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unknown(アンノウン)第5話!考察・伏線・ネタバレまとめ!加賀美の目的は?犯人は、まつり、梅婆の顔見知り?世々塚が怪しい?

テレビ
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テレビ朝日系の完全オリジナルドラマ『unknown(アンノウン)』の気になるシーンや伏線、考察をまとめます。
注目の考察系ドラマです!秘密(unknown)を抱えた男女の愛を描き、究極の愛を問う本格ラブ・サスペンス。第5話についての、考察、などをまとめます。

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ドラマ『unknown』

高畑充希×田中圭、初共演にしてW主演! 秘密(unknown)を抱えた男女の愛を描き、究極の愛を問う本格ラブ・サスペンス『unknown』

『おっさんずラブ』チームが5年ぶりに集結!完全オリジナル作品で新境地に挑む!!
5年の時を経て訪れる惨劇――。愛し合う2人が凄惨な事件に巻き込まれていく…

コメディと、シリアスとサスペンスのバランスが抜群でオススメの新ドラマです!

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結婚して夫婦となる2人の周りに不吉な血痕が飛び散っている、美しくも不安な将来を暗示するかのようなこのビジュアルは、≪本格ラブ・サスペンス≫という本作の世界観を表現したデザインとなっています。2人の≪究極の愛≫の行方、そして不穏な連続殺人事件の結末は…?

■キャスト:高畑充希、田中圭、町田啓太、麻生久美子、吉田鋼太郎

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≪第5話≫『unknown(アンノウン)/雨の嫉妬キス―この中の誰かが死ぬ!』あらすじ

 「……ダメだった?」
 雨が降り注ぐバス停で、朝田虎松(田中圭)が目撃したのは、突然現れた加賀美圭介(町田啓太)が妻・闇原こころ(高畑充希)にキスをする姿だった―。
 衝撃の場面を目撃した虎松は、激しく動揺しながらも加賀美に詰め寄る。しかし加賀美はまったく悪びれる様子がないどころか、なぜか虎松に好意的。要領を得ない加賀美の反応に、思わず拍子抜けするも納得のいかない虎松。そんな中、いまだ未解決の“遺体から血が抜かれる連続殺人事件“の捜査本部から呼び出しの電話が掛かってくる。

 4人目の被害者の殺害現場の近くで見つかった吸血鬼と「413」という数字の落書きは、犯行日以前に描かれたもので、なんと“殺害予告”だと判明。更に、この落書きをした人物を「わっしょいクリーニング」の五十嵐まつり(ファーストサマーウイカ)の18歳のひとり息子・五十嵐大五郎(曽田陵介)だと特定される――。驚きを隠せない虎松と漣(井上祐貴)を横目に、捜査本部では大五郎を事情聴取することになる。

 時を同じくして、新たな殺害予告―“吸血鬼の落書きと「514」という数字”の落書きが見つかる。つまり“第5の殺人”まであと3日――。
 被疑者である大五郎にアリバイはなく、そしてなぜか本人は頑なに黙秘を貫いて―。

 一方、加賀美にキスされた理由がわからずモヤモヤするこころ。職場で顔を合わせても相変わらず飄々としている加賀美に、2人きりになった車の中で、真意を探ろうとする。しかし、加賀美は不安げな表情を浮かべ「嫌いになった…?」と呟いて…。そんな2人の姿を、車の外から目撃した虎松は、思わず嫉妬心が燃え上がり―。

 世間が18歳の少年のセンセーショナルな犯罪に盛り上がり、あらぬ憶測や誹謗中傷が飛び交う中、無情にも“殺害予告”の当日がやってくる。

ついに訪れる“第5の殺人”。
物語は予想もつかぬ悲劇へ。
連続殺人鬼の犠牲になるのは、果たして誰―?

  • 動き出す三角関係 加賀美-こころ-虎松
  • 新たな殺害予告
  • 五十嵐まつり・大五郎の過去は?
  • 殺人の悲劇に巻き込まれるのは?
    こころの両親?まつり?梅婆?

