テレビ東京系の完全オリジナルドラマ『ダ・カーポしませんか?』の気になるシーンや伏線、考察をまとめます。注目の考察系ドラマです!生きるか死ぬか?それを決めるのは『運』です。と意味深なメッセージ!“ミスターX”の狙いとは?最後まで生き残り人生をやり直すのは誰だ?第10話(最終回)考察・伏線・ネタバレについてまとめます!
ドラマ『ダ・カーポしませんか?』
秋元 康が企画・原作・脚本を務める完全オリジナルドラマ『ダ・カーポしませんか?』が、テレビ東京のドラマプレミア23枠にて放送!
毎週月曜23:06〜23:56
放送局:テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送
配信:地上波放送終了後、動画配信サービスParavi、ひかりTVにて配信。
TVerでリアルタイムに視聴可能です。
≪第10話(最終回)≫『ダ・カーポしませんか?』あらすじ
ミスターXこと大田原は”運の正体”を知るための研究をしていた!
劇薬を注射した腕…二宮と太一による命をかけた”解毒じゃんけん”。ゲームのルールは最初に劇薬を打ち、じゃんけんで3勝した者が解毒できる。
生きるか死ぬか?生き残り同士の最終ラウンドが始まった・・・
運の正体とは?生き残るのは誰だ?幸運と悲劇が錯綜する・・・そして衝撃のラストとは?
≪第10話(最終回)の際の相関関係図
- 武田鉄矢 役:二宮辰之助
- 伊野尾慧/Hey! Say! JUMP 役:真澄太一
- マキタスポーツ 役:大田原善弥 →3話で死亡と見せかけて第9話で再登場→ミスターX
- 観月ありさ 役:南雲洋子 →8話で死亡
- 杉本哲太 役:稲葉忠康 →7話で死亡
- 塚本高史 役:内山悠斗 刑事 →7話で死亡
- もう一人女性刑事(4話から登場)
- 長谷川百々花 役:櫻木駒希 →6話で死亡
- 平田敦子 役:前山恵理子 →6話で死亡
- 小林涼子 役:三橋愛菜 →3話で死亡
- 迫田孝也 役:四門英治 →1話で死亡
- 袴田吉彦 役:新たなお友達(4話で登場→元プレイヤーの南郷智也) →4話で死亡
『ダ・カーポしませんか?』第10話(最終回)!考察・伏線まとめ!
2人のうちどちらかが後1時間以内に死ぬ。今の心境を聞きたいという大田原。
二宮は、今のところ恐怖は感じていない。真澄太一は、他人事のように冷静で・・・。
大田原は「死ぬかもしれないは、逆に言うと生き残るかもしれない。自分が生き残る方の未来が見えている。自分は死なないという希望が冷静さをもたらしている。」と話す。
真澄は「僕たちは死ぬという感覚がマヒしてしまったんだと思う。生きるか死ぬかの経験なんて人生に1度あるかないか。そんな経験を何度も繰り返した。ゲームを続ける中で、死ぬ確率はどんどん上がっていくのに、妙に冷静になっていく。」
大田原「このゲームは運よ。確率なんて関係ない。」
二宮「こんな風に考えたらどうですかね。数学の授業の時に、2個のサイコロがある。2つとも6が出る確率は36分の1.それに猛反発した生徒がいた。先生、それは問いの立て方が違います。出るか出ないかだから、2分の1だと思います。天気予報も明日雨が降るか降らないかで考えると、50%の2分の1。デスゲームも同じで、生きるか死ぬかの50%の2分の1。つまり、運というものと確率は違うものだ。」と話す。
大田原はこの二宮の理論に「わかりやすい。お前は言葉の魔術師だね。その言葉で多くの命を救ってきただけある。運の正体がわかれば、お前はもっと命を救えるよ。」
スペシャルファイナルラウンド!解毒じゃんけんスタート!
