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最高の教師 第3話!考察・伏線・ネタバレまとめ!星崎透がキーマン?■で隠された文字・サブタイトルが徐々に薄く!

テレビ

日テレ系の完全オリジナルドラマ、松岡茉優が主演する『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』の気になるシーンや伏線、考察をまとめます。
卒業式の日、生徒を見送った教師が突き落とされるところから始まる学園ドラマ。容疑者は、いま私の目の前にいる生徒たち――。第3話についての、考察、などをまとめます。

引用元:公式サイト
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≪第3話≫『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』あらすじ

「拝啓、心優しきあなたへ」

「九条里奈を殺害する」——— 3年D組の黒板に九条(松岡茉優)への殺害予告が書き込まれ、学校は騒然となる。野次馬が現れ、教員室も慌てふためき、誰もが口にした。『犯人は一体誰なのか……!?』と。D組の面々は相楽(加藤清史郎)たちを疑うが、相楽はそのことを否定。生徒たちもその犯人については誰も分からないままで——— 。

一方、九条はその犯行の様相から自身に殺害予告を行ったと推察した『ある生徒』の前へと立ちはだかる。そして、その生徒へと真っすぐに告げる。「あなたがこの現状を変えたいのならば……『何でもする』」と。

一方の相楽たちは、この殺害予告が何者かに大々的に行われた形跡から既に教室への監視カメラの起動がストップされていることに気づく。そして、生徒同士の目論見により、『九条里奈担任はく奪』の嘆願書を取りまとめ、九条を教室から追放することに成功する。九条は、学校に居られなくなったことにより、この問題を解決するために鵜久森(芦田愛菜)を信頼する味方として『頼る』と宣言。その想いを受け取った鵜久森は、勇気を抱き、『ある行動』を開始する——— 。

諦めることを、想像することを、やめる覚悟はあるか——— 。教室を追われた九条の魂の授業が始まる!!

  • 1回目の人生では存在しなかった未来⇒九条里奈の殺人予告
  • 予告では、殺害予告について相楽琉偉は把握していない様子。
    ※相楽グループ以外が殺人予告を行っている?
  • 九条は教室内の監視カメラの軌道をストップしている?
    ※殺人予告の犯人を九条が把握していない=監視カメラをストップしている?ストップしているなら、なぜ止めた?
    バッテリー切れなどのアクシデント?
    生徒のことを考えて、人道的観点などから九条が自ら止めた?
    ほかの誰か(生徒?)が壊した?
  • 蓮が離婚を言い出した理由を語る?
  • 教師追放⇒生徒の逆襲
  • 相楽琉偉グループの新たなる標的として『工学研究会』の2人が標的に?
  • 九条は「なぜ、優しい人たちばかりが損を被る世界で過ごさなければならないんでしょうか?」と問いかける。
  • 九条は鵜久森に「あなたにしかできないことを、これからご相談します。」と何かを依頼する。⇒東風谷についての件?

相関図

話数が進むにつれて変わる可能性があるので参考として。

【教師】

  • 九条里奈 (化学教師)役 / 松岡茉優
  • 我修院学 (教頭)役 / 荒川良々
  • 花村千代子 (公民教師)役 / 長井短
  • 森育男 (国語教師)役 / 細田善彦
  • 林結起哉 (地理歴史教師)役 / 犬飼貴丈
  • 巡渉 (英語教師)
  • 宮崎彰 (数学教師)