相関図

話数が進むにつれて変わる可能性があるので参考として。
ジムの友人の凛が追加。(以前にも出演していましたが、5羽の段階でキャストに追加されています)

ラブストーリーの中で未解決連続殺人事件に巻き込まれ、その遺体が「血を抜かれている」という奇妙な犯行・・・
原作のないドラマオリジナルになります。

  • 闇原こころ(30)/ 高畑充希 週刊誌のエース記者
  • 朝田虎松(35)/ 田中圭 春陽町交番勤務の警察官
  • 加賀美圭介(30)/ 町田啓太 『週刊熱波』のカメラマン
  • 世々塚幸雄(50)/ 小手伸也 交番に勤務している警察官
  • 五十嵐まつり(38)/ ファーストサマーウイカ 春陽商店街の「わっしょいクリーニング」の店主 ←5話で死亡
  • 闇原漣(26)/ 井上祐貴 闇原家の長男でこころの弟
  • 五十嵐大五郎(18)/ 曽田陵介 まつりの高校生の息子
  • 庭月聖夜(33)/ 長田成哉 居酒屋「どんぞこ」の店員。庭月源治の息子ではなく恋愛関係
  • 南十字初(45)/ 新納慎也 本庁捜査一課の警部
  • 曽我眞一(58)/ 石川禅 春雨出版『週刊熱波』の編集長
  • 庭月源治(60)/ 酒向芳 居酒屋「どんぞこ」を営む店主
  • 今福梅(75)/ 木野花 駄菓子屋「うめぼし堂」の店主。通称“梅ばあ”。
  • 闇原伊織(55)/ 麻生久美子 国民的ニュースキャスター。闇原こころの母
  • 闇原海造(65)/ 吉田鋼太郎 ナイトドクター。その正体は吸血鬼。闇原こころの父
  • 一条彪牙(55)/ 井浦新 虎松の父親であり、殺人犯。←公式より:吸血鬼殺人事件の犯人ではない
  • 暁凛(45)/ MEGUMI こころが通うジムの謎のジム友。←公式より:吸血鬼殺人事件の犯人ではない

犯人考察キャンペーンでピックアップされているメンバー

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こころ・加賀美のキス→吸血鬼殺人事件について警察の進捗

加賀美が突然、こころにキスをする・・・それを見て驚く虎松。
虎松は、加賀美は「そういうのじゃないです。そこに唇があったから。」と、悪気のない返答でかわす。

怒っている虎松のところに、仕事の電話が・・・鏡のキスの真相は不明のまま、警察署に行くことになった虎松。

吸血鬼殺人事件について『五十嵐大五郎』が犯人として捜査線上に上がる

吸血鬼殺人事件の、スプレーイラストによる犯行予告から、『五十嵐大五郎』が犯人の可能性があるとして、警察の指名手配を受ける。

次の殺人事件は5月14日(母の日)と予告・・・
『五十嵐大五郎』は、警察に捕まり取り調べを受けるも、犯行当日の行動については黙秘をづける。

18歳の少年の事情聴取とニュースで速報されて・・・

警察が取り調べを始めたことがニュースで速報される。
すると、世間は『五十嵐大五郎』のことを特定して、SNSで拡散される。

五十嵐まつり・五十嵐大五郎ともに、ありもしない内容の誹謗中傷を受ける・・・

五十嵐まつり・五十嵐大五郎の関係

2人は母と子である。

  • 1か月前の4月13日に殺人事件が発生
    その前日に、まつり・大五郎は大喧嘩!大五郎がカラーバットを振り回すと、ハサミがはねて、まつりの腕を少し切ってしまう。(その場にいたのは、世々塚・虎松)
    まつりは、大五郎をアイロンでぶって、鎖骨を負傷させる。
  • 五十嵐まつりの、わっしょいクリーニングにはいろいろな男の人が出入りしている→事情アリ
    大五郎が生まれてすぐに離婚したことを後ろめたく思っている、まつり。大五郎には父親が居た方がいいかと思って、お客さんにクリーニングの完了と共に、自分のIDをつけて渡していたという。
    そのうわさが独り歩きして、尻軽な店主が居るクリーニング店で有名になって、変な男たちが来るようになったという。→それを見ていて、大五郎は反抗するようになってしまった。
  • 五十嵐まつりvs大五郎!喧嘩で強いのは圧倒的に、まつり
    喧嘩すると毎回けがをするのは大五郎
    事件前日の件かも、大五郎は手加減していた。
  • こころの主観では、「五十嵐まつり・五十嵐大五郎」は中は悪くないと思うとのこと。
    店にも大五郎の絵がたくさん飾ってあるし。
    大五郎は、お母さんに対して素直になれないだけと思う。

例えば、世々塚が吸血鬼&犯人?・・・
まつりの血を見て→新鮮な血が欲しくなってしまって→4月13日の殺人事件を起こした?
そして、さらに、まつりの血も狙っている?