最初はグー、じゃんけん・・・とゲームがスタートする。
- まずはあいこ・・・運が拮抗しているという大田原。→じゃんけんを続けると→二宮1勝ち
- 大田原はすでにどちらが勝つか研究結果からわかっているという・・・が「そんなの言えるか~い。運というのは本当に少しで流れが変わってしまう。」
大田原は「櫻木駒希が稲葉忠康を殺した」シーンについて言及する。
運の流れは本当に少しのことで変わってしまう。そのため、「櫻木駒希が稲葉忠康を殺した」ことについて、想定外だったため焦ったと話す。
運の流れを記録してデータ化していたのに、殺人なんて・・・
真澄「さすがに会長でもそこまでは予想できなかったってことですか?」
二宮は真澄を正すように「会長が研究しているのは、運やツキなんです。次に何が起こるかを予測することではないんです。でも、さすがに会長です、櫻木駒希・稲葉忠康がみんなの分配金を狙っていることはとっくにご存じでした。これは、予定外のことが起きると踏んで、保険を掛けられたんです。」
会長の保険=内山刑事がゲームに参加したのは、予定外の殺人からの穴埋め。
会長「稲葉が駒希と組んで、金を狙おうがホテルの中で宝探しをしようが、おれは構わない。今までもそういうことはあった。しかし、メンバーがいきなりイレギュラーな事態でいなくなって、運の流れが変わること。それだけは避けたかった。」
二宮「真澄さんもご覧になったでしょう。わたしと内山刑事が話し合っているところを。(ガラの悪いところから金借りるのはまずいんじゃないの?→内山が二宮と取引したいといったところ。)駒希が稲葉を殺すことがなかったら、内山刑事をデスゲームに誘うことは決してなかった。適当にお金を握らせて追っ払う気でいた。」
会長「予定通りのメンバーで最後まで戦った方が、データに狂いが生じない。」
会長の保険は、稲葉が消えても、稲葉と運のバイオリズムが近い「内山刑事」を参加させることで、実験の継続(データ)に支障はないという点。
南郷は台本通りのゲスト
南郷の参加は、会長が最初から書いていた台本通りのゲストだという。
大田原は、デスゲームに欠員が出たら新メンバーを入れるのが定番だと話す。
大田原が南郷に連絡していたのは「デスゲームの楽しさ」について伝え続けていた。南郷は前回3ラウンドで勝ち逃げした。
大田原「南郷はデスゲームの中毒者。生死を賭けた緊張感で、脳汁がドバドバ出てくる。忘れたくても忘れられない。」と、最初から南郷が参加するよう大田原が仕向けていたという。
大田原は続けて「安心してくれ、予定外の出来事はあったが、すべてに対応してきた。すべてのゲームが終わった後に、おれの研究が証明されるだろう。」と続ける。
ゲーム再開
- じゃんけん2回目・・・真澄太一が勝利。→真澄太一1勝ち
二宮が会長の海野研究の参考になればと話し始める。「昔読んだ本に、アマゾンに住んでいるアリは、上から落ちてくる葉っぱの形と同じ通りに隊列を組んで待っているという。スーパーコンピューターで計算しても、落ちてくる葉っぱの落下地点は計算できないという。運もあることはわかっているが、みんな不思議なものだということで片づけている。運の正体を特定できれば、ノーベル賞ものです。」
会長「なるほど、本能と運の関連青果・・・これは興味深いね。今後の研究テーマに加えましょう。」
- じゃんけん3回目・・・二宮が勝利。→二宮2勝(リーチ!次に二宮が勝てば真澄太一は死亡)
真澄太一は自分の借金を作った過去について語り始める。
真澄太一「罰が当たったんですよ。」と過去を回想。
ウィンドサーフィン部の先輩っていうのは、本当に馬鹿みたいにいい人で、そんな人をだまそうとしたんだから当然の報いだと話す。
二宮はそんな真澄に「人間、思い通りに生きられないものです。後悔しながら死んでいくのが人間なんじゃないですかね。」