【3年D組の生徒】

  • 阿久津由利 役 / 藤﨑ゆみあ
  • 金澤優芽 役 / 田鍋梨々花
  • 迫田竜輝 役 / 橘優輝
  • 野辺桐子 役 / 田牧そら
  • 眉村紘一 役 / 福崎那由他
  • 生田やよい 役 / 莉子
  • 貴島千里子 役 / 藤嶋花音
  • 栖原竜太郎 役 / 窪塚愛流
  • 日暮有河 役 / 萩原護
  • 瑞奈ニカ 役 / 詩羽
  • 鵜久森叶 役 / 芦田愛菜
  • 倉知夕夏 役 / 岡井みおん
  • 月野春香 役 / 柿原りんか
  • 藤原大志 役 / 山下幸輝
  • 目白直紀 役 / 川本光貴
  • 瓜生陽介 役 / 山時聡真
  • 向坂俊二 役 / 浅野竣哉
  • 遠山泰次郎 役 / 岩瀬洋志
  • 不破大成 役 / のせりん
  • 森海悠仁 役 / 阪本颯希
  • 江波美里 役 / 本田仁美(AKB48)
  • 東風谷葵 役 / 當真あみ
  • 中園胡桃 役 / 寺本莉緒
  • 星崎透 役 / 奥平大兼
  • 蓬田健斗 役 / 夏生大湖
  • 神楽誠 役 / 丈太郎
  • 相楽琉偉 役 / 加藤清史郎
  • 西野美月 役 / 茅島みずき
  • 穂積渚 役 / 白倉碧空
  • 渡会華 役 / 田中美久(HKT48)

【その他】

  • 勝見夏穂 (九条の同級生)役 / サーヤ(ラランド)
  • 早乙女智美 (九条の同級生)役 / 森田望智
  • 九条蓮 (九条の夫)役 / 松下洸平
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『最高の教師』第3話!考察・伏線まとめ!

『星崎透』の回想からスタート⇒九条の殺害予告

謎多き、哲学的な生徒『星崎透』

兎に角何を考えているか読み取り辛い謎多き人物。リアリスティックな漫画が好きで、思考も哲学的。

(2023年6月5日)
いつからだろう。この高校生活を、景色のようにただ眺めて過ごすようになったのは・・・
こんなことを口に出したら、みんなは中二病をこじらせたと馬鹿にするだろうか?

でも、最近はその景色が急激に歪んできた。この世界は、なんでも起きることを知り始めたから。

3年D組の教室には、九条に対する殺害予告が黒板に書かれている。
それを見て、星崎透は「やばっ」と言いながら、やや微笑む。

星崎透は今後のキーマンになるフラグかもしれません。

九条の殺害予告に対して、職員室の反応

職員室では、九条が「迷惑をかけてすみません。」と先生たちに謝罪する。
教頭は、当たり障りがないように、先生たちにもぼやかして、怒った事態を大きくしないように努めている様子。

九条&鵜久森は、化学準備室で昼食

鵜久森はいつものように、化学準備室で九条と共に昼食を食べる。
鵜久森は、「やっぱり、ちょっと許せなくて・・・」と話し始める。

  • 鵜久森が許せないことは、殺害予告もだが、それ以上に「朝の職員室」の状況。
    つらい目に合っているのは九条なのに、なぜみんなの前で『お騒がせしてすみません』と頭を下げないといけないのか?と理不尽を感じている。
  • 鵜久森は、先生の味方です。力になりたいということを伝える。
  • 鵜久森が、過去にSNSで趣味が話題になったことがある(いじめの始まりのきっかけ)ということについて、『イラストを描くのが好き』ということ。
    鵜久森は、得意のイラストで、お弁当袋をたくさん作ってきて、九条にプレゼントする。

3年D組の教室では『相楽』が仕切り、殺害予告についてクラスメイトを問い詰める。

相楽グループが昼休みに3年D組の教室に入ってきて、クラスメイト達に圧力をかける。

  • 瓜生・向坂は、裏切り者として、3年D組の教室の外に追い出される。
  • 殺害予告は『相楽』グループ以外の犯行⇒相楽は誰がやったか見当がついていない
  • 相楽の推測①:犯人がどうにかしてカメラの作動を止めた。
  • 相楽の推測②:九条は、3年D組の生徒を変えることが目的で、本格的にヤバいことがないと、イジメの証拠動画を拡散しない。(相楽は動画を拡散されることにかなり危機を感じている?)
  • 相楽の推測③:異常な毎日に、3年D組のメンバーも腹が立っている。
  • 頭いいやつに頼みごとがあるとして、相楽が『阿久津東風谷』の2人に何か指示をする。

『眉村紘一・日暮有河』が殺害予告の犯人!動機は?

