取り調べで黙秘していたのは、もしかしたら犯人が虎松ではないかと思っていたから。
虎松の口から直接聞きたいと考えて、警察では黙秘を続けていた。

虎松-こころ は、お互いが疑心暗鬼になるように、犯人にはめられている?

  • 虎松からのメールで、こころは裏庭へ
    (虎松は送っていないと証言。誰かが、虎松のスマホから送った?)
  • 何者かにスタンガンで気絶させられる
  • 気を失って、目が覚めたら、彪牙が隣で倒れていた。

『週刊熱波』の編集長は、さらに煽る

虎松が犯人ではないかと、疑心暗鬼になっているこころに対して、「真犯人は罪をかぶせて逃げたってことだろ?怒れ怒れ!警察がやれないなら、お前が犯人を捕まえるんだよ。」

と、こころの気持ちを魚出るようなことをいう。

虎松-凛が、こころについてカフェで密会

こころから、あの日なにがあったか聞きだしてほしいと依頼される虎松。凛は、こころが何か隠している(誰かをかばっている)と考えているようです。
2人で会っている場を、こころに目撃されてしまう。

  • 凛は、こころのことを「いい子」と思っている
  • 虎松-凛は、憎しみあって別れたわけじゃない。
    お互い、信頼がなく分かれてしまった?

立ち去るこころを追いかけて、2人が本音で話す

虎松「取り調べでなんで黙ってた?」
こころ「虎ちゃんのこと、疑ってたからだよ。わたしは、何があっても、虎ちゃんのこと守って決めたから。だから、本当のことは虎ちゃんの口からききたかった。」

虎松「おれが殺人犯だって思ってたってこと?殺人犯の息子だから?」
こころ「違うよ。」

虎松「逆におれは、今回の事件は吸血鬼が関わっているんじゃないかと思ってた。それに、こころが巻き込まれたんじゃないかって。」
こころ「なにそれ。今どきの吸血鬼は、人を襲って血を吸ったりしないって言ったよね?」
虎松「本当に全部の吸血鬼がそうなの?血が足りなくなって、絶体絶命の状況になっても、絶対に人間を殺さないって言える?」

こころ「殺さない。わたしはやってない。」
虎松「おれもやってない。」

こころ「じゃあなんで、結婚式のとき、裏庭にわたしのこと、呼び出したの?」
虎松「こころを呼び出した?おれが? おれはこんなの送ってない。」
こころ「え?じゃあ誰が?」

2人の考えが行き違いしていたことが判明します。
その瞬間、2人の背後に誰かが落ちてきます・・・

世々塚が転落。死亡?

こころ-虎松の背後に、世々塚が転落。
誰かに突き落とされた?

世々塚が最後に振り絞った言葉は
「犯人は、吸血鬼を狙ってる。」

世々塚も実は吸血鬼だった説が濃厚?

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【次回予告】unknown(アンノウン)第8話

  • 最終章が始まる
  • 世々塚は死亡?また、最後の伝言の謎は?世々塚の部屋には遺書・虎松への手紙?
    世々塚は、自分が殺される可能性があると感じていた?
  • 犯人がついに明かされる
  • 加賀美が、こころを警察からかくまう?←加賀美は、こころ-虎松の見方で、いいやつっぽい?
  • 心に再び容疑がかかって追われる?
  • こころが「ちゃんと戻るから」といって、どこへ行く?誰かに呼び出された?
  • 「吸血鬼がやってきた」の絵本?は事件の動機と関係がある?
    (こころが薄暗い部屋で読んでいるようです。犯人の関係者が書いた本?)
  • 世々塚も実は吸血鬼だった?