闇原漣は、『五十嵐まつり』のことを好き

第2話で、闇原漣は、『五十嵐まつり』を見た瞬間に一目ぼれしたという。さらに、ネットゲームで一緒にプレイしていた仲間が、『五十嵐まつり』だったのではないかと思っていて、運命を感じている。

ドラゴンフィールドという、漣がプレイしているゲームの仲間に『イルタム』というネームの人がいるという。そのキャラのアクキーをつけていた、まつり。
イルタム(IRUTAM)→裏から読むと「まつり(MATURI)」になると運命を感じているそうです。

ドラゴンフィールドというゲームと、イルタムが何か伏線になる可能性がある?
ただの小ネタかもしれませんが・・・

『五十嵐大五郎』の裏の顔が明らかになる・・・

わっしょいクリーニングでは、とても素行が悪い『五十嵐大五郎』。彼のアリバイを確認するため、虎松と漣は聞き込みを進める。
すると、とてもいいやつであるということが判明する。

  • 聞き込みすればするほどいい奴という証言
    スプレーやで聞き込みすると、大五郎はお手伝いもしてくれるいいやつ
    歩道橋をあがるときにベビーカーを運んでくれた
  • 大五郎には秘密の隠れ家がある→港近くの16番倉庫
    倉庫の中では、スプレーアートでまつりの似顔絵をキャンバスに描いていた。
    その似顔絵は、母の日5月14日(母の日)に、大五郎が、まつりに渡そうと制作していたものだった。
    この倉庫での当日の写真が、短弾取られていたことにより、大五郎のアリバイが成立する。

世々塚・虎松のシーン

夜の交番で、世々塚が虎松に、「父親の殺人事件のことを、こころに言えたのか?」と気にして声をかける。
受け入れてもらえたことを聞いて、安心した世々塚は、「コロ助(加賀美)にとられないように、ちゃんと捕まえておかないとだな。」

わざわざ西部警察のカレンダーと、5/5、5/14、5/27だけスケジュールが書かれたカレンダーのシーンが抜かれる。

5/5は?
5/14は殺人予告?
5/27は虎松の結婚式(ナイトウェディング)?

こころの勤める『春雨出版』では・・・

こころの職場の、編集長が犯人は吸血鬼だと熱を上げている!
そして、『吸血鬼の特集』を組むことに。こころは、吸血鬼殺人事件の担当を任されることに。

キスしたことに対して、悪気のなさそうな、どこか真剣に聞いていない様子の加賀美。
普通の人とは、善悪のラインがずれているようにも感じる。

加賀美-こころ-虎松の関係が、事件に関係がありそう?
ここには『彪牙(虎松の父)』も関わってくる?

編集長の考え方は・・・
『人間なんてみんな、普段は裏の顔隠して生きている。見えてる部分はほんのちょっとだから。その奥に光を当てるのが、おれたちの仕事なんだ。』

こころはフィットネスジムで相談

ウェディングのために通っている、フィットネスジム。
そこで友達になった、リン(MEGUMI)。彼女の職業は占い師と判明。

こころは、「大変な事件が起きてるのに、周りの下世話なことばっかり取材していて、それがもどかしくって」と相談すると。
リン「もうほら、気持ち決まってるでしょ?」
こころ「犯人を捕まえたい。でも、警察みたいに動けるわけじゃないし・・・」
リン「やり方なんて、何でもいいんだよ。ゴールに先にたどり着いたものがちなんだから!」
こころ「そっか。占い師、さすがですね!」

こころを見送った、リンの表情が陰っている。
これは、事件と何か関係がある?それとも、リンの個人的な悩みで表情が暗くなっただけ?

虎松-こころ-加賀美

加賀美は、こころに「ごめんキスしたこと。嫌いになった?」
こころ「嫌いにはならない。友達だから。加賀美が何しても、嫌いにはならない。加賀美の代わりはいないんだから。変なことはしないでね。」

虎松は加賀美に嫉妬しています。見せつけるように「上書き。」と言って、キスします。

加賀美は、虎松と心が家に帰るのを切ない表情で見送ります。

加賀美が好きなのは、本当は虎松?もしくは、虎松を不幸にしたい?

  • こころにキスをしたのは→「そういうのじゃない」と、加賀美が言っているのは真実と仮定。
  • 加賀美は別に、こころに恋愛感情はない。
  • こころにキスをすることで、虎松を嫉妬させたかった?→虎松に恋愛感情のようなものがある?もしくは、虎松を嫌な気分にしたいと思っている?

加賀美はミスリードっぽい?