工学研究会に所属する『眉村・日暮』が殺害予告の犯人であることを、九条は推測して、下校中の2人を呼び止める。

九条の推測によると、動体検知センサーのカメラを手際よく切れるのは、クラスの中でもこの2人しかいないというところから、犯人を推測して特定。

『眉村紘一・日暮有河』の動機
鵜久森のいじめを止めたことにより、眉村・日暮にまで飛び火している。先生が無著社したことで、迷惑している・・・

先生に問題があることを学校に知ってもらうために、殺害予告をした。

その動機に対して九条は
なぜそれを直接言わないんですか?あの黒板を見た誰かが動いてくれて、その誰かの責任で、何かが変わることを待とうとしたんですよね?
なぜ自分自身で、顔と声を出して、意見しないんですか?

と詰めると、日暮は『僕らなんかが声を上げても、調子に乗るなと、攻撃されるからです。

九条は1回目の人生で起きたことを話し始める

『(僕ら)なんか とは、どういうことでしょうか?』
2023年12月11日、研究作品が全国準優勝する日です。その4日後に、その作品が、何者かによって粉々に破壊される日です。

顧問教師が話を聞くと、2人は薄く笑みを浮かべ、「仕方がない。調子に乗っていたので・・・」と答えるのです。

諦めている2人(眉村紘一・日暮有河)に対して、九条が変わるきっかけを与える

2人は何に諦めているんですか?
懸命に時間を注いだ青春が壊されることですか?自分たちの意見が封殺される日常ですか?

僕らなんかと、自分を下に感じるその順番は、どこに存在するんでしょうか?
少なくとも私の眼には、お二人の順番を示す数字など、どこにも書いてあるようには見えません。

僕たちなんかがどうしようと、『眉村紘一・日暮有河』の周りの空気は変わらないとあきらめる2人に対して、九条は『変わります。そのために何でもするのであれば。』と言い切る。

日暮「責任とれるんですか?それで僕たちが傷ついたり、痛い目にあったら。」
九条「責任はとれません。でも、共犯にはなれます。学生が学校で学ぶことは、あきらめではありません。変えたいと思うなら、私が何でもしますので。」

同級生の居酒屋『べすとほっぷ』では・・・

早乙女・勝見・瓜生・向坂が、『べすとほっぷ』に集まっている。
瓜生・向坂は、九条が殺害予告を受けていることを早乙女・勝見に相談する。

しかし勝見は、『いいか。お酒も飲めないキッズたちには分かんねーかもしれねーけど、仕事って場所で勝負しているときの出来事は、友達にこそ知られたくないこともあるんだよ。』と話す。
『でも、友達じゃない、家族にとっては別の話だな。』として、九条蓮に状況を伝える。

九条の家では・・・蓮が気遣って声をかける

蓮が、気遣って「学校で、なんか色々大変なんじゃないの?もしなんかあって、おれが聞いてもいいことがあったら、いつでも行ってくれ。うれしかったんだよ、この前。この日々を守りたいって、真っすぐ行ってくれたこと。おれなんかで聞けることがあったら、いつでも真っすぐ伝えてくれ。」

翌日の学校では、相楽の指示で『阿久津・東風谷』が動き出す!

相楽に指示された『阿久津・東風谷』は、林先生(地理歴史教師)に『担任変更の嘆願書』を渡す。それが職員室で問題になる。

3年D組の主張

  • 生徒のほとんどが『担任変更の嘆願書』に署名している。
  • 生徒のみんなが、悪人のような扱いを受けている。
  • 嘆願書の発起人は、成績優秀者の『阿久津・東風谷』
    『阿久津・東風谷』の親御さんからも、担任変更を要求されている。

教頭の判断で、九条は自宅待機するという処分に・・・
九条は鵜久森の言葉(悪くないのに謝らなきゃいけない風潮)を思い出し、「申し訳ないことをしてしまったのかは、どうか、皆さんにも公平な目で見ていただけるとありがたいです。」と職員たちに伝えて、学校から帰宅する。

3年D組では『大成功』と盛り上がる!