全9話で、最終回は6月13日(火)と思われます。
残り2話なので、次回から伏線の回収スピードも速くなると思います。

第7話で不明な点

  • コウモリのスプレーアートが4匹だった意味は?(ほかの3匹にもこれから日付が入れられる?)
  • 凛はなにもの?虎松との関係は?
  • 彪牙はなぜ、虎松の結婚式に来た?結婚式の日時や場所を、なぜ知っていた?→犯人が伝えておびき寄せた?
  • 彪牙の殺人は、吸血鬼の殺人事件と殺し方が異なっている?(血液を抜く行為はされていない?)→吸血鬼殺人事件とは別な犯人が居る可能性もありそう。
  • 宗像さん事件の時に、彪牙が虎松に何か伝えた内容は?(虎松は殺人現場で泣き崩れて聞き取れていない様子。)

犯人は2人のどちらか?

アリバイあり

  • 闇原こころ(30)/ 世々塚が転落のときに、虎松といた。
  • 朝田虎松(35)/ 世々塚が転落のときに、こころといた。/まつりの事件時に、虎松・漣・大五郎でいた
  • 闇原漣(26)/ まつりの事件時に、虎松・漣・大五郎でいた
  • 五十嵐大五郎(18)/ まつりの事件時に、虎松・漣・大五郎でいた
  • 世々塚幸雄(50)/  ←7話で死亡
  • 五十嵐まつり(38)/  ←5話で死亡
  • 一条彪牙(55)/ ←公式より:吸血鬼殺人事件の犯人ではない
    第6話:何者かに刺されて死亡
  • 暁凛(45)/ ←公式より:吸血鬼殺人事件の犯人ではない
    第6話で判明:虎松の元妻。彪牙のことも知っている。警視庁捜査一課未解決事件捜査班

アリバイがないのは8人

犯人の可能性があるのは8人?
「犯人は、吸血鬼を狙ってる。」という言葉より、吸血鬼を除外すると、6人。

  • 庭月聖夜(33)/ まつりの事件時に、大五郎のために店で準備していた?
  • 庭月源治(60)/ まつりの事件時に、大五郎のために店で準備していた?
  • 今福梅(75)/ まつりの事件時に、居酒屋にいた?→殺人してから居酒屋に来た可能性もある?でも、火事の被害者で、犯人とは考えずらい?
  • 闇原伊織(55)/ 吸血鬼のため除外?
  • 闇原海造(65)/ 吸血鬼のため除外?
  • 加賀美圭介(30)/ アリバイ無し!世々塚の黒いレインコートの目撃から、彪牙の現場に着いた順番より、犯人ではない可能性が高い?
  • 南十字初(警部)(45)/ アリバイ無し!犯人?
  • 曽我眞一(編集長)(58)/ アリバイ無し!犯人?

世々塚が、彪牙の殺人の際に、走り去る黒いレインコートの男を見たということから、「加賀美」は除外。

南十字初・曽我眞一のどちらかが真犯人と思います。
吸血鬼を狙っているという、世々塚の言葉から、「編集長」の可能性も捨てきれませんが、南十字警部の動きも怪しいように感じます。

まつりが殺された際に、謎の人物がクリーニング店に来て、店内で争った形跡もなく奥の居間で殺されていたことから、「犯人は警察関係」という可能性はかなり高いと思います。

7話では、南十字警部がかなり怪しい(吸血鬼が苦手な、十字架の文字が名前に入っている点も怪しい!)

南十字警部は、7話で出演しているシーンがかなり多くなっています。
闇原の家に関わるところで、所々出てきていたため、最終回に向けて犯人の伏線の可能性もあるかもしれません。

  • こころの取り調べの際に、凛と一緒につきっきりだった
  • 闇原の家へ聞き取りの際に、父の吸血鬼コスチュームを見ている
  • 虎松に、「こころと彪牙の関係」を知らないか念入りに聞いている。(南十字警部は、彪牙の事件で何か世間にばれてはいけない秘密を握っている?)

ですが、スマートに考えると、『吸血鬼を悪者扱い』している編集長が、実は過去に恨みがあった、などという単純な落ちの可能性もあります。

こころの「今どきの吸血鬼は、人を襲って血を吸ったりしない」という言動より、20年前くらいの吸血鬼に恨みを持っているとか?

次回8話で、真犯人。
9話で、動機などが明かされるのではと思います。

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