二宮の回想→南雲洋子への後悔
二宮は、南雲洋子に本当のこと(自分が父であること)を言ってあげられなかったことを後悔している。
人間は、どんなに悪に染まろうと、最後の最後はクモの糸ほどの両親に縋りつくもの。「はるか(南雲洋子)に本当のことを言わない」ということが二宮のせめてもの良心だった。と話す。
真澄太一は「最後の最後の洋子さんは本当のことを聞きたかったはずですよ。」と二宮を言及する。
二宮「真澄さん。はるか、洋子、まさよ、ゆみ。これは全部、彼女が使った名前です。それほど名前を変えなくてはならな人生を私が送らせてしまった。そんな彼女にどんな本当のことを言えばいいんですか?」
大田原「結局すべては運なの。人間は運の意図に操られているマリオネットだ。」と2人の葛藤・後悔を「運」という一言で片づける。
ゲーム再再開
- じゃんけん4回目・・・真澄太一が勝利。→真澄太一2勝ち(リーチ!次に勝った方が生き残り)
真澄太一は「これで負けたら死ぬって時に、何考えていたと思います?」
二宮「わかりますわかります。私と同じことだ。はるか(南雲洋子)のことでしょ?」
大田原「嘘をつくな。食い物のことでしょ?」と真澄太一の考えていたことを言い当てる。
真澄太一はオムライスのことを考えていたという。
大田原は「多いらしいよ。死に際に食い物のことを考える人って。おれなんかもそうだけど、プールで死にかけたときに、真っ先に納豆ご飯食べたいって思った!」と話す。
ホテルでの食事についても、ゲームの継続と記録のために必要なものが与えられていた。
ホテルでは、朝は納豆、夜はカップ麺と決まっていたが、何か意味があるのか?と素朴な疑問を訪ねる真澄。
二宮は会長(大田原)からの指示だったと明かし、「食べ物はやっぱ大事なんだな」と納豆とカップ麺の意味について話す。
- 納豆には、血液凝固に役立つビタミンKが入っている。腸内環境を良好に保つプロバイオティクス。バイオリズムにいい影響のものばかりが入っている。
- カップ麺は、交感神経を刺激するアドレナリンを分泌させるぶしっつを多く含んでいる。一人もリタイアを出さないようにアドレナリンを出させるため。
会長が二宮に尋ねる
次負けたら死ぬわけだが、今何を思うのか、会長が二宮に尋ねる。
二宮は「どこまでも事務方なんでしょうね。段取りのことを考えています。真澄太一が死んだら、一人でカートでランドリーシュートまで運べるだろうか・・・自分の場合はどうするか?自分で始末するしかないでしょうな。」
大田原「お前の場合は、すべてに絶望しているから、感情や欲よりもロジックを優先してしまうんでしょうね。」
二宮「少し急ぎませんタ、次の段取りがありますので、5回戦お願いします。」
会長が封筒を取り出し、予想を告げる。
会長はラストの勝負の前に、白と黒の封筒を取り出す。
- 白の封筒(幸運)には小切手が入っている。100億円を記入
- 黒の封筒(不運)には、このゲームで死ぬ人間の名前が書いてある。
黒い封筒の中身が、ぴたりと当たれば、大田原の理論が証明されるという。
そんな大田原に真澄は「あてずっぽうで書いているんじゃないですか?」と突っ込みを入れる。
大田原は「実はこの封筒の中身は、みんながホテルに集まったその日に書いたものだ。」と話す。参加者のメンバーのデータと、二宮のデータを入れて、趣味レーションした結果だという。
最終局面に至るまですべて充ててきたと話す大田原。
クロスボウゲームで死んだ内山刑事については、稲葉の代わりということで似たバイオリズム周期だったため修正はしたとのこと。
(大田原の理論で行くと、稲葉がそのまま継続してゲームに参加していても、バイオリズム上、クロスボウゲームで死んでいたと思われます。)
ラストのじゃんけん(勝った方が生き残り)