帰る九条を見て、3年D組では、作戦が成功したと盛り上がる。

『星崎透』が署名したのは意外だったという話から・・・星崎透は「え?だって楽しみじゃない?先生が、こっからどうすんのか。」と、九条の次の行動を期待しているよう。

星崎透は、相楽に屈するわけでもなく、自分で考えて我が道を進んでいる感じ?

相楽はクラスのみんなに「これで終わりじゃねーからな。きっちり担任を下すまで、全員逃げるんじゃねーぞ」と、圧力をかける。

相楽の女子グループは、『阿久津・東風谷』にもう一押しさせるようたくらむ。

『眉村』が次のいじめのターゲットに?

眉村が相楽に「もう教室が監視されることもないし、部室のカギを返してくれ。」と要求するも・・・
相楽は「やだ。NEXT鵜久森。あと一回うざい発言したら・・・」と眉村を指さし、次のいじめのターゲットに指名の予告をする。

鵜久森は、帰る九条を追いかける・・・

九条は、鵜久森に「欠席になってしまいますよ・・・」と伝えるも、「先にお礼を伝えるべきでした。心配して追いかけてきてくれて、ありがとうございます。」と、感情を伝える。

九条「担任はやめません。ただ、私のことで、生徒たちが本当に学校に来ることすら苦痛になっているのだとしたら、やり方を変えねばなりません。鵜久森さんに頼ることをしてもいいでしょうか?」
鵜久森「前にも言いましたが、変わるのを待つんじゃなくて、自分で変えてかなきゃいけないんだと。じゃないと、私がなりたい私にはなれないので。」

九条は鵜久森に何か依頼する。

『眉村紘一・日暮有河』は葛藤する。

部室を相楽グループに占拠された『眉村紘一・日暮有河』は葛藤している。



眉村「僕たちは、いつから空気を読む側になったんだろう・・・入学してすぐはこんなのなくて、いつの間にか立ち位置みたいのができてきて・・・なんであいつら、おれらのじゃまして笑うんだよ。」

日暮「それは、学校だからだよ。学校って箱に無理やり押し込められてるから、違う種族の人間と混ざらなくちゃいけない。」

そんな諦めている2人のもとへ九条が来る。

九条&眉村紘一・日暮有河が工学研究会の部室を取り戻すために動く!

九条「わたしが去ったことで、お二人の不満は解決に向かいそうですか?誰かの責任で、何かが変わり始めたでしょうか?」
日暮「先生のせいで、めちゃくちゃになった。責任を取ってくれ」
九条「あの殺害予告を見て、一番反省下の和わたしです。工学研究会の被害を知り、通常の手続きとして顧問教師にその旨を伝え、解決を図りました。ですが、今日にいたるまで、誰かが責任を取って動いてはくれませんでした。なので、私自身で責任を取るために、本日は共犯になりに来ました。」

今回の問題を根本から解決するためには『眉村紘一・日暮有河』の持つ考え方を根本から変える必要がある

  • 日暮「何事もなく学校を過ごせれば、それで十分なのだから。変わらなくていい。」⇒九条「本当は、何であんな理解もできない人間たちの自由を尊重しなくてはいけないのかと思っていませんか?」
  • 九条「あなた方を苦しめる原因の大半は、想像です。こうしたら、こう思われると配慮する人間関係もそう。その想像に一番苦しむのはいつも、優しい人です。
    優しいから、人の気持ちを想像する。自分の立場を想像し、嫌なことも我慢する。なぜ、そんな優しい人ばかりが損をする世界で、日々を過ごさなくてはならないのでしょうか?
    あえて、教師の私から伝えさせてください。優しい人こそ、もっとこの世界をたやすく考えるべきだと。」
  • あなた方は一度でも自分を傷つけ、ないがしろにする人間たちと、仲良くしたいと思ったことがあるんですか?
    あなた方にとって、彼ら(相楽達)に嫌われるということは、そんなに嫌なことなのでしょうか?
  • それでも、誰かに嫌われるということは、つらい思いをすることもあるかもしれません。ですが、大人として伝えることがあります。そんな風に自分をないがしろにした人間など、今どこで何をしているのか、知りもしない。確かな日々が訪れるということです。
  • 相手の反応なんて想像する前に、ただ単純に、こころのままを伝えればいいんです。だから私は共犯になりに来た。
  • わたしと共に、諦めることをやめる覚悟はありますか?
    九条が何でもする動機【恨まれたくないからです。振り返った時に、青春を無駄にさせられたと。そして何より、私はあなたたちの担任教師だからです。】