こころの「加賀美が何しても、嫌いにはならない。」は、加賀美が今後何か嫌われるようなことをするフラグ?
加賀美が、吸血鬼殺人事件の容疑を賭けられるフラグなのではと思います。
※ですが、現時点でかなり怪しい加賀美はミスリードで、ほかの人が犯人なのではと推測しています。ですが、彪牙の事件の関係者など、何かつながりはある人物なのではと考えています。

闇原一族も吸血鬼の事件で被害を受けている

  • 漣は、捜査の疲労困憊により、日光によるやけどなどを追ってしまう。
  • 母は、会食で無理をしてニンニクを食べて弱ってしまう。→吸血鬼の事件で精神的に追い込まれている。
    吸血鬼なんて、弱い存在なのに、中傷までされて・・・ひどいと、傷ついている。
  • 父は、伊織と漣を見て悲しむ
    人間は自分の理解を超えた窮地に直面した時に、何か道の存在のせいに仕立て上げる。

海造がSNSのミクシーの話をする。
海造がエゴサしたところ「吸血鬼大好き」というコミュニティを見つけたという。

そのコミュニティでは、吸血鬼に対して、ある事ないこと書き散らかしていたという。さらに、海造のページに、無数の足跡を残していったとのこと。

ミクシーの「吸血鬼大好き」のコミュニティは伏線?事件と関係がある?

虎松が自分の話をする

虎松は、『人に詮索されたりする辛さは痛いほどわかる』と話し、それを乗り越えるために警察官になったと海造に伝える。

大五郎はアリバイが成立して解放される→そして、まつりのもとへ

大五郎は、写真に写っていたことと、さらに、海造が診断書(前日に、鎖骨を骨折しているため、片腕しか使えない)により、アリバイ&殺人・吸血の行為は不可能であると立証されて、釈放される。

大五郎は、倉庫で描いていた絵を、母の日にまつりに渡して仲直りするつもりだった。
だから、事件当日に何をしていたか、母へのサプライズのために言えなかったようです。

倉庫へ絵を取りに行って、まつりに渡すことに。

大五郎は反抗期で、まつりと上手に接することはできなかっただけのようです。
ですが、本当はやさしくて、すごくいいやつということが5話で判明します。

生花店で、まつりに母の日のギフトを購入!

大五郎は母の日に、まつりに渡すためのカーネーションを買う。
漣は、まつりに告白するために赤いバラの花束を買う。

そして、居酒屋どん底へ向かう。

釈放を、まつりも喜ぶ!

釈放されたことにより、まつりも、安心して涙を流す・・・
虎松からの連絡で、居酒屋どん底で、みんなで集まろうということに。

虎松と電話を切って、泣き崩れているまつり・・・そんなタイミングで、わっしょいクリーニングに何者かが訪ねてくる。

その人物を見たときの まつりの表情は、やや曇った様子?
だが、怯えたり、大声を出したりはしていない。微笑んだり、挨拶をしたりもしていない。

居酒屋どん底には、大五郎の釈放を迎えるためにみんなが集まる

居酒屋どん底に集まっているメンバーは

  • こころ
  • 世々塚幸雄
  • 今福梅
  • 庭月源治(店主)
  • 庭月聖夜(店員)
  • 虎松・漣・大五郎は一緒に来店する

まつりは、大五郎たちが到着した際にまだ来ていない。
こころ・大五郎が、まつりを迎えに行くことに・・・

南十字 警部から、虎松に着信・・・居酒屋の外に出た虎松は彪牙の姿を見る

南十字 警部から、虎松に着信の電話が・・・しかし切れてしまう。
居酒屋の外に出た虎松は、そこで人の気配を感じて横を見ると、虎松が死んだといっていた父の「彪牙」の姿が・・・
彪牙は虎松の方を見るも、何も言わずに立ち去る。

虎松は、恐怖で震えて、その場から動けない様子。

  • 虎松は、彪牙は死んだと思い込んでいただけ?それとも、彪牙が死んだというのは虎松の嘘?
  • 身投げしたのに、彪牙はどのようにして生きていたのか?
  • 彪牙は、大人になった虎松を見て、自分の息子と気付いたのか?
    ドラマの中では、よたよたと歩く彪牙。虎松を見ても、無表情な様子。

まつりが殺されている・・・

わっしょいクリーニングに、こころ・大五郎がも変えに行くと、店の奥の居間で殺されている まつりを発見。首もとには吸血鬼にかまれた跡が・・・。

  • クリーニング店で争った様子はない。
    まつりの顔見知り?
  • まつりくらい喧嘩の強い人物でも、簡単に殺されてしまったのは?
    顔見知りで、油断したから?
    吸血鬼のように怪力で、圧倒的に強いから?
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【次回予告】unknown(アンノウン)第6話

  • まつりは死亡
  • こころ・虎松は結婚式を挙げる
  • 虎松の父(彪牙)も結婚式に来る
  • ウエディングドレス姿のこころ・・・シーン。血塗られた真相が明らかになる?