- あいこ・・・あいこ・・・あいこ・・・あいこ・・・そして真澄太一3勝ち
黒い封筒に入っていたのは「二宮」の名前。
そして真澄太一は解毒剤を射ち勝者となる。
二宮「会長。ついに運の正体を掴まれましたね。おめでとうございます。」
会長(大田原)「二宮。お前のおかげだよ。」
実力・努力<「運」
二宮「運なんて、天気みたいなもんですな。運がいい人は、太陽がさんさんと照らす青空のような一生が送れる。普通の人間は晴れたり曇ったり、時には嵐が来たり、大雨が来たり。不運な人は、10年に一度の大雪が降るような、そんな一生になってしまう。わたしなんかはどうなのかな?夜明け前のような、夜更けのような、薄暗い白夜のような一生になってしまいました。
でもこれからは、会長が運の正体を捕まえられましたから、運の天気積みたいのができるんでしょうね。これからは、運に振り回されス、会長が教えてくださった運の天気予報を握りしめて、みんな自分の能力と努力で自分の人生を作っていけるようになる。
そんなことの役に立てて、よかったよかった。デスゲームで亡くなられた方たちの命も、これで無駄じゃなかった。」
会長(大田原)「時間まで苦しまず、眠るように死ねるはずだ。」
二宮「私なんて、会長に合わなければ、あそこでとっくに死んでいました。」
二宮の絶望したときの回想
命を救うための活動をしていた二宮。
説得していた女性の死で絶望して、二宮自身が屋上から飛び降りて自殺しようとしていた。
そこへ会長(大田原)が「飛び降りるんだよね?勢いでやらないと・・・」とデスゲームに誘う。
二宮「会長には感謝しています。はるか(南雲洋子)に会えたんだから・・・」
と目をつむる。
勝者:真澄太一、敗者:二宮
真澄太一は大田原に「あんたの理論は実証されたんだろ?だから、二宮さんを助けてくれ。」と懇願する。
しかし大田原は「残念ながらそれはできない。運というものは自分自身で切り開くものなんだよ。人に与えたり、与えられたりすることは、今はまだできない。ただ、いずれはそれも可能になるかもしれないが。」と話す。
「運」を与えられる可能性=祈るということで誰かに運を分け与えることができる?
大田原「そのことは、二宮。お前が教えてくれた。お前、南雲洋子の運が付きそうになった時に、自分の運を彼女に使っただろう?」
クロスボウの時点で、南雲洋子の運が付きそうになっていたところ、二宮が自分の運を与えていたという。
二宮は、南雲がデスゲームに参加するたびに「必死に死なないようにと祈っていた。もしかすると、祈るということも運を変える力になるんですか?」
大田原(会長)「可能性の一つとしては考えられる。」
二宮「最後のデスゲームの時、必死になって、はるか(南雲洋子)が死なないように祈っていましたが、一瞬だけ、真澄さんも死なないようにってお祈りした・・・はるかが落ちてしまいました。はるかを好きになってくれてありがとう。あなたの人生が光り輝く素晴らしいものになるよう祈っています。グッドラック。」
真澄太一が賞金獲得。そして「運」の正体とは?
100億円の小切手を受け取る真澄太一。しかし、二宮の死に対してむなしい表情。
大田原が「運の正体」について話し始めようとするも・・・真澄はその場を離れてしまう。
大田原のパソコンには新たにバイオリズムがアップデートされる・・・そして焦る大田原は真澄を追いかけて、「真澄くん、おれと最後のデスゲームを使用。おれが勝ったら賞金没収な・・・」と呼び止める。
大田原「最初はグーじゃんけん『パー』」
しかし、真澄は振り向きもせず『チョキ』を出したまま立ち去る。
大田原は「そんな馬鹿な・・・」と焦りながら、再度パソコンで計算を行う。
解明したと思った運の正体の理論が違っていたのか?大田原の運が尽きたのか?真澄が運を吸い取る力を持っている?