鵜久森が『阿久津・東風谷』に話しかける

鵜久森が『阿久津・東風谷』に『担任変更の嘆願書』について話したいと持ち掛ける。
(阿久津・東風谷も、眉村紘一・日暮有河と同じように人の気持ちを想像できる優しい人間と思います。)

鵜久森「こんな時間まで2人が勉強してたのは、帰りづらいからだよね?私もそうだったから。お父さんやお母さんに、学校のことで嘘ついた日は・・・だから思う。2人は今朝のこと、後ろめたさがある。」と、優等生2人の核心に迫ることを突く。

鵜久森は「相楽グループに逆らったら、余計にめんどくさくなることが分かっているから。この後ろめたさも、知らないふりをすれば、明日は何事もない毎日になるはずだ。今日を乗り越えれば大丈夫だ。でも明日を想像するのが怖い。そういうのを想像するのを、一緒に辞めないか」と申し入れる。

鵜久森『もっと簡単に考えて。自分の周りにいるすべての人に理解されて、認められる必要なんかない。
昔、先生も些細なきっかけで孤立したことがあったって。でも、その時に、一番仲のいい友達が「あいつらと仲良くしたいって思ってるのか?もしそう思っていないなら、傷つく必要なんてない。その輪に戻る必要もない。泣きながら、あいつらの自由なんて守る必要なんてない。」最後にその友達が、「私は何があっても、あんたの友達だから。そんなみじめな顔をするのはやめろ(by勝見夏穂)」って。』

鵜久森『自分の大切な人に、後ろめたく思ってまで、誰かに合わす必要なんてない。その気持ちを分かる人と巡り合いたくて、私は今日ここに来た。だから・・・今日私は、友達になりに来た。心のままを伝えに来た。一緒に、後ろめたさに惨めな顔をするのをやめにしない?』と、阿久津・東風谷に投げかける。

【鵜久森が阿久津・東風谷と友達になりたいといった動機】先生に頼まれたからではなく、本当は優しい阿久津・東風谷をカッコいいと思っていたから。そして何よりクラスメイトだから。

翌日の学校で・・・相楽・迫田VS&眉村・日暮 ⇒ 一切関わらないでほしいと訴える

眉村・日暮は、部室の相楽グループの荷物をまとめる。部室にはカメラ8台が設置(九条がカメラを移設)。
迫田は暴力で脅迫するも、カメラが回っていることもあり相楽が止める。

  • 相楽は『次の鵜久森確定だぞ』と脅す
  • 眉村・日暮は「お願いがあるとして、土下座して、僕たちのことを、まったくかかわらず、ちゃんとはぶってくれ。関わらないでくれ。」と申し入れる。
    眉村「僕たちは君たちと、まったく仲良くもしたくないし、一緒にいたいと思ったこともない。君たちが笑っているときにも、一度も面白いとも楽しいとも思ったこともない。別種族なんだ。
    すごく簡単に考えたら、君たちにはぶられることは、いいことしかない。僕たちだけで生きていける世界がここにある。」
    日暮「僕たちは仕返しがしたいわけでもない。それすらも思わないくらい関わりたくないだけ。でも、攻撃を受けるなら、何をしてでも証拠を集めて、糾弾しなくてはならない。」
    眉村「でも、僕たちにそんなことをしている暇はないんだ。だから、ちゃんとはぶってほしい。」

翌日の学校で・・・金澤・江波(相楽グループ)VS阿久津・東風谷

金澤・江波(相楽グループ)が、『阿久津・東風谷』に、またちょっとお願いがあると指示を持ち掛ける。
頭のいい『阿久津・東風谷』に、退学届けを出させて、学校に脅しをかけるという。

阿久津・東風谷は『担任変更の嘆願書』も撤回してきたという。

  • 阿久津・東風谷で話して、親に話して、嘆願書を撤回した。
  • 金澤は、逆上して掴みかかるも・・・阿久津は「わたしたちが裏切ったら、あんたたちが怒られちゃうわけ?それは、あんたたちの人間関係なんだから知ったこっちゃないよ。なんで友達でもない人のお願いを、そんな聞かなくちゃいけないの?後ろめたい思いをしてまで合わせる必要ないって言われたんだ。私の友達に。」

相楽グループの作戦は失敗!⇒そして九条の授業がスタート!