 “血を抜かれた殺人事件”の5番目の犠牲者は、なんと「わっしょいクリーニング」の店主・五十嵐まつり(ファーストサマーウイカ)だった――。
 悲嘆にくれる春陽町の面々。当初、犯人だと疑われていた息子の大五郎(曽田陵介)は葬儀場で、南十字初(新納慎也)ら警察関係者に詰め寄る。「お前らのせいで…母ちゃんを返せよ!」。

 一方、まつりの死が発覚する直前、20年前に殺人事件を起こし、自殺したはずの父親・一条彪牙(井浦新)の姿を目撃した朝田虎松(田中圭)は、恐怖に怯え始める。あれは現実なのか、はたまた自分が見た幻影なのか。もし父親が生きていたのだとすれば、何の目的でいま現れたのか…自分を殺しに来た?それともこころを…?これまでの事件も全て彼の犯行なのか?真相を確かめるため、世々塚幸雄(小手伸也)と共に一条を探し始める虎松だが、「もしアイツに会ったら俺、何するかわからないです」と震えが止まらなくなる。

 そんな夫の異変に気付きながらも、自分が虎松を支えねばと明るく振る舞っていた闇原こころ(高畑充希)だが、親友の死を抱え切れるはずもなく、加賀美圭介(町田啓太)のふとした優しさに張り詰めていた糸が切れ、会社でボロボロ泣き出してしまう…。
 まもなく結婚式だというのに、すれ違ってしまう2人の様子を見た加賀美は、ある朝突然、こころと虎松を車に乗せ、なぜかさくらんぼ狩りに連れ出して…?

そして迎えた“運命の結婚式”、
奇しくもその日、新たな殺害予告が発見される。
参列者に紛れて現れる殺人鬼。
無情にも式場には雨が降り注ぎ…。

ついに血塗られたウェディングの真相が明かされる―!
次なる殺人鬼の犠牲は、誰だ…!?

第5話で不明な点

  • コウモリのスプレーアートと日付は殺人予告で間違いない?
  • 加賀美が、こころにキスをした理由は?
  • こころのジム仲間の凛は占い師と判明。思わせぶりな陰った表情は伏線?
  • まつりを殺したのは誰?
    争った形跡がない、まつりの表情、喧嘩の強いまつりも簡単に殺されてしまうことから、顔見知り?
  • 彪牙が生きていた。真相は?
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ウエディングドレス姿のこころ・・・シーンがさらに進む。

地面に倒れて動かないウエディングドレス姿の女性。血まみれの手には結婚指輪が光っている。その女性は、闇原こころである―。

その続きのシーンが展開する。

そんなこころは意識を取り戻して、正面を見ると指輪を付けた誰かが血を浴びて倒れているのを見て悲鳴を上げる・・・
やがて、こころが目を覚ますと、視線の先には指輪をした男性が倒れていて――。

闇原漣が走ってくる。

そこへ、加賀美がやってくる。加賀美が振り返ると、遠くから冷たい表情で見ている人物が・・・世々塚である。

第6話で、真相が明らかになる?

第6話予告より抜粋

そして迎えた“運命の結婚式”、
奇しくもその日、新たな殺害予告が発見される。
参列者に紛れて現れる殺人鬼。
無情にも式場には雨が降り注ぎ…。

ついに血塗られたウェディングの真相が明かされる―!
次なる殺人鬼の犠牲は、誰だ…!? ←結婚式に参列している人物の中に、犯人がいる。
次の被害者も参列している。こころ・加賀美・世々塚・漣 以外で、被害者は男性で指輪をしている。

  • 虎松
  • 大五郎(指輪はしていない?)
  • 庭月聖夜(指輪はしていない?)
  • 庭月源治(指輪はしていない?)
  • 闇原海造
  • 一条彪牙

女性キャスト 闇原こころ、今福梅、闇原伊織、暁凛。

参列しているか不明。南十字初、曽我眞一。

消去法で行くと、血を出して倒れている男性は、虎松・海造・彪牙の誰か?
次なる殺人鬼の犠牲は、誰だ…!?となっていますが、殺人未遂で終わる?主役の虎松が、途中で死ぬことはないと思ういますが・・・
海造も個人的には、最後まで生き残ってほしいキャラクターですが・・・
そうなると、血だまりに倒れている男性は彪牙が濃厚?

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