二宮は席からいなくなっている・・・
死んだと思っていた二宮は、席からいなくなっている。
最後の力で、自らランドリーシュートの前へ・・・
「I am dead.He is survivor.」とつぶやく。(落ちていくシーンは描かれていません)
ホテルを出た「真澄太一」
ホテルを出た「真澄太一」は、小切手を破り捨て、人込みを逆走するように歩いていく。
その人込みは、みんなミスターXのような仮面をかぶっている。
解釈を視聴者にゆだねるような形のドラマのラストになったと思います。モヤモヤを消化するのに時間がかかりそうですが、ドラマのメッセージについて、いろいろな角度から考察します。
- 結局人間は運に振り回されるマリオネットの様な存在?
→じゃあなぜ会長は、最後焦っていたのか?運を理解したと思っていた会長さえも、マリオネットに過ぎない? - 運にデータなんてないということが言いたかったのか?
- 「真澄太一」は最後に何を悟ったのか?
- 「二宮」は、最後まで人の命(娘も真澄太一もどちらも)を思いやる存在だった。けれども運に翻弄されて死んでいく、悲しい存在であること。努力や実力、祈りよりも、運の方が限りなく強い存在なのか?→極論、頑張っても運次第ということが歌えたかったのか?
- それでも、運は自分でつかみ取るものというメッセージだったのか?
真澄が運をつかみ取るためにしたこととは何だった?おばあちゃんのお守り?ドラマの中では、他人の観察・信条の考察などには長けていましたが、運をつかみ取るための特に目立った行動はなかったような気がします。 - 「自分の運を使って誰かの無事を祈り、運を変える」という可能性があるというのは、前向きなメッセージのように感じます。
→でも、大田原いわく、「今はまだできない。ただ、いずれはそれも可能になるかもしれないが。」→これは、現代社会では、そのように思う人が少ないというドラマのメッセージ?(それとも、大田原の研究で解明されていないため、言葉のまま技術的にできないという意味?)
「真澄太一」はなぜ小切手を破り捨てた?
- お金に頼らず自分で運を切り開いていく道を選んだ?
- 何も持たず、身体ひとつでSurviveする覚悟の現れ?
- 人の死を横目に日常に戻った真澄太一。100億円の借金を破り捨てたが、日常に戻れるのか?また、本当に「ダ・カーポ(リセット)」できたのか?→自殺を取りやめて生きのこるという意味ではリセットできたかもしれないが、精神的にはダ・カーポどころか、ゲームに参加する前よりもさらに闇が深くなり、ゲーム中に望んでいた、平穏な日常とはかけ離れたように感じます。
- 二宮のように、ミスターXに寝返らなかった。→人生のサバイバーを選んだ。→ダ・カーポしたにつながる?
ミスターXのような仮面をかぶっているは何を意味している?そこを逆走する「真澄太一」の意味は?
- 仮面の軍団はなんかの比喩?みんな仮面をつけて生活しているということなのか?
- 真澄太一から見ると、世の中は会長のような狂った存在ばかりということなのか?
- 身体ひとつで生き残ると決意した真澄太一には、普通の人波が会長みたいな仮面の人たちでいっぱいに見えている?
- 仮面被っている人たちは、マリオネット=運に操られるままの人。「真澄太一」はデスゲームを通して、運を操れる人になった?→だから仮面も外して逆走している?
伏線回収されていない部分
- 第2話で四門が負けた後→分配金を配布した後に2階から物音がして照明が揺れていた件
(ドラマ内では幽霊でもみたいな話になっていたが、あれは誰?) - 大田原がどうやって巨万の富を得たのか?
- 二宮は前回の勝者で大金を得ただろうに、そのまま会長のもとに残った理由は?
- 100億の小切手は破ったけど、デスゲームで最後の賞金として持ち帰りに困っていた現金で、「真澄太一」は借金返済したのか?
- 真澄太一は先輩をだましたのに、なぜ自分が借金を背負っているのか?
(例えばヤクザのようなところを使って、先輩をだました⇒泥酔したときの意思表示は、正常な判断能力が欠けた状態での意思表示なので、法律上無効⇒じゃあ代わりに真澄が背負えと脅された?)
会長について残る謎・・・
・なぜデータが急に乱れたのか。
・会長は焦りながら、どうして真澄に勝負を挑んだのか。
・負けた会長はどうなるのか?
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