『担任変更の嘆願書』は取り下げられて、九条は3年D組へ戻ってくる。

放課後の化学準備室

鵜久森は九条のことが心配で、昼ご飯を食べていなかったとのこと。
放課後に、先生の顔をみながら一緒にお昼ご飯に。

阿久津・東風谷も、いろいろあって、お昼ご飯を食べれていなかったということで、一緒に食べることに!
阿久津・東風谷は、鵜久森が作ったランチバッグを使っている。(九条から、友達にもということで渡したそう。)

鵜久森・阿久津・東風谷は親友に!

そこに急に『星崎透』が突入!

星崎透「先生ヤバいっす!革命起こしてますよ!おれ、ずっと学校生活退屈だったんすよ。でも、最近、全然そんなことないです。先生ヤバいからです。マジで、先生の映画撮らせてください。」

※謎な生徒『星崎透』の今後の動きに要注意です!

九条の家では・・・ついに離婚の理由が・・・

九条の家では、漣が「ちょっと飲まない?」と誘い、「おれが離婚を言い出した理由なんだけど・・・」と話し始める。

  • お互い仕事で時間合わなくなってきて、話すこともなくなってきて・・・
  • リビングのドアを開けるのが怖くなった。
  • 九条里奈は、昔から気遣いの人で、漣が忙しいときはリビングで静かに待ってくれていた。
  • 漣は、「里奈は本当はオレにいたいことあるんだろーなー。それ悟ってほしいと思ってるんだろーなー。」ってリビングの前に立つと、想像の心の声が聞こえてくる・・・
  • だんだん変えるのがつらくなってきて、できてないのは自分で、おかしいのも自分ってわかってるんだけど、辛くて・・・
  • 夏穂に怒られた⇒里奈が学校で大変なことがあった。っで、夫のお前は何て言ったんだ?
    「おれなんかで聞けることがあったら言ってくれ」って言ったって言ったら、めっちゃ怒られた。

    「おれなんか」っていう、自分を卑下した言い方で、逃げ道残してるような奴に何を相談できるんだって。
    だから、これからちゃんと言おうと思って。「おれなんか、おれでよければ」なんて絶対言わない。びびって想像するのは全部やめる。『おれが、里奈の辛いこと全部聞くから言ってほしい。ってか言え。だって、おれは里奈が好きで結婚した夫だから。』だから、離婚の相談も里奈が良ければ無かったことにしてほしい。と頭を下げる。
  • 第3話タイトルの『拝啓、心優しきあなたへ』は一部の生徒たちにもかかっているのかもしれませんが、『九条蓮』のことなのかもしれません。

そして、九条が告白!
何でも聞くからと言ってくれた漣に、『わたし、2週目の人生なんだ・・・』と告白。

第4話からは、1週目の悲劇を回避するために、漣も協力するのか?

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【次回予告】最高の教師 第4話

  • 連は、里奈の『2週目の人生』という告白を信じる。⇒誰が突き落とした犯人なのか?と質問する。
  • 江波の学校外の問題が?
  • 栖原が知ってる本当の事とは?
  • 星崎透は、九条が2週目の人生だということに気づいた?
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【最高の教師】ドラマ全話!考察・伏線・ネタバレまとめはこちら▼

コメント

  1. marine より:

    生まれ変わった九条先生が卒業式を迎え、自分が突き落とされた場所に行くと、そこには1年前の無気力無関心な九条先生がいた。
    袖を見ると生徒がつけてくれたリボンが。
    生まれ変わった九条先生は過去の九条先生を突き落とした。
    これが一番キレイなストーリーだと思います。

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